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冬の北海道と言えば、何を思い浮かべるでしょうか。雪まつり、流氷、ウニやカニなどの海の幸グルメ。同じぐらい定番なのが、スキーやスノーボードなどのスノーアクティビティです。
パウダースノーはふわふわなので、転ぶことが多い初心者でも思いきり楽しめます。この記事では、冬の北海道が思う存分楽しめるおすすめのスキー場をご紹介します!
憧れのパウダースノー!ニセコエリアのスキー場3選
冬の北海道はその雪質から世界中のスキーヤーやスノーボーダーが集う土地です。ふわふわのパウダースノーはプロレベルの選手たちだけでなく、初心者にとっても素晴らしい場所。
そんな雪質が高いことで人気のある北海道のスキー場をご紹介します。
1.ニセコ「グラン・ヒラフ」は絶景のスノーリゾート
グラン・ヒラフは、ニセコエリアの4つのスキー場の中でも最大の規模を誇り極上のパウダースノーが堪能できます。
麓にはホテル、コンドミニアム、温泉、レストランなどの町並みが広がっており、この雪質に魅せられて海外から移住してくる外国人の方も多いのだとか。
営業予定期間:2018年11月23日(金・祝)~2019年5月6日(月)
2.「ニセコアンヌプリ国際スキー場」はファミリーにもおすすめ
ニセコアンヌプリ国際スキー場は、広く斜度のないコースがあり、比較的滑るスペースが広いためお子様や初心者の方でも安心して滑ることができるスキー場です。
ゆっくりパウダースノーを満喫したい方にはこちらのスキー場がおすすめ!ゴンドラがある本格的なスキー場なので、上級者の方にも楽しんでいただけます。
営業予定期間:2018年11月23日(金・祝)~2019年5月6日(月)
3.「ニセコビレッジ」はまるで海外!ヒルトンに泊まるならここ
山頂付近はパウダースノーを満喫でき、山麓では初心者が楽しめるように初心者リフトも充実しているニセコビレッジ。
海外から訪れる方も多く、まるで外国のような雰囲気が味わえるスキー場です。ヒルトンホテルに泊まろうと思っている方はこちらのスキー場が近いのでおすすめ。
営業予定期間:2018年12月1日(土)~2019年4月7日(日)
ニセコエリアはおしゃれなコテージがコンドミニアムが充実
ニセコ周辺は、海外から移住してきた方が営む観光客や長期滞在者に向けてコテージやコンドミニアムなどが充実しています。お宿によっては薪ストーブもあり、非日常な空間を楽しめます。
スキーのあとの温泉は最高!温泉が近いスキー場3選
日中にめいっぱい遊んで疲れ切った身体を癒してくれる温泉。そんな温泉が近くにあれば、最高ですよね。そんな理想を叶えてくれるおすすめのスキー場をご紹介します。
1.スキー場は小さいけれど「ぬかびら源泉郷スキー場」
スキー場自体は小さいけれど、とびきりの温泉が近くにあるスキー場が「ぬかびら源泉郷スキー場」です。
帯広にほど近い、山上の小さな町は、その魅力に魅せられて移住する人もいる町。ですが、世帯数はそれでも70世帯ほど。
自然と人々の温もりにあふれた糠平の町は一度訪れたらまた行きたくなる町です。
営業予定期間:2018年12月20日(土)過ぎ〜 終了日未定
※終了日は未定ですので詳細は公式サイトをご確認ください
ぬかびら源泉郷に行ったら訪れたい宿「中村屋」
ぬかびら源泉郷に行ったらぜひ泊まって欲しいのが、スキー場のほど近くにある「中村屋」というお宿です。
古い旅館に自ら手を加えて作られた素敵なインテリア、思わずほっこりする心遣いに触れて心の底からリフレッシュできます。
2.「札幌国際スキー場」は札幌市内の定山渓温泉から車で30分
札幌市内にある温泉街「定山渓温泉」から車で30分ほどの「札幌国際スキー場」は、札幌市内の本格的なスキー場です。
定山渓温泉は、地元の人からも観光客からも愛されてきた温泉街で、心も体もぽかぽかになります。
営業予定期間:2018年11月16日(金)〜 終了日未定
※終了日は未定ですので詳細は公式サイトをご確認ください
3.「星野リゾートトマム」は雪もホテルも温泉も最高クラス
雄大な自然に囲まれた星野リゾートトマムスキー場は、雪質もホテルも温泉も全てがハイクラスなスキー場。夏は雲海テラスで有名なスポットにもなっています。
ホテル内の露天風呂「木林の湯」は、夜は星空を眺めながら入れる開放感抜群で至高の露天風呂です。
