自分の身は自分で守る!一人暮らしの女性向け12の防災対策

自分の身は自分で守る!一人暮らしの女性向け12の防災対策

進学や就職で親元を離れ、一人暮らしを始めたという学生や社会人の方にとって一人暮らしは自由に過ごせて楽しい反面、何かあった時、特に女性の一人暮らしだと心細いことや不安なことも多いもの。

いつ起きるかわからない災害の時のために、自分の身を自分で守るための準備をしておきましょう。

女性向け!用意しておくと安心な「非常用品」3選

災害時にはどんなものが速やかに手に入り、どんなものが手に入りにくくなるのか実際に経験してみないと分からないと感じている方もいるかもしれません。

そんな方は、実際に被災された方が本当に必要だと思ったものを情報として発信しているのでそれらを参考に準備をしてみましょう。

1.「汗拭きシート」を非常用リュックに忍ばせて

非常時には入浴が制限され、ともすると何日間もお風呂に入れないこともあります。そんな時、いい香りのする汗拭きシートで身体を清潔にすることができたら、少しだけでも前向きな気持ちになれるはずです。

かさばらないので、保管時に乾いてしまわないようリュックに未開封のものを入れておきましょう。

2.ドライフルーツはお腹の調子を整えリラックスにも◎

ナッツや木の実などのドライフルーツは、長期間の保存が可能で栄養もぎゅっと詰まっているのでおすすめです。慣れない避難所生活では、いつもと違う食事や、トイレ環境、ストレスなどによりお腹の調子が悪くなりがち。

腸内環境を整えてくれる女性の強い味方です。お子様のおやつとしても食べられますね。

3.「ストール」が体温とプライバシーを守る

避難した際は、自分の心地よい温度で過ごすことができず寒いことや、周りの人との距離が近かったりしてストレスを感じることがあります。そんな時にストールが1枚あるだけで、体温調節ができたり、ストールに顔を埋めることでプライバシーを守りながら身体を休められます。

「地震」が来た時に身を守るための3つの対策

地震が来た時、一人暮らしだと何かあった時に家の中で助けを呼べなかったり、片付けが大変だったりと色々と負担が大きくなります。命を守るだけでなく、そういった負担を減らすために使える防災アイテムをご紹介します。

1.取付け簡単!地震が来る前に「家具突っ張り棒」で大型家具を固定

出典:amazon.co.jp

大きな家具などは、女性の一人暮らしでは倒れてしまうと自分の力で起こすのも大変ですよね。

そのために、まずは家具が倒れない対策が必要です。

ただし見た目はあまりおしゃれではないので、使いたくないという方は高いところにものを置かないようにしたり、背の高い家具を置かないなど工夫しましょう。

2.落下物から身を守るテーブルやクッションを身近に置いて

普段はインテリアとして使えるデスクやクッションは、いざという時身を守る道具になります。

背の高い家具が周りにないところに頑丈なデスクやテーブルなどがある場合は、揺れを感じたら逃げ込みましょう。もしもそういった家具がない場合は、クッションや座布団などで頭を隠してください。

クッションを抱いて眠ることで安心感も

災害が起きたあとは、ドキドキして不安な気持ちになりますよね。夜寝るときは、なおさら暗くて不安な気持ちになることも。お気に入りの音楽を聴いたり、抱き枕を抱いて寝ることでリラックスできます。

3.揺れがおさまったら安全な避難場所へ移動

揺れを感じたからと言って、慌てて外に飛び出してはいけません。落下物などで怪我をする恐れがあります。

この場所では危ないと思ったら、揺れがおさまったら周りの確認をしてエレベーターではなく階段で避難を行いましょう。

避難場所についても事前に確認を

住んでいる地域の避難場所については日頃から自治体のホームページなどを見て確認しておきましょう。

Yahoo! JAPANが提供する「Yahoo!天気・災害」でも全国の避難所を調べることが可能です。

詳細はYahoo!天気・災害公式サイトへ

「台風」が来た時に身を守るための3つの対策

2018年も大きな被害をもたらした台風の被害。毎年大きな被害をもたらす台風のために、一人でもできる台風対策を覚えておきましょう。予算をかけずにできる対策で、身の安全や家財を守ることができます。

1.台風が来るとわかったら「隙間」をふさごう

台風の進路が自分が住む地域を通るとわかったら、ガムテープや養生テープなどでお部屋の隙間を塞ぎましょう。

部屋の入り口はきちんと閉め、窓のアルミサッシやエアコンの通気口・換気窓などは新聞紙や使わなくなった布などで塞ぐことで浸水が防げます。

2.バルコニーの排水溝の掃除を定期的に

普段のお手入れの中でもなかなか手が回らないのがバルコニーの排水溝のお掃除です。詰まっていると、雨水が溢れるなどして逆流し、家の中が浸水してしまうことも。秋は落ち葉などが詰まりやすいので、より注意が必要です。

自分で掃除が難しい場合は、管理会社に連絡したり地域の業者を調べてみましょう。

3.飛散物による窓ガラスの割れに注意!

窓ガラスが強風で破損し、家の中に飛散すると危険なのであらかじめ飛散防止フィルムなどを貼って防災・減災しましょう。

デザインが入ったおしゃれなものもあるので、インテリアとしても使えます。

連絡をとって安心!スマホで声が聴ける3つの手段

一人暮らしの時に被災してしまった場合、とにかく不安で聞き慣れた声を聴いて安心したいですよね。災害時には、回線が混み合い電話が繋がりにくくなることも。

そんな中で、声でのやりとりができるおすすめの方法やアプリをご紹介します。

1.「LINE」はネット回線のため繋がりやすい

災害時はNTTの回線が混雑し固定電話が繋がりにくなることがありますが、LINEの通話機能は回線が異なっているため繋がりやすい場合があります。

もしもの時のために日頃使わない方もダウンロードしておきたいアプリです。

2.災害用伝言ダイヤル(171)を使ったことはありますか

災害用伝言ダイヤルとは、地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。

詳細はNTT東日本公式サイトへ

※上記公式リンク内にある「ホーム>企業情報 > 災害対策 > 災害への取り組み > 災害用伝言ダイヤル(171)」のページをご確認ください。

3.公衆電話は災害時繋がりやすくなっている

携帯電話の普及によりだんだんと数が減っている公衆電話ですが、災害時電話での連絡を取りたいときには有効な通信手段となります。

通信規制が実施される場合であっても、通信規制の対象外として優先的に取り扱われるほか、停電時でも電話をかけることができます。

詳細は総務省公式サイトへ

※上記公式リンク内にある「公衆電話の特徴と使用方法」のページをご確認ください。

充電がなくならないようにモバイルバッテリーを持ち歩こう

災害時は情報収集などスマホを使うことが多くなるのでモバイルバッテリーがあると便利です。おしゃれなデザインだと毎日持ち歩きたくなって、もしも外出先で災害に遭っても安心ですよね。

毎日使いたくなるような、お気に入りのモバイルバッテリーを見つけましょう。

パニックにならずに落ち着いて行動を!

災害時、怖かったり不安だったりしてパニックになってしまうことがあるかもしれません。でも、深呼吸をしてできる限り冷静に落ち着いて行動することが肝心。

近所の人や友達とも助け合えるように、日頃から挨拶などをしておくことも防災対策のひとつです。

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