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夏と言えば音楽フェス!という方も多いのではないでしょうか。
今年はどのフェスに行こうか…というフェス常連の方や、初めてフェスに行きたいけどどういうものがあるの?というフェス初心者の方に向けて、関東で開催される夏の音楽フェスをご紹介します。
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音楽フェスは夏の風物詩
非日常空間の中で生の音楽を楽しみ、ライブの楽しさを体感できる音楽フェスは多くの音楽好きに愛されています。
特に夏は全国各地で多くのフェスが開催される時期でもあり、音楽フェスは夏のイベントの代名詞にもなっています。
ロケーションは2種類
音楽フェスは、主に「都市型」と「郊外型」の2種類に分類されます。
都市型フェスは都心から近いホールやドーム、公園などで行われるものです。中には範囲内の複数のライブハウスを巡る「サーキットイベント」と呼ばれるものもあります。
公共交通機関を使って日帰りで訪れやすく、会場内の移動距離も少ないためフェス初心者におすすめです。
一方、郊外型フェスは山の中などの大自然を会場として行われます。公共交通機関がなく自動車や臨時のシャトルバスを使用することがほとんどです。
都市型フェスよりも非日常な空間の中で音楽を楽しめることはもちろん、音楽以外のアクティビティも充実しており郊外型フェスならではの楽しみ方ができます。
フェスのジャンルは様々
音楽フェスと一口に言っても、主催者の想いやこだわりによって音楽フェスはそれぞれの特徴を持っています。
音楽のジャンルが限定されたフェスでは、自分に合ったジャンルの音楽だけを楽しむことができます。アイドル限定のフェスやエレクトロ・ダンス・ミュージック(EDM)に特化したフェスなど、その種類は様々です。
中には「地元を盛り上げたい!」「ライブハウスシーンを盛り上げたい!」と言った、主催者の熱い想いが込められているものもあります。
フードも充実
どの音楽フェスにも多くのフードが出店されており、「フェス飯」の愛称で親しまれています。また、お酒類も充実しており美味しいフェス飯とお酒を楽しむことをフェスの醍醐味だと感じている方も多くいます。
有名店が出店するブースや、フェス限定のフードなどもあり、中には長蛇の列ができるものも。音楽以外の楽しみを見出すのもいいかもしれませんね。
7月の音楽フェス2選
夏の訪れと共に夏フェスのシーズンは開幕します。
夏の暑さすら思い出に変えてくれるような、7月の野外で行われるフェスを紹介します。
1. 【夏びらき MUSIC FESTIVAL】13年目を迎える都市近郊型フェス
全国4都市4会場で開催される夏びらき MUSIC FESTIVALが、東京でも開催されます。13年目を迎える今年は昨年までと会場が変わり、キャパシティなどがスケールアップしています。
都市型フェスのため日帰りで遊びにいけることや12歳以下のお子様が入場無料であること、キッズ&ファミリーエリアが充実していることなど、家族連れも楽しむことができるフェスです。
開演時間:10:00
会場:東京都立川市 アリーナ立川立飛
アクセス:多摩モノレール「立飛駅」から徒歩1分
2. 【MURO FESTIVAL】ライブハウス店長による本格派フェス
渋谷のライブハウス・TSUTAYA O-Crestの店長である室氏が主催する音楽フェスです。
コンセプトは「ライブハウスからフェスへ、フェスからライブハウスへ」。普段ライブハウスで活動しているバンドたちに野外でライブを行う場を提供することで、その勢いをライブハウスシーンにも還元していきたいという思いが込められています。
バンドミュージックの激戦区である渋谷のライブハウスにて、多くのバンドを見ている室氏がブッキングするフェスだからこその、今勢いのあるバンドのライブを楽しむことができます。
開演時間:11:30
会場:千葉県千葉市 幕張海浜公園Gブロック特設会場
アクセス:JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩15分