いまやスマホの普及によって写真を撮る機会が増えました。でもなかなかうまく撮れないと感じたことはありませんか?
今回は初心者でも上手に撮影するためのおすすめテクニックをご紹介します♪ぜひ参考にして撮影を楽しんで下さい。
構図を変えておしゃれな写真を撮るコツ10選
写真を撮る際に重要なポイントになるのが構図です。同じ被写体でも、どの位置に持っていくかで写真の雰囲気が全然変わりますよ。
テクニックがなくてもおしゃれな写真に仕上げられるので試してみて下さいね。
メインの被写体をあえて端にする
メインの被写体である菜の花をあえて端の方にずらすことで背景を活かした写真になります。
後ろの風景もこの方法なら大きく切り取ることができますね。
単調な風景は真ん中をフォーカスする
花畑など単調な風景はアップにして真ん中にフォーカスしてみましょう。
前後がぼやけることで、よりフォーカスした花の美しさが引き立ちます。
高さがあるものにおすすめ!下からのアングル
大きな木やタワーなどの高さのあるものを撮影するときに使いたいテクニックです。高さが強調されて大迫力の写真が撮れます。
夜景などの広い範囲は高台から撮る
夜景や山の自然など広い範囲を撮影するなら、高台から見下ろすように撮影しましょう。
幻想的な写真が撮りたい方におすすめ。
長く続くものは奥行きを意識する
駅や道、廊下など長く続くいている物は奥行きを意識して撮ります。そうすることで立体感のある写真が撮影できます。
テーブルコーディネートは真上から撮ってみよう
テーブルコーディネートされた食事は真上から撮ってみてはいかがでしょうか。
綺麗に並んだ料理がさらに美味しそうに♡今にも香りが漂ってきそうですね。
見切れずに撮りたいならパノラマ撮影機能を使おう!
見切れずに撮りたい時はスマホのパノラマ撮影機能を使ってみましょう。
慣れるまでは少し難しいですが、見切れずに風景を切り取ることができます。
たくさんの枝の中から1本だけ撮る
木全体だけではなく、あえて1本だけを選んで撮るのも人気の撮影方法です。
後ろのピンクと桜の枝のコラボがとても可愛いですね。
普通のアングルに飽きたら斜めアングルがおすすめ
普通のアングルに飽きてきたらおすすめなのが斜めアングル。斜めにすることで動かない物でも躍動感ある写真が撮れます。