日に日に暑くなり汗ばむ季節になると、良く冷やしたビールや日本酒をゆっくり飲みながら自宅で過ごすリラックスタイムは至福のひとときです。
またおつまみにはみずみずしい夏野菜を使うことで、旬の味を堪能することもできます。
そこで今回は、お酒がより美味しく感じられて、簡単に作ることができる夏野菜活用のおつまみレシピをご紹介します。
日本酒にぴったり!和の夏野菜おつまみ6選
ナスや、きゅうり、トマトなどの夏野菜は、これからの時期みずみずしさが増し、新鮮な味わいで季節を感じることができます。
また、水分が多いので体をクールダウンさせてくれる効果も期待できて、暑い季節にぴったりですね。
夏野菜とかつお節やゴマなど和の食材を組み合わせてさっぱり食べるのも良いですし、素揚げにしてコクをプラスするのもおすすめです。
ここからは日本酒によく合う、和の味わいを楽しむことができるおつまみをご紹介します。
素揚げの夏野菜をさっぱりと
カラフルな夏野菜を出汁のきいた漬け汁に浸して作り置きする冷たいおつまみです。
ナスやおくらのほか、ズッキーニ、パプリカなどの洋風な夏野菜も素揚げにして、めんつゆに浸せばホッとする和の味わいを楽しむことができます。
さっぱりしつつ油で揚げることでコクもあります。
夏野菜の揚げ浸し by 北島真澄|レシピサイト「Nadia|ナディア」
ゴマの風味できゅうりが美味しい
パリパリとした歯ごたえが美味しいきゅうりを堪能するおかずです。
きゅうりは皮をむいてから乱切りにし、めん棒で軽くたたくことで味の馴染みが良くなります。かつお節とゴマ油の風味が良く合いつい手が伸びる1品です。
やみつきおかかきゅうり【作りおき】 by 鈴木美鈴|レシピサイト「Nadia|ナディア」
たっぷり薬味で食べるトマトの小鉢
トマトときゅうりに薬味を加えたさっぱり小鉢です。
オイル漬けのツナ缶も一緒に混ぜ合わせるので旨味とコクが出ています。刻んだ新しょうがと大葉はどちらも爽やかな味わい!
ほかにも、ピリッとした辛味の柚子胡椒とにんにくもプラスしているので、お酒のあてにぴったりです。
トマトと薬味のさっぱりおつまみ by さっちん|レシピサイト「Nadia|ナディア」
和テイストで味わうズッキーニ
独特の歯ごたえをもつズッキーニを味噌とみりんで味付けしたタレに漬け込む和洋折衷な漬物です。
一見きゅうりと似ていますが、ズッキーニで作る漬物はまた違った味わいが楽しめます。
きび砂糖も加えた少し甘めの味噌タレは相性ぴったりで、お酒が進みます。
ズッキーニの味噌漬け by 庭乃桃|レシピサイト「Nadia|ナディア」
ポン酢の酸味で食べるやみつきピーマン
青々とした栄養満点のピーマンをたっぷり使ったレシピです。
薄切りにしたピーマンをフライパンで炒めるだけなので手軽に作ることができるのも良いですね。
シャキシャキした歯ごたえを残すためにも手早く炒めるのがポイントです。
ポン酢の酸味が炒めたピーマンと良く合い、野菜不足解消にもなる嬉しいおつまみです。
やみつきピーマン by 柴田真希|レシピサイト「Nadia|ナディア」
ししとうとさつま揚げの炒め物
夏にたくさん収穫されるししとうと、さつま揚げを使った炒め物です。
ししとうは破裂しないように切り込みを入れてから調理します。また辛味が苦手な場合は、種をきれいに取り除いておきましょう。
さつま揚げは味がしっかりついているので炒め物にもおすすめの食材です。
さつま揚げとししとうの甘辛炒め【作り置き】 by 鈴木美鈴|レシピサイト「Nadia|ナディア」
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