花粉をガードするスプレー13選|効果的に使って辛い症状を改善

花粉をガードするスプレー13選|効果的に使って辛い症状を改善

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春は花粉が多くなる季節です。花粉症対策は早めに行いましょう。マスクなどで物理的に予防するのはもちろん、今はスプレーを振りかけるだけで予防できます。

花粉が付着しにくい工夫や、他のアイテムにも引けを取らないスプレーが色々なメーカーから販売されているのでご紹介します。

2019年花粉状況とスプレーを効果的に使う3つのコツ

毎年ニュースで花粉の飛散量の情報が出ています。今年は昨シーズンに比べてどうなるのでしょうか?

そんな花粉症の方に必見な、2019年の花粉状況を簡単に解説していきます。

また花粉対策の必須アイテム「顔・髪用スプレー」「マスクと併用するスプレー」「用途別スプレー」を、効果的に使うコツも3つチェックしておきましょう♪

2019年花粉状況を簡単に解説

2019年の花粉の飛散量は、下記の通りです。特に中国地方や北陸、秋田県は多いと予測されているので、その地域にお住まいの方は注意が必要です。

非常に多い…秋田県(前シーズンが少なかった影響)
多い…中国地方・北陸
やや多い…東北から近畿
例年並み…四国・九州(九州のみ多めの可能性あり)
少ない…関東甲信・東海・北海道

花粉飛散予測は「tenki.jp」へ

コツ⑴持続時間や回数を確認する

スプレーによって持続時間や回数は決まっています。特に顔・髪用スプレーは、1日1回で良い、3~5回振れるなど細かく記載されているので良く確認しましょう。

ただ1回と書かれていても、長持ちするという訳ではなく、適度に再スプレーをすることが花粉対策の1歩です。

コツ⑵自分に合った成分や香りのものを!

スプレーはすべて無香料ではなく、香り付きの物も中にはあります。特にマスクは鼻に密着するので、併用タイプのスプレーを選ぶ際は注意が必要!

初めての購入で不安な方は、無香料から試してみましょう。

そして何といっても、自分に合った成分を選ぶことが大切です。マスクと併用するタイプは、アロマをベースとしているスプレーが多く販売されています。

症状が軽めの方はアロマベースでもOKですが、重い方は抗菌力重視のスプレーを選ぶことをおすすめします。

コツ⑶用途別に正しく利用しよう

現在販売されているスプレーの種類は、寝具用や衣類用などがあります。衣類・寝具・家具すべてに使えるオールラウンダーなスプレーもあれば、衣類に振るのは厳禁というものもあります。

用途を無視して使用するとシミにも繋がるので、正しく使いましょう。

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顔・髪にかけるタイプのおすすめスプレー5選

スプレーは基本的に顔や髪に振りかけるものなので、メイクが落ちないか不安な方もいらっしゃいますよね。現在はメイクが落ちにくく、回数も最低限で済む商品が販売されています。

メイクの上からでも、気軽に使用できる花粉対策スプレーを5つご紹介します。

資生堂特許技術!イハダアレルスクリーンEXスプレータイプ


出典:amazon.co.jp

イハダアレルスクリーンEXスプレータイプは、資生堂の特許技術である「微粒子付着防止技術」が花粉の付着を抑制してくれます。

また天然温泉水の配合や、防腐剤というこだわりも嬉しいポイントの1つですね。約4時間おきに3~5回の使用が目安となっています。

お子様と一緒に使える花粉ガードスプレー ママ&キッズ

出典:amazon.co.jp

ママ&キッズはお子様が3歳くらいから、使用が可能です。また髪や顔だけではなく衣類にもスプレーすることできるので1本持っているだけでとても便利。

使用状況によって異なりますが、1日1回の使用でもOKです。

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