プロポーズの際に気持ちを込めて贈る婚約指輪は、一生に一度の思い出になるものです。
そのため、しっかりと下調べをして最高の指輪をプレゼントしたい、という男性は多いのではないでしょうか?
今回はプロポーズの際に贈る指輪の選び方を解説しながら、おすすめのブランドをいくつか紹介していきます。
プロポーズ指輪の選び方
国外・国内問わず数多くあるジュエリーブランドの中から、どのように指輪を選べばいいのでしょうか.
プロポーズの際に喜んでもらえる指輪の選び方をチェックしていきましょう。
婚約指輪と結婚指輪の違い
どちらも結婚する際に用意する指輪ですが、その用途は異なります。
婚約指輪はエンゲージリングとも呼ばれ、結婚の約束と共に男性が女性に贈る指輪のことを言います。メインストーンにはダイヤモンドなどの優美な宝石があしらわれ、装飾も美しいものが多いです。
結婚指輪というのは、通称マリッジリングと呼ばれ、結婚式で男女が交換するペアの指輪のことです。結婚後も日常的に身につけるものなので、シンプルなデザインが多いです。
プロポーズの際には、婚約指輪を贈るのが一般的です。揺らがない愛と絆を象徴するダイヤモンドの輝きで女性を喜ばせてあげましょう。
婚約指輪の形は3つ
婚約指輪には3つの基本的なデザインタイプがあります。
(1)ソリティアというのが最も定番で人気のデザインです。ダイヤモンドなどの宝石を1粒だけ使用し、爪で留めることで宝石の美しさを強調することができます。
(2)メレという指輪全体の華やかさを演出するデザインです。メインの宝石の脇にメレダイヤという小粒のダイヤを添えたり、リングの形状をウェーブ状にすることでより華やかな印象を与えることができます。
(3)パヴェはリング部分にメレダイヤを敷き詰めたデザインのものです。ゴージャスな印象ですがその分高価になり、日本人の華奢な指にはあまり似合わないとされています。
値段相場は20万〜40万
婚約指輪の値段相場は、20万〜40万の間とされています。
単なる婚約の記念ではなく、永遠の愛を誓うことを表すものでもあるためある程度の金額はかけて女性を喜ばせたいと考えている男性が多いようです。
しかし、前述した通り結婚する際には婚約指輪だけでなく結婚指輪も用意する必要があるほか、式を挙げるとなればまた莫大な金額がかかります。
そのため、全体的な予算を考えて婚約指輪にはあまりお金をかけずに結婚指輪を豪華にする、というカップルもいます。
購入しやすくおしゃれな国内ブランドの指輪6選
国内ブランドの指輪を選ぶことのメリットは、「アフターサービスの充実」と「比較的購入しやすい価格帯」です。
品質も高く、日本人の繊細で華奢な指に合うようにデザインされているため、国内デザインの指輪を選ぶ方は多いです。
1.【BRILLANCE+】オンライン特化で高品質と低価格を両立
BRILLANCE+は高品質でありながらリーズナブルな価格で指輪を販売しているブランドです。
その価格の秘密は、流通経路を簡略化し、インターネットでダイレクトに販売していることです。
センターストーンに向かってシェイプしたリングによって、ダイヤモンドをより大きく見えるように設計されています。
2.【AHKAH mariage】日本人らしい繊細で華奢なデザイン
AHKAHは1997年に日本で設立されたジュエリーブランドです。1点につき6ヶ月かけてデザインされる妥協のないデザインからは、ハンドメイドの温もりを感じることができます。
日本人らしい繊細さとエレガントさを兼ね備えたデザインのものが多く、女性からの人気が高いブランド。
そのデザイン性と相性の良いゴールドやピンクゴールドのものがおすすめです。
3.【TASAKI】日本唯一のサイトホルダーブランド
TASAKIは世界最大のダイヤモンド原石供給元であるデビアスグループとの取引が許可されている、日本で唯一のジュエリーブランドです。
そのため高品質の原石を適正な価格で仕入れ、研磨から販売までを一貫して行うことを可能にしています。
あらゆる方向から光を取り込みピュアな輝きを放つTASAKIの指輪は、ダイヤモンドの質にこだわりたい方にはおすすめのブランドです。