独特の香りとシャキッとした食感がはまる人にはたまらない美味しさのパクチー。
フレッシュなパクチーは、サラダで食べるのがおすすめです。
そこで今回は、パクチーをプラスしていつものサラダを贅沢に楽しむ、至極のレシピをご紹介します。
パクチー&フレッシュ野菜のサラダレシピ4選
シャキッとしたパクチーは、生のまま噛むと独特の香りが口いっぱいに広がり、いつものサラダがたちまちエスニックな味わいになります。
新鮮なパクチーにはやはりフレッシュ野菜と和えて食べるサラダがおすすめ!
ここからは、パクチー&生野菜で味わうサラダレシピをご紹介します。
同じような食感の葉物野菜と組み合わせたり、ねっとり農耕な口当たりのアボカドにプラスしたり、いろいろな野菜とのコラボレーションをお楽しみください。
夏野菜でパクチーを味わう
たたききゅうりとプチトマトにパクチーをたっぷり混ぜ合わせたエスニックで夏にぴったりなサラダです。
きゅうりは味が馴染みやすいよう、ビニール袋に入れてからめん棒でたたき割って用意します。
プチトマトも半分にカットすることでタレが絡みやすくなります。刻んだパクチーと爽やかな柑橘類の絞り汁でさっぱりした味わいです。
たたききゅうりとトマトのパクチーまみれ by 野島ゆきえ|レシピサイト「Nadia|ナディア」
濃厚なアボカドをエスニックに
濃厚でねっとりした食感のアボカドにパクチーを加えて作るエスニックサラダです。
ドレッシングにはエスニック料理に欠かせないナンプラーを使い、レモン汁、ニンニクのみじん切りとともによく混ぜ合わせて用意します。
パクチーは茎も刻んでサラダ全体にパクチーの味が広がるようにすると、満足度も高まります。
パクチーとアボカドのエスニックサラダ by 北島真澄|レシピサイト「Nadia|ナディア」
生のマッシュルームが新鮮な食感
ホワイトマッシュルームを生のまま味わう香りと食感が楽しいサラダです。
シャキシャキしたパクチーの歯ごたえとマッシュルームの口当たりが良く合います。
マッシュルームは新鮮なものを選び、縦に薄くスライスしておきます。パクチーは洗った後しばらく水に放っておくと葉がパリッとします。
ガーリックパウダーをきかせたドレッシングが後を引く美味しさです。
パクチーとホワイトマッシュルームのサラダ by 二宮絵里子|レシピサイト「Nadia|ナディア」
ニンジンがたっぷり食べられるタイ風サラダ
千切りにしたニンジンをたっぷり使ったタイ風サラダです。
香りとうま味のある干しエビやパクチーの強い香りで、生のニンジンの青臭さも気になりません。
ドレッシングはナンプラーとレモン汁に赤唐辛子も加えてピリ辛に仕上げておきます。
カリッとした食感のピーナッツが入ることで、エスニックらしさが出るのでおすすめです。
にんじんのソムタム(タイ風サラダ) by 笠原知子|レシピサイト「Nadia|ナディア」
パクチープラスのご馳走サラダレシピ7選
お肉や魚介類を加えたり、じゃがいもや炭水化物を加えたりしたサラダは、かさ増しできてボリュームもアップするので1品でも食べ応えがあり、満足感が高くて人気です。
ここからは「ご馳走サラダ」と呼ばれるサラダメニューにパクチーをプラスして、味に変化を持たせた新鮮な味わいのレシピをご紹介します。
パクチーが入るだけで、ワンパターンになりがちなご馳走サラダもグレードアップしますのでぜひ参考にしてみて下さいね。
たっぷりの豚しゃぶをエスニックで楽しむ
しゃぶしゃぶ用の豚肉を使ったパクチーの香りを存分に堪能することができるご馳走サラダです。
豚肉は食べやすい大きさにカットし、サッと茹でてすぐに冷水に取りましょう。
茹ですぎると硬くなるので早めに湯からひきあげることが美味しく作るポイントです。
あとはパプリカやトマト、きゅうりにパクチーを加えて、赤と緑を織り交ぜたサラダをトッピングし、しょうが醤油をかければ完成です。
こんもりパクチー&豚しゃぶのご馳走サラダ by 加瀬 まなみ|レシピサイト「Nadia|ナディア」
ポテサラとパクチーがベストマッチ
ポテトサラダもパクチー使いでエスニックなやみつきサラダに変身できちゃいます。
具材はシンプルにじゃがいものみ!ひとくち大にカットしたじゃがいもを鍋で茹で、柔らかくなったら水気をしっかり飛ばして粗く潰します。
刻んだパクチーと酢、しょう油、ゴマ油で調味して仕上げましょう。
マヨネーズを使わないポテトサラダなのでらあっさりしていてパクチーの香りを存分に味わえますよ。