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1年で最も食卓が華やかになるクリスマスシーズンが近づいてきました!
友人を招いてホームパーティーを楽しんだり家族と過ごしたりと、毎年ご家庭ごとに定番のクリスマスを楽しまれているかもしれません。
そこで今回はクリスマスの雰囲気を盛り上げる定番のメニュー、チキンとビーフを使用したおいしいレシピをご紹介します。
クリスマスの定番!チキンレシピ11選
クリスマスの定番で外せないメニューといえばチキンです。
アメリカのクリスマスでは七面鳥の丸焼きが定番ですが、日本では身近で手に入りやすい鶏肉で楽しむことが多いですね。
せっかくのクリスマス気分を盛り上げるなら、丸焼きや骨付きなどのチキンメニューを取り入れると食卓が豪華になります。
また手羽元や鶏ムネ肉など手ごろで身近なスーパーで手に入る部位で、沢山作って大皿に盛っても良いですね。
ここからはローストチキンンやフライドチキンなどクリスマス定番のチキンレシピの他、クリスマスパーティーにもピッタリなチキンレシピメニューをご紹介します。
1.骨付きで本格派なローストチキン
クリスマスシーズンになるとスーパーの店頭に出並ぶ骨付きのチキンレッグを使用した本格的なローストチキンです。
ニンニクとショウガをきかせた甘辛い照り焼きタレにチキンレッグを漬け込み、オーブンでこんがりと焼き上げれば完成です。
見た目の豪華さに比べ、意外と簡単に作ることができるのが嬉しいですね。
朝漬けて夜焼くだけ♬Xmasローストチキン(o^^o) by AYA|レシピサイト「Nadia|ナディア」
2.フライパンで簡単な漬け込みローストチキン
ハチミツと粒マスタードがきいたマリネ液をしっかりもみ込んだローストチキンです。
こちらはオーブンではなくフライパンを使用して作ります。
皮目から入れて焼き色をつけ、後は蓋をして蒸し焼きにして火を通します。
骨に沿って切り込みを入れておくことで、火通りがよくなり味もなかまでしっかりしみ込みますよ。
フライパンでローストチキン by 榎本 美沙|レシピサイト「Nadia|ナディア」
3.丸鶏使いで華やかなパーティーメニュー
丸鶏を使用したローストチキンは、1皿でクリスマスの食卓がパッと華やかに仕上がります。
鶏のうま味がたっぷりしみ込んだチキンライス入りで、切り分けると歓声が上がってきっと盛り上がります。
丸鶏は水分をしっかり拭き取り、塩コショウを強めにしておくことで臭みを抑えることができます。
色よく焼けたローストチキンを食卓の中央にパーティーを楽しみましょう。
クリスマス🎅には、やっぱりローストチキン〜チキンライス入り by きゃらきゃら(小林睦美)|レシピサイト「Nadia|ナディア」
4.食欲をそそる照り!鶏手羽元のオーブン焼き
近所のスーパーで手に入る手羽元を使ったチキンなら、ハードルも下がりますね。
しょうゆとみりんとオイルを混ぜ合わせたタレにフォークなどで穴をあけておいた鶏の手羽元をつけて、よくもみ込んで作ります。
みりんが入ったタレなのでオーブンで焼くときれいな照りがでて、おいしそうな見栄えに仕上がります。
味付け3つで超簡単♡漬けて焼くだけ*我が家のクリスマスチキン by 篠原あい/あいのおうちごはん|レシピサイト「Nadia|ナディア」
5.鶏手羽元のこんがりフライドチキン
カリカリ食感のフライドチキンもクリスマスの定番メニューですね。
鶏手羽元を使用するので、骨付きで特別感が出ます。
鶏手羽元はヨーグルトとガラムマサラやニンニクなどスパイスのきいたタレにしっかりもみ込んで下準備しておきます。
あとは表面がこんがりきつね色になるまで揚げたら完成です。
ヨーグルト効果でふっくら柔らかく仕上がり、ジューシーな肉汁がたっぷりのフライドチキンです。
肉汁ジューシーカリカリフライドチキン by 鈴木美鈴|レシピサイト「Nadia|ナディア」
6.昔ながらのチューリップチキン
鶏の手羽元にハサミで切り込みを入れ、チューリップ形に整えて作るフライドチキンは、幼い頃の楽しいクリスマスを思い出させてくれる昔ながらのパーティーメニューです。
持ち手になる部分にアルミを巻いたり赤や金などのリボンをつければクリスマス感が出ます。
切り込みが入っているのでしっかりもみ込めば短時間で調味料も馴染みますよ。
チューリップ手羽元のフライドチキン・カレー風味 by 西山京子-ちょりママ|レシピサイト「Nadia|ナディア」
7.鶏むね肉をジューシーに仕上げる
淡泊な鶏むね肉がジューシーでおいしく仕上がるフライドチキンです。
手ごろな価格で手に入る鶏むね肉なら、クリスマスパーティーのメインディッシュに沢山作っても低コストで済むので安心です。
下味をつける際に卵白を加えて鶏むね肉をしっかりもみ込むことで、パサつくことなくジューシーなフライドチキンになります。
クリスマスに☆ジューシー鶏むね肉フライドチキン&ブロッコリー by Legelo|レシピサイト「Nadia|ナディア」
8.お店みたいなザクザク食感のフライドチキン
モスバーガーやケンタッキーなどで人気のザクザク食感のフライドチキンを、自宅で作ることができたら嬉しいですね。
こちらのレシピはカレーや顆粒コンソメなどパウダー系の調味料をしっかりもみ込み、パン粉をまぶして揚げているのでとってもサクサクした食感!
