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花粉症対策・風邪・インフルエンザなどの予防に使い捨てマスクは欠かせないアイテムの1つです。
しかし、マスクをしていると「メガネがくもる」、「メイクが崩れてしまう」というお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、日常でマスクをしていても快適に過ごせる便利な裏技とおすすめアイテムのご紹介をしていきます。
マスクの正しい付け方3選
マスクを使う時、何気なくつけているという方もいるのではないでしょうか。正しく装着することで花粉やウィルスをブロックできます。
1.プリーツを伸ばしマスクを広げて正しい向きで装着
不織布タイプのマスクは、正しい向きで装着することが大切です。
向きを間違えてしまうと、花粉がたまりやすくなってしまったり、ウイルスの繁殖をきたしやすくなるので、しっかりと向きを確認してから使用するよう心がけましょう。
プリーツは下向きにして、よく伸ばし、広げてから装着してください。
2.鼻の形に合わせて顎の下まで伸ばす
マスクを装着する時は、鼻から顎まですっぽりと覆うようにしてください。マスクのワイヤー部分を鼻の形に合わせて折り曲げ、顎の下までしっかりと伸ばすようにしましょう。
3.顔にしっかりフィットさせ耳にひもをかける
マスクは顔にしっかりと密着させることが重要なポイント。顔とマスクの間に隙間があると、ウイルス・埃・花粉が侵入しやすくなってしまいます。
顔にしっかりとフィットさせてから耳にひもをかけてください。
メガネが曇らない裏技2選
ちょっとした工夫をすることで、メガネがくもりにくくなる裏技のご紹介をしていきます。メガネをかけている方、必見です。
1.くもり止め防止スプレーを使う
フッ素や界面活性剤などが配合されているスプレー・ジェル・クリーナーなどを使用すると、くもり予防に繋がります。持ち運びに便利なコンパクトなサイズのアイテムもありますよ。
2.折り曲げる・内側に四つ折りにしたティッシュを添える
警視庁災害対策課 災害対策管理係によると「マスクの上部を内側にすると、自分の息でメガネがくもるのを改善することが可能」です。
その他の方法として「マスクの内側に四つ折りにしたティッシュを添えると、メガネがくもらず、外見もほとんど違和感がない」といわれています。
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