赤ちゃんの寝返りをスムーズに|3つのポイントと4つの注意点

     
赤ちゃんの寝返りをスムーズに|3つのポイントと4つの注意点

産まれたばかりの赤ちゃんは、約3~4ヶ月頃に首がすわります。その後ますます動きが活発になり、寝返りが始まる子もいます。
今回は首すわりの次なるステップ「寝返り」についての情報や注意点などを詳しくご紹介します。

赤ちゃんの寝返り基礎知識


赤ちゃんは腰の機能が発達することにより、寝返りやハイハイ、お座りが出来るようになります。
寝返りはその発達の証で、仰向けの状態から赤ちゃんが自分の力で腰をひねり、その反動で上半身を回転させてうつ伏せ状態になることをいいます。
首がすわって動きやすくなり、視力も発達して遠くにある物が見えるようになるので、寝返りによってさらに行動範囲が広がった赤ちゃんの好奇心はぐんぐん育ちます。

生後4〜6ヶ月ごろが一般的


生後3ヶ月頃に首がすわり、その後4~6ヶ月ごろに寝返りをするのが一般的です。生後4ヶ月といえば、首が完全にすわりどんな姿勢でも自由に頭を動かせます。
体も前より思うように動かせるので、ママを目で追ったり、気になる物をつかみたいという興味関心が強くなり、その頃に寝返りする子が多いのです。

個人差が大きい


寝返りは個人差が大きいため、6ヶ月以降に寝返りする子もいれば、ずっと寝返りせずに次の成長段階に進む子もいるようです。
寝返りをしなくても、ママがうつ伏せにしてみて両手で状態を胸まで持ち上げることができれば、神経の発達が背中まで達しているという証拠なので心配いりません。
あくまでも成長過程の段階の一つであり、 成長が遅れているということではないので、時期は気にせずのんびり待ってあげましょう。

こんな仕草がみられたらそろそろかも


寝返りの兆候には、運動能力の発達が挙げられます。腕や胸に筋肉がつき始めると、うつ伏せにした時に状態を持ち上げキープできるようになり、気づくと体をえび反りにしていたり、両手で両足を掴んで持ち上げて、体をコロコロと左右に転がす仕草が多く見られるようにもなります。
そのうちに片足で助走をつけ、体を横向きにも出来るようになれば、近いうちに寝返りをする可能性があります。

何度も繰り返すうちにできるようになる


寝返り返りとは、寝返りした後に、自分の力でまた仰向けに戻る事です。何度も何度も寝返りを繰り返すうちに、自分で元に戻れるようになります。
寝返りし始めの赤ちゃんは首の筋力が弱く、長い間うつ伏せでいると疲れてくるので、ママがトイレなどで赤ちゃんから目を離す場合は、安全に寝せておけるバウンサーがあると便利です。
疲れてくるとすぐに泣いてママを呼び、元に戻してもらうので少し大変ですが、寛大な心で見守りましょう。

スムーズに進める3つのポイント


育児書には寝返りの平均的な月齢が書かれているので、首がすわってもなかなか寝返りの兆候が見られないと、練習が必要なのではないか?と不安になりますよね。
一般的に寝返りはできなくても問題はないとされています。それぞれの赤ちゃんの成長ペースに合わせて自然と出来るようになるので、無理に練習する必要はなく、もし練習するのであれば赤ちゃんとのスキンシップを兼ねて自然な形で楽しく行いましょう。

1.上半身をサポートしてあげる


首が完全にすわって、寝返りの兆候が見られれば、無理せずゆっくりと始めてみましょう。 赤ちゃんも寝返りは、まず下半身が反捻りになります。
そのあとに上半身も上手くついてくれば寝返りが出来るのですが、最初はなかなか付いてきません。ママがそっと背中に手をあてて、上半身をサポートしてゆっくりうつ伏せにしてみます。
その時、腕が抜けない場合はゆっくりと腕を抜いてあげましょう。

1 2

ライフスタイルカテゴリの最新記事