ボリュームもあって食べ応えも抜群なので、お友達の家族が集まる大人数の賑やかなクリスマスパーティーにもぴったりです。
ザクザク食感♡漬けて焼くだけ*フライドチキンカレー風味♡ by 篠原あい/あいのおうちごはん|レシピサイト「Nadia|ナディア」
9.雪のような粉チーズもポイント♪チキンボールツリー
材料を混ぜて揚げ焼きにするだけの簡単チキンボールですが、クリスマスという特別な日に合わせてツリーのように積み上げて盛り付けてみましょう。
粉チーズと小麦粉をまぶして揚げているのでカリッと香ばしく仕上がります。
積み上げたツリーの上から粉チーズをまぶせば雪のようでさらに雰囲気が出ますね。
豆腐を混ぜるとよりふんわりとしたチキンボールになりますよ。
混ぜるだけ!簡単ヘルシー*チキンボールツリー by 道添明子〈あーぴん〉|レシピサイト「Nadia|ナディア」
10.子供も喜ぶトナカイさんのチキンソテー
いつものチキンソテーをトナカイさんに変身させたおしゃれなメニューです。
香ばしいチキンソテーと相性の良い濃厚なホワイトソースはレンチン調理なので時短で失敗も少ないですよ。
チキンを焼くときに皮面を下にしたらアルミホイルと重石を乗せて焼くと反り返らずパリッと仕上がります。
トナカイさんのチキンソテー♪ホワイトXmasソース by 三浦ユーク|レシピサイト「Nadia|ナディア」
11.クリスマスカラーが目を惹くグリルハーブチキン
ハーブチキンと聞くと手間がかかっているように感じますが、スキレット一つでギュウギュウ焼きのように簡単に作れるメイン料理です。
チキンを焼く前にスキレットをしっかり温めておくのがパリッとジューシーに仕上げるコツ。
お酒にもよく合う一品です。
クリスマスカラーのグリルハーブチキン by 中井かな|レシピサイト「Nadia|ナディア」
クリスマスは豪華に!ビーフレシピ8選
クリスマスの食卓が豪華に仕上がる定番メニューといえばローストビーフもはずせません。
鮮やかな赤身の色合いはクリスマスにもぴったり!
他にもビーフシチューや赤ワイン煮込みなど、特別なディナーにビーフ料理は気分を上げてくれること間違いなしです。
ここからはオーブンやフライパン、湯せんなどさまざまなローストビーフの作り方や、おうちでも作れる絶品ビーフレシピをご紹介しますので、作りやすい方法でぜひ手作りの味わいを楽しんでみて下さいね。
1.オーブンでしっとりジューシーに
まずはオーブンを使ったしっとりジューシーに仕上がるローストビーフです。
フライパンで軽く焼き付けてから天板にのせ、表面にバターを塗ってからオーブンで焼くことで、お肉の水分が逃げずジューシーになります。
170度の低温で焼き上げたら、後はアルミホイルに包んで余熱にお任せ!
