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アスパラガスは、そのまま食べても美味しい上に他の具材ともよく合うので、前菜から主菜まで幅広く使える便利な食材です。またアスパラガスから発見されたという栄養素アスパラギン酸は、免疫力アップや疲労回復にもつながると言われています。
そんな優秀食材が出回る旬の時期には、ぜひとも積極的に取り入れたいものです。アスパラガスの多彩なアレンジはおもてなしにもおすすめ。前菜からパスタまで、絶品レシピをご紹介します。
オシャレに可愛く仕上げよう♡前菜5選
始めに出す前菜は、美味しいのはもちろんですが見ためも大切です。ぜひオシャレに可愛く仕上げましょう。ソースをかけていただくグリルなどは、切らずに長いまま使うとボリューム感が出てインパクト大です。
春の恵みがたっぷりのベーコンキッシュ
冷凍パイシートを使ったお手軽キッシュです。アスパラガスやトマトなどの春野菜が入って、栄養もたっぷり。新ジャガイモを加えるとボリューム満点です。
アスパラと新玉ねぎのベーコンキッシュ by 宮沢史絵|レシピサイト「Nadia|ナディア」
サフランソースで贅沢な気分♪
旬の時期のアスパラガスは太くてボリュームがあるので、焼いてソースをかけるだけでも美味しいごちそうになります。
サフランのクリームソースとポーチドエッグで濃厚な味わいはおもてなしにピッタリです。サフランの代わりにクチナシの実でも代用できます。
アスパラのグリル~サフランクリームソース~ by うんのえり(吽野英里)|レシピサイト「Nadia|ナディア」
「甘くないケーキ」ケーク・サレ
フランス語で「塩のケーキ」という意味のケーク・サレは、名前の通り甘くないのでワインの前菜におすすめです。ジャガイモやタマネギなどのアレンジも美味しくできます。
緑野菜のケークサレ by 築山紀子|レシピサイト「Nadia|ナディア」
サーモン&ホタテのカラフルマリネ
シーフードと春野菜のカクテルマリネは、オシャレで取り分けが不要なので、おもてなしにピッタリです。
下準備としてシーフードは塩とレモンをかけて締め、野菜は下茹でして盛りつけしやすい大きさにカットしておきましょう。細い箸やピンセットなどを使えば、キレイに盛りつけられます。
サーモンと帆立のマリネを季節野菜と共にグラスにとじこめて 鏡 智行 シェフ ロゼット(センチュリーコート丸の内) | プロから学ぶ簡単家庭料理 シェフごはん
アスパラグリーンが引き立つラヴィゴットソース
トマトやタマネギをみじん切りにしたラヴィゴットソースは、アスパラガスのグリーンによく映えます。
オリーブオイルや酢、ハーブを使うヘルシーなソースで、ソテーやフライなどにもよく合います。
アスパラガスのラヴィゴットソース仕立て by 庭乃桃|レシピサイト「Nadia|ナディア」
ワインによく合う!メインディッシュ5選
主菜にアスパラガスを使う場合は、細長い形を生かして具材で巻くアレンジがおすすめです。そのまま盛りつけてもいいですが、カットして切り口を見せると華やかになります。
具材の旨みが染みたアスパラガスは絶品です!
ヘルシーなチキンロールのトマト煮込み
カロリーや脂肪分が控えめでヘルシーな鶏むね肉のトマト煮込みです。下茹でしたニンジンをアスパラガスと一緒に巻くと、彩りがより鮮やかになります。
アスパラのチキンロール煮込み by 松井さゆり|レシピサイト「Nadia|ナディア」
手軽に作ってサッと出せるサルティンボッカ
イタリア語で「口に飛び込む」という意味のサルティンボッカは、名前の由来通りに簡単に作ってサッと出せるイタリア料理です。
本来は豚や鶏肉を使いますが、アスパラガスでアレンジ。焼いた生ハムの旨みが味わえます。