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初めてバーベキューの準備を担当することに。でも何を作ればいいの?そんな疑問にお答えします。 バーベキューは外の空気を楽しみながら、室内ではなかなかできない料理でおもてなしするのがポイントです。
今回は押さえておきたい準備のコツと、ビール片手に食べられる定番レシピなどをご紹介します。
押さえておきたい準備のコツ
天気のいい休日に、好きな仲間と楽しいバーベキューは格別ですね。しかし、最高のバーベキューにするためには、主催者のおもてなしの心が必須です。
当日に準備に追われて楽しめなかった、食材が足りなかった、なんてことがないようにバーベキューレシピを考える際のコツをご紹介します。
知っていれば段取りのイメージができるので、悩まずに準備に取り掛かることができます。
人数分の食材を用意する
せっかくのお腹を空かせてきたのに食材が足りなくなった、なんてことは絶対に避けたいですよね。生もののお肉は余っても困るので、事前に大人、子供、性別や年齢を考慮して人数分の量を準備する必要があります。
お肉の量は男性であれば平均300g、女性や子供であれば200gほどです。幼児や子供が多い場合、食べやすいウィンナーを用意しておくのがベスト。
足りなくなった場合を考えて、ベーコンなどの燻製も用意しておけば安心です。野菜は余っても、シメの焼きそばに入れることができます。
前日からの準備と段取りが大切
バーベキューは調理する場所が限られているため、その場で一から準備するのはとても大変です。前日からの準備で、ゴミを少なく済ませ、調理器具や野菜を洗う手間を省くことができます。
お肉は下味やカットが必要なものは前日に済ませておき、野菜は皮をむいて調理しやすい大きさにカットしておきます。
当日の準備をなるべく減らし時短調理することで、待たせることなく料理を振る舞うことができます。前日に先に焼くものや、作るレシピの順序をイメージしておけばスムーズです。
焼かずに食べられる料理も用意する
お肉を焼き始めてもその間にビール片手につまめる前菜や、おつまみがあれば喜ばれます。前菜は食欲増進の効果があるので、塩分や酸味の強いものを用意すれば、お肉がさらにおいしく食べられます。
火を使わなくてもその場でできる簡単レシピや、さっと出せるおつまみをあらかじめ用意しておきましょう。
下ごしらえが肝心の手作りタレレシピ3選
バーベキューにはタレを漬け込んだお肉が定番です。タレは簡単に作れるので、バーベキューには手作りダレで特別感を出しましょう。
たくさん作っておくと、当日に焼いたお肉につけたり、サラダにかけて食べられるので、違う味を数種類持っていくと便利です。
お肉と相性抜群|バーベキューソース
基本のバーベキューソースはチキン、スペアリブ、かたまり肉など、なんでも相性抜群です。作り方も簡単で冷蔵保存は1週間以上なので、前もって何日か前に準備しておけば、前日慌てずに準備でき安心。
バーベキューソースは子供も大人も大好きな味なので外さないレシピで間違いなしです。
基本のBBQ(バーベキュー)ソース by Little Darling|レシピサイト「Nadia|ナディア
辛さがやみつき|サルサソース
メキシコ料理によく使われるサルサソースですが、酸味と辛さが絶妙で、さまざまな料理に活用できます。
前菜としてタコスを用意してもいいですし、クラッカーや野菜スティックのディッップとして出せばピリ辛味がおつまみにぴったりです。
味付けに変化を出してくれるので、是非作って欲しい一品。
BBQに使える!サルサソース by 芳須思帆|レシピサイト「Nadia|ナディア
即席スープも作れる|味噌ダレ
バーベキュー用のおにぎりに塗って、味噌焼きおにぎりにしてもいいですし、炒め物にいれたりお肉につけても美味しく食べられます。
これひとつで韓国風の味を引き出せるので、是非用意しておきたいタレのひとつ。ネギを細かく刻んで味噌ダレと鶏ガラスープの粉末をお湯に入れれば、韓国風スープとして飲むことができますよ!