歴史小説の傑作人気おすすめ11選!日本史を楽しく面白く覚えよう

     
歴史小説の傑作人気おすすめ11選!日本史を楽しく面白く覚えよう

一風変わった作品を楽しみたい方におすすめの小説3選

有名どころはだいたい読んだ、またはみんなと同じ小説は読みたくない!と思っている、こだわりの強い方におすすめの小説をご紹介します。

きっと歴史をまた違った側面から捉えられて面白いですよ。

1.人間の強さと弱さを感じる「漂流」

出典:amazon.cojp

【あらすじ】
江戸天明年間に12年もの間無人島で生き抜き生還した、土佐の船乗り長平の物語。4人の男が難破し辿り着いたところは、無人島でした。

そこでのサバイバル生活、3人が死に1人残された長平の生きようとする意思、次々と遭難してくる人々とともに島を脱出する方法。

その壮絶な12年間の生活を描くドキュメンタリー小説です。

絶望の中で生き抜くための意思、希望、力。そういったものをまざまざと見せつけられます。

その時、人はどのように行動するのか。臨場感あふれる文章に、心まで引き込まれていきます。

「漂流」の詳細はこちら

2.迫力があってもサクッと読める「真田太平記」

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【あらすじ】
天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。

武勇と知謀に長けた昌幸は、天下の帰趨を探るべく手飼いの真田忍びたちを四方に飛ばせ、新しい時代の主・織田信長にいったんは臣従するのだが、その夏、またも驚天動地の時代が待ちうけていた。全12冊。

大河ドラマ「真田丸」の原点ともいえる小説です。

この物語では、歴史の中ではあまり目立っていなかった長男信之の魅力が感じ取れます。忍びの世界の話も興味深く楽しめますよ。

「真田太平記」の詳細はこちら

3.直木賞受賞!表現が美しすぎる「蜩ノ記(ひぐらしのき)」

出典:amazon.co.jp

【あらすじ】
豊後・羽根藩の奥祐筆・檀野庄三郎は、城内で刃傷沙汰に及んだ末、からくも切腹を免れ、家老により向山村に幽閉中の元郡奉行・戸田秋谷の元へ遣わされる。

秋谷は七年前、前藩主の側室と不義密通を犯した廉で、家譜編纂と十年後の切腹を命じられていた。

庄三郎には編纂補助と監視、七年前の事件の真相探求の命が課される。

だが、向山村に入った庄三郎は秋谷の清廉さに触れ、その無実を信じるようになり…。

命を区切られた男の気高く凄絶な覚悟を穏やかな山間の風景の中に謳い上げる、感涙の時代小説。

役所広司、岡田准一出演で映画化もされています。潔くも切ないストーリーが心に響きます。

主人公の信念と家族への想いや優しさが、ひしひしと伝わってくる作品です。情景描写も秀逸です。

「蜩ノ木」の詳細はこちら

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