気軽に行ける海外といえば、韓国。東京からからも直行便でおよそ2時間半で行けるため、週末旅行などでも大人気ですよね。
今回は、そんな定番の海外旅行スポット、韓国の基本情報やオススメの観光スポットを13か所ご紹介!
次のお休みは韓国に行ってみませんか?
韓国の基本情報をマスターしよう
旅行に行くからには、その土地の基本情報を詳しく知る必要があります。ここでは韓国の基本情報をご紹介します。
今まで知らなかった韓国の新たな一面を発見できるかもしれません。
正式名称は「大韓民国」
みなさんもご存知の通り、韓国は「大韓民国」の略で、日本から一番近い外国です。公用語はハングル語で、最近では音楽人気もありハングルを習う若い女性も増えています。
韓国は日本と同じく四季があるので、東京の気温とほとんど変わりませんが、冬は少し寒さが目立ちます。家庭には家じゅうを包む暖房器具があったり、キムチを食べて体を温めるなど昔の人の知恵をフル活用しています。
ここで、韓国に旅行に行く際に気を付けたいことを3つご紹介します。
日本との違いに注意!
トイレは紙を流せないところもある
韓国は日本ほど水圧が高くないため、ホテルや空港、百貨店以外の公衆トイレや古めの食堂では紙が流せない箇所もあります。
その際は横に紙を捨てる用のゴミ箱があるので、少し違和感を感じるかもしれませんがその中に捨てましょう。
信号の点滅に油断禁物
韓国に行ってまず驚くのが、信号の点滅時間の長さ。青から赤に変わる時の時間が長いため、渡ってしまおう!と思ってつい足が動いてしまいがちです。
しかし、韓国は日本ほど交通のマナーが良いとはいえないため、車が急発進してくる可能性も。少しでも「大丈夫かな?」と思ったら、渡らないのがベターです。
エコバッグを持参しよう
韓国のスーパーやコンビニは、基本的にビニールをくれません。ですので、買い物をするときにはエコバックやマイバッグが必須です。
持ち帰り用の袋はお金を取られるので、自分で持参して困らないようにしましょう。
韓国国内の気候や気温・フライト時間
旅行で大切なのが、その土地の気温や気候ですよね。韓国には四季があり、季節ごとの気温は以下のようになっています。
湿度が低く、風が強い日もしばしばあります。中国からくるPM2.5の影響が、日本よりも大きいのが特徴です。
まだまだ肌寒いので、上着は必須です。
夏(6~8月)
高温多湿の蒸し暑い日が続きそうです。水分補給をこまめに取りましょう。
にわか雨が増えるので、折り畳み傘があると便利です。
秋(9~11月)
カラっと晴れる日が多く、風もあまり吹かないため旅行にはぴったりの季節です。
日中は25度を上回るくらい暑い日もあるので、半そでに上着くらいの恰好が丁度良いです。
冬(12~2月)
ソウルでは最高気温すら0度というほど極寒の季節です。
室内はオンドルや暖房が効いているので、温度差で体調を崩さないようにしましょう。
平均気温は、1月~2月がマイナス、3月の1桁を抜けると4月~5月は15度前後です。一番暑いのは8月で30度前後、11月に1桁に戻ると、12月には再びマイナスを記録します。
気温差が激しいので、体調管理をしっかりとしましょう。
また、韓国は4万円前後で往復できるリーズナブルな海外旅行先として大人気です。
羽田空港からは約2時間半、成田空港からでも約3時間程度、大阪の関空からだと2時間前後で到着します!週末の小旅行にもオススメですよ。
ソウルの定番観光スポット4選
韓国と言えば、壮大な建物やショッピングスポットですよね。ここでは、定番の観光スポットをご紹介します。
東大門市場|韓国で一番人気のお買い物スポット
東大門は日中から夜まで1日中、ショッピングやグルメが楽しめるザ・韓国!と言える定番の観光スポット。朝早くから開店しているお店もあるので、お目当てアイテムある時は、前日から準備万端でのぞみましょう!
住所:ソウル市鍾路区鍾路6街 地下鉄東大門駅から徒歩1分
明洞│コスメやグルメを堪能する
東大門と並んでソウル・明洞も有名なショッピングスポット。日本でも大人気のコスメストアやレストランなどが軒を連ねています。
本場でしか手に入らないアイテムや、味わうことのできない食事があるほか、夕方になると屋台がたくさん出るので海外感を味わえます。
住所:大韓民国 ソウル 中区
Nソウルタワー│ソウルの街を一望する
「Nソウルタワー」は、夜はイルミネーションに照らされ、昼はソウルの街を一望できる定番の観光スポットです。季節やイベントに合わせた装飾を堪能できます。
NはNew(新しい)の意味が込められています。ソウルの最新の状況を味わうことができるかも。
住所:ソウル特別市 龍山区 龍山洞2街 山1-3
電話番号:02-3455-9277
営業時間:10:00~23:00
定休日:無休
昌慶宮│韓国の歴史を体感する
「昌慶宮」は、四季折々の花がキレイな別宮です。朝鮮王朝時代に作られたので、当時のデザインや威厳を目の当たりにできます。
韓国伝統の衣装・チマチョゴリの貸し出しもあるのでトライしてみては?
住所:ソウル特別市 鍾路区 臥龍洞 2-1
電話番号:02-762-4868
営業時間:9:00~21:00(最終受付20:00) 定休日:月曜日
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