もうすぐ新しい年が始まりますね。年が変わると新しく必要になるのがスケジュール帳です。
可愛いデザインのものも多いので、毎年選ぶのが楽しみという方も多いのではないでしょうか。
毎日持ち歩くものなので、デザインや機能にはとことんこだわりたい!
そんな方にのために、この記事では2020年に使えるおすすめのスケジュール帳をご紹介します。
日記としても使えるおすすめデイリースケジュール帳3選
スケジュール管理としてだけでなく、毎日あったことや気になったことを記す日記としても使いたい方には1日1ページのデイリータイプがおすすめです。
手帳とノートを1冊ににまとめたようなスケジュール帳は、荷物の数を減らしたい方にも。
1. 人生を編集するがコンセプト「EDiT手帳」
予定管理からライフログまで、ライフスタイルに合わせて様々な使い方ができるマークス社の「EDiT」は、1日1ページで使えて自分次第で使い方が無限に広がります。
朝活や深夜の予定管理もできる24時間軸に、文字はもちろん、表やイラストも書きやすいドット罫線(5mm)です。
目標作りに役立つ「年間・月間プランニングページ」が特徴
人生を編集するをコンセプトにしたこの手帳の特徴とも言えるのが、ライフプランや仕事でも目標づくりに役立つ「年間・月間プランニングページ」です。
自分の人生をどう生きたいのか、ワクワクする夢やときめく目標を描き、毎日のページの中でより細かい計画や振り返りをしていきましょう。
2.「ほぼ日手帳」は日々の暮らしに役立つスケジュール帳
元祖1日1ページ手帳ともいえる、ほぼ日刊イトイ新聞の「ほぼ日手帳」。
手帳の使いはじめに、自由に使えるウォーミングアップ用ページ(2ページ)があったり、各月のはじめに、その月のことをまとめて書ける扉ページ(1ページ)があるなど、ほぼ日らしい工夫が詰まった手帳です。
巻末には「方眼メモ」「Addresses」「Graph Paper」「世界の朝ごはん」「くらしのリンク集」など、日々の暮らしが楽しくなるヒントがいっぱい。
ほぼ日手帳を使いこなすための公式ガイドブックも!
使ってみたいけれど、どうやって活用すればいいのか分からない方は、世界で78万人が愛用する「ほぼ日手帳」のすべてがわかる公式ガイドブックがおすすめです。
人それぞれ違う自由でたのしい使い方約90種類や、最新の手帳カバー情報などが書かれています。
3. シンプルだから使いやすいSTALOGYの「365デイズノート」
時刻を表す数字、日付と曜日、そしてグリッドという最低限の要素だけを載せたシンプルなノートなので、日記帳にもスケジュール帳やクロッキー帳にもなる優れもの。
シンプルで美しい佇まいから、日本最大の文具アワード「第23回日本文具大賞」にてデザイン部門優秀賞も受賞しています。
使い勝手で程良いボリューム!ウィークリースケジュール帳3選
毎日目一杯は書き込まないけれど、月間よりも細かく、週間でスケジュールを管理したい方におすすめなのが、ウィークリータイプ。
デイリータイプほど厚みもなく、コンパクトなので持ち運びもしやすいです。
1. 無印良品は390円でコスパ抜群!
無印良品の「上質紙クラフト表紙ウィークリーノート」は、税込で390円とお手頃価格。
どんなことを書き込んで、どんな風に使うか、シンプルなスケジュール帳は使い方の幅も広がります。毎年売り切れになるので購入したい方はお早めに!
日付が入っていないタイプはいつからでも始められる
無印良品のウィークリータイプには日付の入っていないスケジュール帳のタイプも。いつからでも使い始められるのが魅力です。
開いたときに書きやすいフラット製本になっているのも嬉しいポイントですね。
2. モレスキンのウィークリーはシックなデザイン
クセのない単純なフォーマットと、マットな表紙がおしゃれなモレスキンのウィークリータイプ手帳。
見開きにすると、左側には週間のスケジュール、右側はメモスペースになっています。
土日が平日の半分のスペースになっているので、平日が仕事で土日がお休みという方や学生さんにおすすめです。
3. レトロな色合いが可愛い!コクヨのウィークリー手帳
1日ごとに24時間書き込めるようになっているので、週間で大まかな予定を把握し、日毎で細かな時間を確認したい方におすすめのコクヨのキャンパスダイアリー。
親しみやすいノートのデザインでレトロな色合いも可愛いですね。
スケジュールの記入はお気に入りのペンで
せっかくスケジュール帳を買っても、書いて使わなければ意味がありません。
つい手に取りたくなるお気に入りのペンをセットで持ち歩くとモチベーションも上がります。
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