カラーボックスは安価で手に入れることが出来る上に、女性1人でも簡単に組み立てることができる手軽さがとっても人気です。
そんなカラーボックスのリメイクでメジャーなのがベンチ作りです。そのまま座るのはもちろん、収納にもなるとDIY女子に大人気♪
そこで今回は、目から鱗のカラーボックスをおしゃれなベンチに変身させたアイデアを集めてみました!
カラーボックスのベンチ作りに必要な道具と材料
カラーボックスのベンチを作る前に、まずは道具と材料を揃えましょう。ホームセンターで手に入るものばかりなので、手軽に作ることができますよ。
土台となるカラーボックスを選ぼう
始めに土台となるカラーボックスを選びます。カラーボックスはメーカーによってサイズやカラーも様々。
自分の作りたいイメージに合わせたものを選択しましょう。
きりっと空間を引き締めたいならブラックやブラウン、爽やかでナチュラルな雰囲気ならホワイトやナチュラル系のカラーを選びましょう。
サイズに合わせてカットした天板を用意
カラーボックスが決まったら、座面となるサイズに合わせてカットした天板を用意します。
大手ホームセンターではサービスとして板をカットしてくれるところも多いのでぜひ利用してみましょう。
板をそのまま載せる場合には、端をやすりがけした後にオイルステインを塗布すると美しく仕上がります。
クッション性のある座面を作る場合にはタッカー
クッション性のある座面を作る場合にはタッカーがおすすめ。
ホッチキスのように押し当てるだけで、針で固定することができ、ウレタンフォームなどのクッション材を布でくるむときにとても便利です。
ファブリックパネルや家具を作る際にも使えるので持っておくと便利ですよ。
効率を上げたいなら電動ドリル
さくさく組み立てたい、扉付きなどひと工夫加えたいという方は電動ドリルを使ってみましょう。
力の弱い女性でも簡単に綺麗に固定することができるので、DIY初心者こそ持っておきたいアイテムです。
その他作りたいものに合わせて必要な物を揃えよう!
その他、天板を固定するための釘や金づち、蓋つきなら蝶番、座面をくるむならお気に入りの布など作りたいものに合わせて材料を揃えていきましょう。