ビールがすすむ!洋風味の夏野菜おつまみ6選
赤や緑、鮮やかな黄色などカラフルな夏野菜は彩りが良くて、見た目からも食欲を促進してくれます。
パプリカやズッキーニなどの海外からもたらされたオシャレな夏野菜は近年人気ですよね。
一方で、日本で古くから親しまれているかぼちゃや、きゅうりなど夏野菜にはいろいろなものがあります。
和洋どちらの夏野菜もオリーブオイルやチーズと組み合わせることで、ビールやワインとの相性が良い洋風テイストのおつまみに♪
多めに作り置きしておくと、手軽に楽しむことができますよ。
ここからは、彩り豊かでオシャレな洋風おつまみレシピをご紹介します。
カラフル夏野菜のコンフィ
カラフルな夏野菜をオイルに漬けてじっくり火を通したコンフィです。
大きめに切ったかぼちゃ、パプリカ、新ごぼうを保存袋にオイルとともに入れて、湯せんにかけながら作ります。
時間はかかりますが、放置しておくだけなので手間いらず!
長めに保存できるので、たくさん作っておくとちょっとしたおつまみが欲しい時に重宝できます。
夏野菜のコンフィ。 by 小澤 朋子|レシピサイト「Nadia|ナディア」
ワインがすすむ!プチトマトのオイル漬け
プチトマトのオイル漬けは、ワインにぴったりなおつまみです。
保存用の瓶や容器に食べやすい大きさに切ったミニトマトとチーズ、生ハムを入れてにんにくとバジル、オリーブオイルを注げば準備完了です。
ひと晩置くと食べごろになり、芳醇な香りと生ハムとチーズの塩気でワインがすすみます。
クラッカーや薄切りしたフランスパンにのせて食べるのがおすすめですよ。
ベビーチーズとトマトのオイル漬けおつまみ。 by 小澤 朋子|レシピサイト「Nadia|ナディア」
豚バラのコクとトマトの酸味が絶妙
脂を落とすようにカリカリに焼いた豚バラ肉とトマトの組み合わせは抜群の相性です。
小さなプチトマトも豚バラ肉で巻くことで立派な1品に。
ひと手間加えて豚バラ肉に塩を振って数時間置くことで、うま味が凝縮された手作りの塩豚になり、ほかの調味料で味付けしなくても美味しいおつまみに仕上がります。
トマトの豚肉巻き by ふみえ|レシピサイト「Nadia|ナディア」
カレー風味のズッキーニで食欲増進
素揚げにしたズッキーニを使ったカレー風味のマリネです。
ズッキーニは1㎝ほどの厚さに切り、フライパンに多めの油を入れて揚げ炒めにしていきます。
両面こんがり焼き色がついたら、カレー粉、オイルで調味したマリネ液に漬け込んで味を馴染ませればできあがり。
スパイシーなカレー味は暑い季節でも食欲を刺激してくれます。
緑と黄色ズッキーニのカレー風味マリネ by 曽布川優子|レシピサイト「Nadia|ナディア」
濃厚なクリームチーズとピーマンがマッチ
ピーマンとクリームチーズの和え物です。濃厚で酸味のあるクリームチーズにピリッと塩気の強いアンチョビを加えることでピーマンが洋風な味わいに仕上がります。
細切りにしたピーマンはオリーブオイルを回しかけてレンジで加熱するだけなので調理も手間いらず。
アツアツのピーマンにチーズに絡めても良いですし、冷ましても美味しく食べられるおつまみです。
即席!洋風仕立ての無限ピーマン by はっとりみどり|レシピサイト「Nadia|ナディア」
ししとうのこんがりチーズトッピング
ししとうにチーズをたっぷりのせて焼いたお手軽おつまみです。
ししとうはヘタつきのまま中の種だけ取り除き、耐熱皿に並べて用意します。
5分ほどオーブントースターで焼いたら、パルミジャーノレッジャーノを振りかけてさらに焼き、チーズがこんがりトロッとしたらできあがりです。
ビールにもワインにもぴったりです。
ししとうのパルミジャーノ レッジャーノ焼き by yakko|レシピサイト「Nadia|ナディア」
和洋の味付けで楽しむ夏野菜のおつまみ
キリッとした味わいの日本酒や焼酎にぴったりな夏野菜を使った和のおつまみレシピと、良く冷やしたビールやワインと相性抜群の洋風テイストのオシャレなメニューをご紹介しました。
暑い季節は、栄養満点で彩りが良く調理も簡単な夏野菜のおつまみをパパッと用意して、1日の疲れを癒しながら家飲みを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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