押し入れ収納に欠かせないアイテムである「すのこ」ですが、皆さんはどんな風に押し入れの中ですのこを活用していますか?
気になるすのこの活用術ですが、なかなかよそのお宅の押し入れの中を見る機会はありませんよね。
今回は簡単にご自宅でも取り入れられる、押し入れ収納のDIYをご紹介します。手順を追っていけば、誰でも簡単におしゃれな押入れ収納が作れますよ♪
STEP1:すのこ購入におすすめなショップ3選
まずは今回のすのこDIYの材料となるすのこを買いに行きましょう。
どこで買えばいいのかわからないという方へ、すのこが購入できるお店をご紹介します。
2.ニトリのすのこがコスパ抜群
ニトリのすのこは、33×75cmで、100円ショップのものよりもかなり大きめ。
2枚入りで370円なので、1枚あたり200円程度で購入できるので、大きくてしっかりしているのにコスパも抜群です。
本も支える耐荷重
たくさんの本も支えられる耐荷重なので、押入れ収納としても大きなお布団やお洋服をたくさん載せても安心です。
3.ホームセンターのすのこは丈夫でサイズ豊富
ホームセンターのすのこは丈夫で、サイズ展開も豊富。ほとんどのホームセンターでは工具や木材も扱われているので、お買い物が一度で済むので時短できます。
STEP2:すのこカットに挑戦!必要な3つの道具
木材を買ってきたらまずはカットして寸法を決めます。
ここで失敗してしまうと、強度が落ちてしまったり使い勝手が悪くなってしまったりするので大事な工程です。初めてDIYをするときに必要な道具をご紹介します。
1.コレが無いと始まらない「のこぎり」
木材を切るとき、必ず必要になるのがのこぎり。のこぎりは軽くて、断面も綺麗に切れるため女子にもおすすめです。のこぎりで上手に切るコツは、
- 引くときに力を入れる
- 刃が体の中心になるように構える
- 刃の全体を使って切り、切り終わりは小刻みに動かす
です。意識してみてください。
自分でカットするのが面倒、カットする場所がないという方はホームセンターでカットしてもらえる店舗もあるので相談してみましょう。
2.手持ちのものでOK「えんぴつ」
えんぴつでもシャープペンシルでも良いのですが、木材を切るときに目測を誤って曲がってしまわないために目安となる線または点を引きます。
見えないところに書くのが望ましいですが、もし見えるところにしかラインを引けない場合は薄めに書いてください。
3.下準備が大事!「定規」も家にあるもので大丈夫
えんぴつと同じくカットする前の段階で使用する定規。
手持ちのものでもOKですが、長くカットする場合は100円ショップなどにある大きめの定規やメジャーがあると便利です。
STEP3:好きな色に塗る♡可愛いペイントアイデア5選
素材そのままの色も素朴な感じで素敵ですが、せっかくDIYをするならペイントは外せない工程。
ペイントの印象で仕上がりの印象も大きく変わります。毎日向かい合う場所だからこそ、お気に入りの色やデザインで作りたいですね。