東京駅徒歩3分にある老舗ホテル「ホテル龍名館東京」で、6月4日より新コンセプトのデザインルームの宿泊スタート。
今回の大改装では約1億円が投資され、”東京駅から最も近いモダン旅館”をコンセプトに設計されています。
改装メインの客室は「ホテル」と「旅館」が融合した新たな体験を提案してくれます。
立地はアクセス抜群な東京駅すぐそば!
「ホテル龍名館東京」は東京駅八重洲口北口から徒歩3分、さらに東京メトロ日本橋駅からは徒歩1分という抜群のアクセス。
“東京駅から最も近いモダン旅館”のコンセプトも納得の近さです。
新たに誕生した和の客室とオフィスルーム
今回は38室の客室が改装され、お部屋のデザインから睡眠環境から提供されるお茶までリラックスできる空間の工夫がたっぷり。
家具や寝具、装飾品にまでこだわった新客室をぜひチェックしてみましょう。
「和」を取り入れたモダン旅館を表すお部屋
改装された38室のうちの33室がモダン旅館をイメージに設けられた客室。
靴を脱いでゆったりできる畳敷きの小上がりスペースや、日本情緒あふれる茄子紺色のカーペットやちゃぶ台でくつろぎ空間を演出しています。
盆栽や万華鏡などの日本文化感じるイミテーションも豊富で、外国人の友人にもおすすめのお部屋です。
「JAPANESE MODERN」で優雅なお休みを
「JAPANESE MODERN」は27平米の広々とした和洋ルーム。
「ホテル龍名館東京」内に5室用意されていて、極上のリラックス空間を提供しています。
畳の小上がりスペースでのんびり空間を楽しむ「TATAMI ROOM」
東京日本橋の老舗寝具メーカー西川のエアーのマットが敷かれたダブルベッドに、縁側のような畳ベッドが設えられた「TATAMI ROOM」。
19.7平米の和洋室をイメージされたお部屋は旅の疲れをそっと癒す空間となっています。
機能的でビジネス活用に適した「TOKYO SOHO」
「TOKYO SOHO」はビジネスでの活用に特化したオフィスをイメージして作られた洋室ルーム。
ホワイトボードや機能的なコーナーキャビネットを備えつつ、ゆったりとくつろげる大きなソファーも全部屋に完備しています。
広々として落ち着いた雰囲気はまるでラウンジを思わせるような高級感です。
6/5から梅酒飲み放題イベント「梅酒BAR」も開催
6月6日から8月31日の期間、「ホテル龍名館東京」は本場紀州の南高梅で仕込まれた30種類以上の梅酒を味わえる「梅酒BAR」を開催しています。
15階の和食レストラン「花ごよみ東京」で開催される「梅酒BAR」は、3時間無制限で飲み放題となっています。
飲み放題のシメは梅酒バニラアイス
「梅酒BAR」で思う存分お酒を楽しんだ後、シメには梅酒バニラアイスが。
バニラアイスに自分の好きな梅酒をかけることができ、贅沢な梅酒デザートを楽しむことができます。
ビジネスでも観光にもおすすめな「ホテル龍名館東京」
10周年を迎え、客室の3割を大改装した「ホテル龍名館東京」。
新しく打ち出されたお部屋はアクセスの抜群さもあり、観光としても、ビジネスとしてもぴったりなものでした。
「ホテル龍名館東京」はミシュランにも掲載されており、訪れたことのある方もそうでない方も、ぜひ一度この機会に宿泊されてはいかがでしょうか。