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女性は毎日のお化粧が欠かせないという方も多いですよね。
顔の印象を左右すると言っても過言ではないアイメイク。
中でも「まつげ」は大切なポイントです。
ばっちりと上がってふさふさなまつげは女性の憧れ。
そこで今回はくるんと上がった素敵なまつげの作り方やおすすめアイテムをご紹介します。
くるんとまつげで女の子らしさUP
人にあった時、まずどこに目が行きますか?
お話をするときには目を見て話すことも多いので、相手の目元に注目することも多いのではないでしょうか。
だからアイメイクに力を入れているという方も多いですよね。
最近ではつけまつげやエクステを使ってアイメイクをする方も増えているほどまつげは大切な存在です。
くるんとまつげで女の子らしさUP
- まつげが上がるとパッと明るく
- ツヤ・コシ・ハリがポイント
まつげが上がるとパッと明るく
女性のアイメイクは目力がアップしたり、丸みのあるキュートな目元になって女性らしさをアップさせることもできます。
これは、人がまつげの先端までを目と認識するからで、くるんと上がったまつげはお顔の印象を明るくしたり、良い印象を与えることにもつながりますよ。
ツヤ・コシ・ハリがポイント
女性らしさを表現してくれるまつげですが、いきいきとした印象を与えるためには「ツヤ」「コシ」「ハリ」がポイントです。
ツヤがあって、ピンと張ったまつげを手に入れるにはエクステやつけまつげが手軽ですが、ビューラーやマスカラを使ってきれいなまつげを作ることもできます。
ビューラーで根元からしっかり上げる
まつげをしっかり上げるポイントの1つ目はマスカラを塗る前にビューラーをしっかりと使うことです。
使い方は目元のまつげを挟むだけと単純なのに、夕方にはカールがなくなってしまうなんて言うお悩みも多いもの。
まずはビューラーの正しい使い方と選び方をご紹介します。
ビューラーで根元からしっかり上げる
- 知ってるつもりでは×!基本の使い方をおさらい
- 自分にあったビューラー選びのポイント
- ビューラーのお手入れ&買い替えでいつまでもきれいなまつげを
知ってるつもりでは×!基本の使い方をおさらい
メイク初心者の方も、普段からビューラーを使っているという方もあらためて基本の使い方をおさらいしてみましょう。
正しく根元からまつげをあげることができればカールの仕上がりも、持ちも良くなります。
●引っ張らずに三段階で●
何度も小刻みにはさんだり、無理に上に引っ張ったりすると、まつげを傷め、抜けたり切れてしまったりする原因に。
ビューラーは親指と中指で持ち、人差し指を添えて支えると扱いやすくなります。
根元・中間・先端の三段階に分けて挟んで自然なカールを作りましょう。
●顎を引いて自然なカールに●
自然なカールをつくるポイントが顎です。
まずは顎を少し上げた状態で根元のまつげを挟み、そのまま顎を軽く引いて5秒ほどキープします。
まぶたを強く引きすぎないように注意してくださいね。
その後中間と先端は少し力をソフトにして同様にカールを作ります。
自分にあったビューラー選びのポイント
ビューラーを選ぶときに大切なのが、自分にあったサイズのものかどうかです。
まぶたの肉を挟んでしまったという経験がある方は、カーブやサイズがあっていない可能性があります。
目元の堀が深い方はしっかりカーブのタイプを、逆に浅い方は緩やかなカーブのものを選んで使用しましょう。
日本人女性に合わせて設計「資生堂アイラッシュカーラー213」
何千人もの日本人女性のまぶたの形から開発されたビューラーで、リピーターが多いことで有名な資生堂の商品です。
シリコンのゴムは適度な弾力があって丸みもあるので、まつげに負担を掛けずに自然なカーブを作ることができます。
まぶたで隠れがちな人へ「EYE PUTTIひとえ・奥ぶたえ用カーラー」
ひとえや奥ぶたえの方はまぶたがまつげに被ってしまって、きれいなカールが作りにくいという悩みも。
こちらはそんなひとえ・奥ぶたえ専用に作られたビューラーで、特殊なカーラーの先端でアイホールの奥にまぶたを持ち上げて、根元からカールを作ることができます。
ゆるめのカーブでしっかりキャッチ「SUQQU アイラッシュ カーラー」
カーブがゆるめで幅が広いので、目頭から目尻までしっかりキャッチしてくれるのがポイント。
他のビューラーに比べるとお値段は少し高めですが、ぱっちりカールも作りやすく、長く使えるので奮発してみても◎
弱い力でもしっかりカール「excel スプリングパワーカーラー N」
スプリング付きのビューラーは少しの力でもしっかりきれいなカールが作れるのが特徴です。
こちらのビューラーはゴムが分厚くて弾力があるため、まつげの負担が少ないのもポイント。
ビューラーを使い慣れていないという初心者の方にもおすすめです。
ビューラーのお手入れ&買い替えでいつまでもきれいなまつげを
ビューラーはメイクするたびに使うものなので、汚れが蓄積しやすいもの。
きれいにメイクするためにはお手入れも大切です。
ここではビューラーのお手入れ方法や買い替え時期についてご紹介します。
衛生的に使うためのお手入れを忘れずに
ビューラーは目の際で使用することから、目に雑菌が入らないように衛生的にしたいものです。
ビューラーを使用したら除菌できるウェットシートなどでひと拭きしておきましょう。
まつげを挟むゴムの部分だけでなく、まぶたに当たるフレーム部分もアイシャドウなどの汚れが付きやすいので注意!
汚れが付いたままでいると、まつげが汚れに絡まって切れたり、きれいなカールにならなかったりしてしまいます。
ゴムの劣化に注意
ビューラーを使っているとまつげに当たる部分のゴムが劣化して割れ目ができたりします。
劣化したゴムをつけたまま使用すると、まつげが傷んだり、挟まってしまったり、思った角度にならないこともあるので、取り換え用のゴムに交換してください。
交換時期の目安は2~3か月。
ビューラーを購入するときに換えのゴムが売っているかをチェックするのも忘れずに!
実は消耗品であるビューラーは買い替えも大切
ゴムを交換することで下ろしたての使い心地をキープすることができますが、支柱がぐらぐらしたり、スプリングが効かなくなったりしたら本体の買い替え時の合図かもしれません。
毎日使っていればおよそ2年を目安に本体も交換すると良いでしょう。