きれいな赤身の色合いがクリスマスにぴったりです。
しっとりジューシー!低温で焼くローストビーフ by きゃらきゃら(小林睦美)|レシピサイト「Nadia|ナディア」
2.フライパンと余熱利用でとろける口当たり
鮮やかな赤身がおいしそうなこちらのローストビーフは、フライパンと余熱を利用して作ります。
牛肉にクレイジーソルトとにんにくをしっかりすり込み、フライパンに入れて弱め火加減で片面ずつ焼いていきます。
全体的に焼き色がついたら熱いうちにアルミホイルに包んで30分ほど置いて冷ましたら出来上がりです。
肉に焼きムラができないように常温に戻しておくことがポイントです。
フライパンでラクラク♪『お肉がとろける♡極上ローストビーフ』 by Yuu|レシピサイト「Nadia|ナディア」
3.炊飯器の保温機能で楽々
しっとりした牛肉の味わいを楽しむことができる炊飯器の保温機能を活用したローストビーフです。
牛肉をフライパンに入れてしっかり焼き色をつけたら、ラップに包んでさらにジッパー付きのビニール袋にいれます。
炊飯器に入れたら沸騰した湯を加え保温で1時間ほどおけば出来上がりです。
調理家電を上手に利用したおいしいローストビーフです。
焼く・保温・冷ますで完了☆和風タレ・簡単♪ローストビーフ by 津久井 美知子 (chiko)|レシピサイト「Nadia|ナディア」
4.湯せんでじんわり加熱しよう!
こちらは湯せんを利用して加熱するローストビーフです。
牛肉に焼き色をつけた後、ラップとアルミホイルでしっかり包み鍋に入れます。
沸騰した湯をしっかり肉が浸かるまで入れて蓋をしておくこと50分。
火はつけずに湯せんでじんわり加熱しましょう。
包んで鍋に入れるだけで手軽に本格的なローストビーフを味わえます。
失敗しない!オーブン使わずローストビーフ by 福原ゆり|レシピサイト「Nadia|ナディア」
5.話題の下味冷凍で当日焼くだけ
SNSや情報番組などでも話題になった下味冷凍。
下味をつけながら冷凍しておくとお肉に味が染み込みやすくなります。
玉ねぎのすりおろしを揉みこんでおくので柔らかくジューシーに仕上がりますよ。
食べる前の日に冷蔵庫に移して、約一時間前から常温に戻しておきましょう。
つけ汁は焦げやすいので、焼くときには焦げないよう様子を見てみてくださいね。
下味冷凍でおいしく手軽に、ローストビーフby 榎本 美沙|レシピサイト「Nadia|ナディア」
6.炊飯器にお任せのホロホロ赤ワイン煮込み
おもてなし料理としても人気の赤ワイン煮込み。
表面を焼いた牛肉とさっと炒めた野菜などを炊飯器に入れて炊き込むだけで、圧力鍋を使わなくてもホロホロに仕上がります。
ポイントは一度炊飯モードで炊いたあとに早炊きモードで追加炊きすること。
朝漬けて夜焼くだけ♬Xmasローストチキン(o^^o) by AYA|レシピサイト「Nadia|ナディア」
7.じっくり煮込んだ牛すね肉のビーフシチュー
特別な日のご馳走としてビーフシチューは定番♪
じっくり煮込んでお肉がホロホロにほどけて美味しく作りましょう。
ブーケガルニは煮込み料理の風味をぐっと良くする隠し味で、香味野菜や香辛料を束ねたものです。
代用品としてはローリエやイタリアンハーブミックスなどを使うと風味をつけることができますよ。
ほろっと柔らか 牛すね肉のビーフシチュー by 野島ゆきえ|レシピサイト「Nadia|ナディア」
8.ご飯やパンにもあうミートボール
ビーフといえばブロックのお肉もいいですが、お子さんがいるご家庭では牛ひき肉を使ったミートボールも食べやすくておすすめです。
トマトソースがよく絡み、ご飯にもパンにもよく合います♪
朝漬けて夜焼くだけ♬Xmasローストチキン(o^^o) by AYA|レシピサイト「Nadia|ナディア」
定番のチキンとビーフでクリスマスを楽しむ
アメリカ発祥のクリスマスチキンやイギリスの伝統料理ローストビーフなどクリスマスの食卓を豪華に仕上げてくれる定番メニュー。
さまざまな部位で作るチキンや、いろいろな作り方で楽しむローストビーフなど、特別なクリスマスの料理作りにチキンやビーフ料理を活用してみて下さいね。
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