この記事は広告・PRを含みます。
皆さん、神楽坂に以前あった「la kagū(ラカグ)」をご存知ですか?
「衣食住+知」をテーマとしたライフスタイルを発信するキュレーションストアで、雑貨・本・ファッションなどを楽しめるおしゃれな商業施設でした。
そんな「la kagū(ラカグ)」が2019年3月30日に「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」としてリニューアルオープン!
今回は、気になる内容を詳しくご紹介します。
「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」とは
「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」とは、「お福分けのこころ」をコンセプトにお米を中心とした食品や雑貨を展開するライフスタイルショップです。
店内には全国各地のお米や、こだわりの出汁、ご飯のお供などが並び、日本人としての豊かな暮らしを提案してくれます。
店内で精米を行っている店舗もあり、厳選されたお米の中から量り売りで、好みの分づきに精米してくれます。
「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」の内容
続いて、「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」について詳しく解説します。
「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」は、2019年3月30日に東京神楽坂にオープンした「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」の旗艦店です。
今までの食品・雑貨の販売に加えて、レストランや系列初となるカフェの出店、さらにワークショップを行うスペースなど、食をテーマとしたスペースが充実しています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
庭/場 (1F・2F)
まず、1F・2Fにある「庭/場」のスペースは、日本の暮らしをテーマとし、四季や旬に合わせた食に関する物事を提案するキュレーションエリアになっています。
オープン日の3月30日に は、人気の菓子屋「千鳥饅頭総本舗」、静岡県の茶農園「カネ十農園」、南部鉄器の老舗「OIGEN(オイゲン)」が出店しました。
AKOMEYA厨房 (1F)
1Fの「AKOMEYA厨房」は、これまで銀座本店のみで展開されていた人気レストランの2号店です。
“おいしさで満たされる至福のとき”をテーマとしていて、店内で販売している食品、調味料、器を使ったおなかも心も満たされる食事を提供しています。
お昼は「季節の小鉢膳」、夜は「季節のディナーコース」等のメニューを味わえます。
AKOMEYA茶屋 (1F)
1Fの「AKOMEYA茶屋」は、「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」からは初となるカフェ業態となります。
抹茶や柚子などを使った日本らしいドリンクや、米粉を使ったサンドイッチ、さらにはお酒も楽しめます。
また、東京都墨田区にある「SPICE CAFE」が監修したカレーを、テイクアウトで味わうこともできます。
Shiratama Salon 新三郎 (1F)
「Shiratama Salon 新三郎」は、寛永15年から380年以上続く熊本の老舗和菓子屋「白玉屋新三郎」が、新規カフェ業態として出店した店舗です。
今まで九州に行かないと味わえなかった国産水稲もち米100%の手ごね白玉を、神楽坂で気軽に味わえるようになりました。
和菓子好きの方にはたまらないラインナップが揃っています。
「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」のショッピング
ショッピングスペース
「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」のショッピングスペースは、従来の店舗でも取り扱っているお米の量り売りを始め、精米のサービスも行っています。
全国各地から厳選した20種類以上のお米から好きなものを選んで、好みの分づきで精米してくれます。
その他にもご飯のお供や調味料、調理器具、食器など、食に関する幅広いアイテムを取り扱っています。
限定パッケージ商品
「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」では、開店を記念して限定パッケージ商品を展開。ラインナップは以下の通りです。
・豆樽 300ml 2,500円
・アコメヤの出汁 焼きあご 480円 (8g×5袋)
・かや生地ふきん 500円
人気商品の華やかで日本らしいパッケージをぜひチェックしてみてください!
「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」の店舗情報
「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」は、神楽坂駅から徒歩2分という、非常にアクセスの良い場所にあります。
神楽坂を散歩する際には、是非立ち寄ってみてください。
詳しい店舗情報は以下の通りです。
電話番号:
【店舗】03-5946-8241
【AKOMEYA厨房】050-3627-8669
営業時間:11:00~20:30
【AKOMEYA厨房】お昼の時間 11:00~15:30
夜の時間 17:30~22:00
【AKOMEYA茶屋】8:00~22:00
【Shiratama Salon 新三郎】11:00~20:30