食べ応えのある根菜が主役の鍋レシピ6選
鍋といえば白菜やえのきにネギといった野菜が定番ですが、じゃがいもやごぼうなどの根菜も実はとても鍋との相性がよく、ボリュームがあって食べ応えも抜群でおすすめです。
芋類は加熱に少し時間がかかりますが、ほかの具材とともにじっくり煮込んだホクホクの里芋やじゃがいものおいしさは格別!
またごぼうは土の香りがふわっと口に広がり風味もよくてお箸が進みます。
食べ応えがあって味わい深い根菜が主役の鍋料理をご紹介します。
食べ応え抜群!ゴロゴロ根菜おでん
大根やれんこん、ごぼうにかぶ、じゃがいもなどの根菜類がゴロゴロ入ったおでんです。
おでんは、冬に一度はたべたい鍋料理の1つですが、このように大きめにきった根菜類をトマトジュースとコンソメベースでグツグツ煮込むとまた違ったおいしさが楽しめますね。
旨味と塩気がスープに染み出るブロックベーコンがアクセントになって食べ応えも抜群です。
じゃがいもがおいしい!味噌バター鍋
北の大地の自然を感じることができる、じゃがいもと鮭を組み合わせた味噌バター鍋です。
じゃがいもはあらかじめレンジ加熱しておくので長く煮込む必要もなく手早く作ることができます。
鮭も骨なしでほぐしてある缶詰を使うので食べやすくて簡単なのが嬉しいですね。具材を出汁で煮込み、バターを溶けたら完成です。
バターのコクと鮭の出汁がしみ込んだじゃがいものおいしさを堪能しましょう。
和風出汁でコトコト煮込む根菜鍋
じゃがいも、かぶ、タマネギを和風出汁でコトコトと柔らかくなるまで煮込んでからルーを加えたカレー鍋です。
豚肉は最後に加えることでふんわりと仕上がります。
ゴロゴロ野菜は食べ応えがあって和風テイストのカレーとの相性もばっちり!いつもの鍋にあきたらぜひ食べたい鍋です。