傷みが少ない「PAIMORE(パイモア) スペクトラムカラーズ 」
トリートメントタイプのカラー剤は、新世代のアイテムとして人気急上昇中!
トリートメント感覚で髪に塗布し、5分~10分ほどで髪が染まるため、お試し感覚でカラーリングできます。
しなやかでツヤ感あふれるカラーリングは、髪の傷みが気になる方にぴったりです。
暗髪におすすめ「CLEODITE(クレオディーテ) ヘアカラー エマルジョン」
白髪も黒髪もバランスよく染まるヘアカラー剤。
色味が限られてしまう白髪用ヘアカラー剤ですが、こちらはおしゃれなトレンドカラーが楽しめます。
きれいなダークグレージュに染まりますので、トレンドの暗髪カラーにしたい方にもおすすめ。
グレージュ染め前に。市販カラー剤できれいに染める方法5選
ムラが出たり、うまく発色しなかったりと失敗しやすいイメージの市販カラー剤。
ですが、きちんとコツを押さえておくことでプロ並みの美しいヘアカラーになれます。
こちらでは、セルフカラーでもきれいに染めるためのポイントをまとめてご紹介しますので、ぜひチェックしてみましょう。
事前のブラッシング&ブロッキングでムラ防止
ムラなくきれいなカラーリングをするためには事前準備が大切。
スタイリング剤は可能な限り使わず、目の粗いくしなどを使い、ブラッシングで軽く汚れを落としておきましょう。
また、コームタイプのカラー剤の場合、髪を上下4~5パートに分け、ヘアクリップやヘアゴムでブロッキングし、部分ごとに外しながら染めるとムラなく仕上がります。
髪に合った量のカラー剤を用意
ショートヘア、ミディアム、ロングなど髪の長さや毛量によって必要なカラー剤の量が異なります。
量が少なすぎるとカラー剤が足りず、全体がうまく染まりません。
カラー剤によって入っている量も様々なため、口コミやパッケージを確認し、十分な量を用意するようにしましょう。
また、希望のカラーより少し明るめのカラーを選ぶと、暗く染め直すことができ、失敗しても安心です。
粗めのくし×シャワーキャップで浸透!
泡タイプやジュレタイプの場合、目の粗いくしで髪を梳かして馴染ませ、シャワーキャップを被る方法がおすすめです。
カラー剤をしっかり浸透させ、温度を均一にすることでムラなく染まります。
根元だけ明るくなってしまうのも防げますよ。
また、色味をより楽しみたい場合は、ラップと蒸しタオルを巻き、シャワーキャップを被りましょう。
カラー剤は温度に反応するため、温度を上げることで色味がより強く出ます。
染まりにくい場所から染める
カラー剤は体温に反応するため、染まりやすい場所と染まりにくい場所に分かれます。
そのため、最初は一番染まりにくい襟足からスタートし、バック→サイド→前髪→トップの順に染めていきます。
染まりにくい場所から染めることで均一に染めることができますよ。
染め終わった後はぬるま湯で乳化
カラーを塗り終わって放置後はすぐに洗い流さず、ぬるま湯を少量ずつ髪にかけていきます。
全体が程良く濡れたら、2~3分ほど軽く揉み込んで乳化させてください。
根元から毛先にかけてしっかり揉み込んで乳化させることで、色が浸透してきれいに発色します。
市販カラー剤で透明感あふれるグレージュに♪
トレンドのグレージュヘアになれる市販カラー剤と、セルフでもきれいに染める方法をお届けしました。
ツヤと透明感を引き出し、抜け感と軽やかさを演出してくれるグレージュカラー。
日本人の髪に馴染みやすいヘアカラーですので、カラーリングだけでセンスアップが可能です。
今回お届けした情報を参考に、市販カラー剤で透明感あふれるグレージュヘアに変身してみましょう。
『グレージュ』ヘアカラーまとめ記事はこちら♡