営業予定期間:2018年12月1日(土)~2019年4月1日(月)
観光も楽しみたい方におすすめのスキー場3選
スキーだけでなく、その他の観光も北海道をめいっぱい楽しんで帰りたい!そんな欲張りさんには、スキー場以外の観光地が近くにあるエリアがおすすめです。
1.「朝里川温泉スキー場」は観光で人気の小樽にもほど近い
小樽運河や海鮮グルメなど、年間を通して北海道の観光地として人気な小樽から15分の距離にある「朝里川温泉スキー場」。全長は約3,000mで、上級者からファミリーまで楽しめるコースが人気です。
もちろんスキー場の名前に温泉と入っているだけあり、ほど近くにある朝里川温泉で日帰りでも楽しめます。
営業予定期間:未定
※オープン日は未定ですので詳細は公式サイトにてご確認ください
2.富良野・美瑛エリアを楽しむなら「富良野スキー場」
北海道・富良野市の「富良野スキー場」は、初心者コースからエキスパートコースまでが用意されていて、11月下旬の初滑りから、ゴールデンウィークの春スキーまでゲレンデでの滑りを楽しむことができるスキー場です。
富良野や美瑛の絶景がゲレンデからも、移動中や観光中も楽しめます。
営業予定期間:2018年11月24日(土)〜 終了日未定
※終了日は未定ですので詳細は公式サイトにてご確認ください
3.十勝で北海道の食を楽しむなら「サホロリゾート」
森に包まれた静かなスノーリゾート・サホロは、深呼吸するたびにリフレッシュできるような澄んだ空気のスキー場です。
ゆったりと時間が流れる森の中で、非日常を体験してみてはいかがでしょうか。
また十勝エリアは、農業が盛んな地域で北海道の新鮮な大地の恵みを味わえるカフェやレストランも多数あります。
営業予定期間:2018年12月1日(土)〜 2019年4月14日(日)(予定)
旅程に余裕がある方は「ジュエリーアイス」も見ておきたい
帯広から車で40分の豊頃町の大津海岸には、十勝川で凍って太平洋に流れ出た氷が河口の海岸に打ち上げられます。
朝日や夕日を浴びて、きらきらと輝くまるで宝石のような氷が見られる大津海岸の「ジュエリーアイス」は、写真が好きなら是非訪れて欲しいスポットです。
アクセス良好!新千歳空港から訪れやすいスキー場2選
スキーに訪れるのに、長期休暇が取れる方ばかりではありませんよね。新千歳空港は、羽田から1時間半ほど。遠いようで意外と近い場所です。
新千歳空港からの距離が近ければ、滑る時間もたくさん確保でき、週末の一泊二日でも楽しめます。
1.北海道最大級のスノーリゾート「ルスツリゾート」
北海道の留寿都村にある「ルスツリゾート」は、夏場は遊園地として長年道民に愛されてきたスポットです。
冬は一転、極上のパウダースノーと雄大なロケーション、コースのバリエーションと広さがワールドクラスのスキー場へ。
新千歳空港から直通バスで約2時間で到着できます。自家用車なら90分です。
営業予定期間:2018年11月23日(金・祝)~2019年4月7日(日)
2.「キロロ」はアクティビティも食も充実
赤井川村にある「キロロリゾート」は、広大な銀世界が広がり、眺めも美しいスキー場です。
スキー場だけでなく、「ICE STAR RESORT」という全てが氷で作られたレストランなども登場し、スキーやスノーボード以外でも楽しめます。
新千歳空港からバス1本で2時間ほどで到着できます。
営業予定期間:2018年11月23日(金・祝)~2019年5月6日(月)
新千歳空港でも楽しめる北海道の味覚
新千歳空港の試食だけでお腹がいっぱいになって満足できると言う人もいるほど、新千歳空港には北海道の美味しいグルメやスイーツが集合しています。
帰る日はちょっと早めに空港に向かって、新千歳空港の散策をするのもおすすめです。
北海道のスキー場は一度は訪れたい素敵な場所
今まであまりスキーやスノーボードの経験がなかったり、何度かやってみて苦手だなと思っている方でも楽しめるのが北海道のスキー場。
すべてを包み込んでくれるようなパウダースノーに身を任せて、美しい雪景色を見ながらのゲレンデ滑走は北海道の冬の観光にぴったりです。
山を降りたら美味しいご飯や温かい温泉も充実しています!この冬の旅のプランにしてみてはいかがでしょうか。
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