キッチンの後片付けを簡単に◎もっとラクになる4つのコツ

     
キッチンの後片付けを簡単に◎もっとラクになる4つのコツ

毎日使うキッチン。後片付けにどれくらい時間をかけていますか?少しでもラクになったら嬉しいですよね。1日10分の家事も、1ヵ月ならトータル5時間!片付けの時間も労力も、時短してみませんか。一度マスターしてしまえば、毎日の後片付けがラクになって、ストレスが減ります。忙しい人ほど1日10分の家事短縮は効果的です。ゆっくりコーヒーを飲む時間ができるかもしれませんね。そんなキッチンの後片付けがラクになる、4つのコツをご紹介します。

1.定位置をつくり片付け先を迷わない

キッチンはお鍋、調理道具、掃除道具、食器、食材…と限られたスペースに多くの物を収納している場所です。それだけに収まりきれずに、キッチンカウンターや床、リビングなどにあふれてしまいがちです。まずは賞味期限切れの食品を処分しましょう。次に、使わない道具や食器をキッチンから出してみてください。お鍋に合わない蓋があったり、カップは割れてしまったのにソーサーだけ残っていたりしませんか?そして、今後はストックを持ちすぎないように気を付けてみてください。ラップや洗剤のストックは1本、レトルト食品のストックはカゴに入るだけ、など決まりを作りましょう。それだけで物がかなり減ってきます。

収納のポイントはラベリング

キッチンの収納に迷う方は多いのではないでしょうか。引出し収納のポイントは、上から見渡せるように、立てて収納することです。お鍋やタッパーも、立てて収納すると、さっと取り出すことができます。また、上から見渡した際にわかるよう、ラベリングをしておきましょう。調味料も容器の蓋にラベルで書いておけば、コショウを取りたかったのに塩を取ってしまった、などといった二度手間がなくなります。

開き戸収納の場合はカゴを利用し、その中にやはり立てて収納しましょう。カゴ収納はどうしても、カゴを取り出すというアクションがひとつ増えてしまいます。その際に有効なのはラベリングです。カゴにラベルで中身を書いておけば、目的と違うカゴを取り出してしまうということが起きません。

ゆったり7割収納を心掛ける

物の指定席をつくる際に、あまりにきっちりぎゅうぎゅうに収納してしまうと、収納プランが崩れてしまいます。収納はゆったりと、7割程度を目標にしてみましょう。キッチンツールなどもいっぱいにしてしまうと、取り出すのに時間を取られがちです。片付ける際も迷わずしまえるよう、指定席をつくっておきましょう。

ゴミの分別にも指定席をつくる

意外に見落としがちで時間を取られてしまうのが、ゴミの分別です。分別するゴミの置き場を決めておきましょう。すべての分別に合わせてゴミ箱を用意するのはスペース的に困難な場合は、ひとつのゴミ箱の中を仕切って2つに分けるなど工夫してみましょう。牛乳パックは書類ケースを利用して立てて整理していく方法もあります。ラベリングをして家族に指定の場所に捨ててもらえば、家事の軽減になりますね。また事前に分別しておけば、朝ゴミ捨ての時にあわてて仕分ける必要もありません。

2.動線と高さに注意して収納する

物に指定席を作る際に注意したいのが、動線と高さです。動線とは、キッチンで作業をするときの動きです。料理をする時、冷蔵庫から食材を出し、シンクで野菜を洗い、調理スペースでカット、コンロで加熱調理、調理スペースで盛り付け、配膳。という流れが一般的な動線です。キッチンのどこで何をするか、手の届く高さはどこか、に注目して、収納場所を決めていきましょう。収納の基本は、使うところに置くことです。

キッチンでの動きを考えて収納する

キッチンでの動きを考えて、収納場所を決めましょう。シンクの周りには水を使う物。ザル、洗剤、スポンジなど。コンロやIH下には加熱する時に使う物。鍋、油など。調理スペースまわりには、切るもの混ぜるもの。包丁、まな板、菜箸、計量スプーンなどです。使う場所にできるだけ近い位置に、収納場所を決めていきましょう。

ゴールデンゾーンを意識して手の届く位置に収納

調理中に踏み台にのぼったり、かがんで片付けをしたりしていたら、それだけで疲れてしまいますよね。ゴールデンゾーンとは、上は伸び上がらず手に取れて、下はかがまずに取れる範囲のことです。吊戸の中は、持ち手のついた奥行きのあるカゴを使用すると、踏み台にのぼらなくては見えない棚の中も有効に収納することができます。ゴールデンゾーンを意識して、日常使うモノは手の届く範囲に収納しましょう。

3.調理をしながら片付ける

プロの料理人は、料理の完成と同時にキッチンも片付いていますよね。これは調理をしながら片付けていくからです。プロの厨房はすべての物の定位置が決まっているので、手を止めずに片付けていけるのです。

調理をしながら定位置に戻していく

後片付けをラクにするポイントは、使ったらその都度片付けていくことです。調理中も、塩を出して使ったら元に戻す。ラップを使ったら、指定席へ戻す。動線を考えて使う場所の近くに収納しておけば、取り出すのも片付けるのも、時間をかけずにできるようになります。こうして都度片付けていけば、料理ができあがったけれど、キッチンカウンターの上に物がいっぱいで片付けが面倒、ということが起こらなくなります。

便利な道具も取り入れてみる

キッチンの機器はどんどん機能が向上しています。食洗機を導入すれば、洗い物はお任せ!最近は換気扇もお手入れがとてもラクな機種があります。可能であれば、こういった便利な道具を取り入れてみると、グンと家事がラクになりますね。

4.キッチンカウンターの上は掃除がしやすい状態に

片付けやすいキッチンのポイントは、キッチンカウンターの上がすっきり掃除しやすいことです。キッチンは調理道具、食材など、どうしても物が多くなりがちな場所です。そういった物が置いてあるだけで、汚れがたまる部分になり、放置すればなかなか落とせない汚れになります。こまめに掃除をしようとすると、片付け時間が増えてしまうことに。

カウンターの上が定位置の物を作らない

キッチンカウンターの上をすっきりさせるにはどうしたらよいでしょうか。それには、常にカウンターの上が定位置になっている物をなくすことです。洗剤、水切りカゴなどはシンクにセットできる商品があります。水が切れてくれて、ふき取る手間がなくなります。キッチンツールを立てて収納している場合は、吊るして収納する、引き出しの中に定位置を作るなどしてみましょう。

片付けの終わりにさっとふき取って終了

調理、洗い物をしながら物を定位置に戻し、キッチンカウンターの上をさっとふき取れば、キッチンの後片付けは終了です。キッチンカウンターの上には何もなければ、物を片付けながら拭くという動作がなく、毎日さっと拭いていれば、しつこい汚れに時間を取られることもありません。キッチンカウンターだけでなく、ガスコンロやIHトップ、シンクの中までふき取る余裕もできるかもしれません。ここまできれいになっていれば、次の日の朝気持ちよくキッチンに立つことができますね。

快適キッチンで後片付けをラクに♪

後片付けをラクにするコツを4つご紹介しました。一度使いやすく片付けやすい収納場所を決めて、戻す習慣がつくと、毎日の後片付けはとってもラクになります。ぜひ4つのコツを取り入れて、がんばったご褒美に、ゆっくり過ごす時間を作り出してみてください。

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