洋画版アクション映画といえばコレ!おすすめの人気作品12選

洋画版アクション映画といえばコレ!おすすめの人気作品12選

見ているこちらまでハラハラドキドキさせてくれるアクション映画。誰もが一度は見たことがある定番のアクション映画シリーズをご紹介します。

アクション映画の中でも様々なジャンルから選んでいるので、お気に入りのジャンルがきっと見つかるはず!

長年愛されるおすすめ名作シリーズ作品3選

何作も続くアクション映画がには、ファンを惹きつけてやまない魅力があります。シリーズの中でも一度は見ておきたい、おすすめの作品をご紹介します。

1.シリーズ23作目の傑作!「007/スカイフォール」

出典:amazon.co.jp

【あらすじ】
トルコ イスタンブール。MI6(英国情報局秘密情報部)のエージェント007ジェームズ・ボンドは、各地で潜入捜査をしているNATOの諜報部員の情報が記録されているハードドライブを強奪した敵を追跡し、その組織をあと少しのところまで追い詰める。

しかし、あと一歩まで迫ったところで、先に潜入していた同僚エージェント ロンソンが傷を負ってしまう。そんな中、上司のMは非情にも敵の追跡を最優先にするよう指令を下す。

後から駆け付けたアシスタントエージェント イヴと共に、敵を追跡するボンドだったが……。

ダニエル・クレイグが演じる6代目ジェームズ・ボンドでは3作目、「007」シリーズ通算で23作目の作品です。

アデルが歌う主題歌「スカイフォール」が第85回アカデミー賞歌曲賞を受賞した映画でもあります。

今作では、重傷を負って行方不明となったボンドの死亡が公式発表されたり、英国秘密情報部MI6本部が爆破されたり、“ダブルオーセクション”の解体が審議されたり、ボンドにとって危機的状況が続きます。

敵役の元MI6エージェント・シルヴァ役、ハビエル・バルデムの怪演が光っています。

2.カーバトルに興奮!最高の4作目「マッドマックス」

出典:amazon.co.jp

【あらすじ】
愛する者を失ったマックスと2人の反逆者フュリオサとニュークス、自由と生き残りを賭けた3人のMADな戦いとは。絶体絶命のピンチを迎えた時、彼らの決死の反撃が始まる!

石油も、そして水も尽きかけた世界。主人公は、愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス(トム・ハーディ)。

資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕われたマックスは、反逆を企てるジョーの右腕フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、配下の全身白塗りの男ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に、ジョーに捕われた美女たちを引き連れ、自由への逃走を開始する。

凄まじい追跡、炸裂するバトル……。絶体絶命のピンチを迎えた時、彼らの決死の反撃が始まる!

ジョージ・ミラー監督による「マッドマックス」シリーズ最新作で4作目の作品。

シリーズ3作目から27年の時を経て、2015年に公開されたこの作品。非現実的なストーリーが楽しめますが、最後は少しだけしんみり。見た後に爽快な気持ちになります。

3.世界中で人気のシリーズ「ターミネーター:新起動/ジェニシス」

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【あらすじ】
自我に目覚めた人工知能〈ジェニシス〉が起動すれば、人類は滅亡する。〈人類の未来〉を取り戻すには、何者かによって〈書き換えられた過去〉に戻って戦うしかない。

運命の鍵を握るのは女戦士サラ・コナーと、〈絶対に彼女を守る〉ことをプログラムされたT-800ターミネーター。人類滅亡のカウントダウンが迫るなか、ふたりの前に立ちはだかる人間でも機械でもない第3の存在―最新最驚のT-3000ターミネーターの正体は?そして、人類の救世主は一体誰なのか?

映画は見たことが無くても、ターミネーターの音楽なら聞いたことがあるという方もいるかもしれません。

世界中で浸透している「ターミネーター」の最新作は、進化した新型ターミネーター「ジェニシス」との戦い。少し怖い部分もありますが、ハラハラドキドキする作品です。

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勇気をもらえる!女性が活躍する作品3選

アクション映画といえば男性が活躍するイメージの方も多いはず。でも、鍛え抜かれた身体の女性が活躍するアクション映画もあるんです。

観たらきっとあなたもアクティブに動き出したくなる、そんな作品をご紹介します。

1.ハードな女性のアクション映画なら「キル・ビル」

出典:amazon.co.jp

【あらすじ】
結婚式の当日、元恋人ビルが率いる殺し屋集団の襲撃を受け、参列者を皆殺しにされ、自らも昏睡状態に陥ったヒロイン(名前は明かされない)。昏睡から目覚めた彼女は、殺し屋一味への復讐を誓って、病院を抜け出す…。

前編のおもな舞台は日本で、千葉真一の刀鍛冶や、栗山千明のヤクザの用心棒など、日本人俳優たちも大活躍。

エグいシーンもありますが、現実感からの距離感があまりにもあるため、嫌悪感を感じず、逆に痛快さを感じたという声も。

ただし、グロテスクな描写が得意でない方は避けた方がいい作品です。

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