「レオ・レオニカフェ」が期間限定でマロニエゲート銀座にオープン!

「レオ・レオニカフェ」が期間限定でマロニエゲート銀座にオープン!

皆さん、「スイミー」や「フレデリック」といった絵本をご存知ですか?きっと誰もが手に取ったことのある、馴染みのある絵本だと思います。

そんな数々の名作を生みだした絵本作家レオ・レオニのカフェが、2019年4月3日から期間限定でマロニエゲート銀座にオープン!

気になる詳細をチェックしてみましょう。

絵本作家レオ・レオニと有名作品

まずは、絵本作家レオ・レオニについて解説します。

レオ・レオニの作品は、個性的でかわいいキャラクターと奥深いストーリーが特徴で、お子さんはもちろん、大人の方でも楽しめるところが魅力の1つです。

レオ・レオニや作品について知っておくと、「レオ・レオニカフェ」を何倍も楽しむことができると思います!

絵本作家レオ・レオニ

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レオ・レオニは1910年にオランダで生まれ、イタリア、アメリカ合衆国でイラストレーターや絵本作家として活躍しました。

孫のために初めての絵本「あおくんときいろちゃん」を制作したのを皮切りに、約40年で40冊もの絵本を制作しています。

日本でも多くの作品が翻訳され、児童文学になくてはならない存在として、多くの人に親しまれています。

レオ・レオニの有名作品

続いて、レオ・レオニの有名作品をご紹介します。皆さんはレオ・レオニと聞いて、どんな作品を思い浮かべますか?

国語の教科書に載っていた「スイミー」や、キャラクターとして人気の「フレデリック」など、それぞれ思い入れの強い作品があるかと思います。

今回はストーリーが思い出せない!という方のために、簡単にストーリーをご紹介します!

スイミー

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スイミーは、赤いさかなの兄弟たちに混じって、ただ一匹真っ黒なさかなでした。ある日海を泳いでいると、大きなまぐろに兄弟たちが食べられてしまいます。

兄弟を失って深い悲しみに包まれるスイミーでしたが、それでも強く生きていく姿に心を打たれます。

この作品は、人と違っても個性を活かすこと、悲しみを乗り越えて生きていくこと、力を合わせることの大切さを教えてくれます。

じぶんだけのいろ

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主人公のカメレオンは、「じぶんのいろ」がないことが悩みでした。どこに行ってもその場所の色に染まってしまうため、「じぶんのいろ」を持っている他の動物を羨ましく思っていました。

しかし、ある日もう一匹のカメレオンに出会ったことで、主人公の心情は変化していきます。

この作品は、もう一度「自分らしさ」について考えるきっかけを与えてくれます。

「レオ・レオニカフェ」のメニュー

ここでは、「レオ・レオニカフェ」で絶対に食べたい人気メニューをご紹介します。

どのメニューも手が込んでいて、レオ・レオニのかわいらしく美しい世界観を表現しています。

他にもかわいいメニューがたくさんあるので、気になる方はチェックしてみてください!

「レオ・レオニカフェ」の詳細

「レオ・レオニカフェ」の詳細の開催期間は、2019年4月3日~2019年7月31日です。

アクセスは、
JR山手線・京浜東北線「有楽町」 徒歩3分
東京メトロ丸の内線・銀座線・日比谷線「銀座」 徒歩3分
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」 徒歩1分
です。

いかがでしたか?レオ・レオニの世界観に引き込まれたという方は、ぜひ行ってみてください!

詳しい店舗情報は以下の通りです。

「レオ・レオニカフェ」
104-0061
東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座1 4F
TEL:03-3567-3366
営業時間:

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