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台湾はグルメだけでなく、世界有数の温泉スポットととして知られているのをご存知ですか?
フィリピン海プレートとユーラシアプレートが重なる地層の上にある台湾には100ヶ所以上もの温泉があると言われています。
古くからそれぞれの温泉の効能を生かした療養のために用いられてきました。今回は台湾のおすすめの温泉を紹介します。
台北から日帰りでも行ける台湾の温泉エリア5選
温泉天国台湾は、伝統的な和式温泉旅館から家族で楽しめるスパリゾート、山間の渓谷に湧く野天風呂や泥温泉などバリエーションが豊富です。
ここではエリア別に素敵な温泉を紹介します。
1.台湾初心者でも行きやすい/北投温泉(ベイトウ・ウェンチュエン)
北投温泉は源泉が複数あり、白硫黄温、青硫黄泉、鉄硫黄泉の3種の泉質の温泉があるという大変めずらしい温泉地です。
湯治場として知られる日本秋田県の玉川温泉同様に、世界的にもめずらしいラジウムを含む「北投石(ほくとうせき)」の産地としても知られています。
日帰りにも便利/水美温泉会館(シュエメイウェンチェンホエグァン)
温泉街の中でもリーズナブルな料金で楽しむことができると評判の「水美温泉会館」。男女別の大浴場以外にも貸し切り個室温泉などもあります。
泉質は、慢性皮膚病、関節炎、慢性婦人病などをやわらげる効果が期待できる白硫黄泉です。
住所:112 台湾 台北市 北投区
アクセス:新北投駅より徒歩3分
2.肌がすべすべになる/礁渓温泉(ジャオシー・ウェンチュエン)
礁渓駅を中心に、半径1.2㎞内におよそ100軒のホテルや浴場、レストランが立ち並ぶ台湾第2の温泉街。
泉質は炭酸ナトリウム泉に属し、無色無臭です。入浴後は肌がすべすべになるため女性にもおすすめです。
温泉がわく川を跨ぐように建てられ、川がそのまま浴槽になった無料の共同浴場や、露天風呂などのある日帰り温泉施設も人気です。
住所:No. 16, Gongyuan Road, Jiaoxi Township, Yilan County, 台湾 262
アクセス:礁渓駅より徒歩10分
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