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冬の鍋料理のメリットは、なんといっても野菜がたっぷり食べられることですね。
肉や魚などのメインの具材と野菜をグツグツと煮込むことで旨味のある出汁がでて、しめまでおいしく食べることができます。
今回は野菜たっぷりで栄養満点の野菜を楽しむ鍋料理レシピをご紹介します。
たっぷり野菜を味わう!おすすめレシピ7選
鍋料理の野菜は、ボールやバットに盛りきれないくらい沢山用意しても煮込むことでかさが減ってサラダではとても食べきれない量をしっかり摂取することができます。
また野菜それぞれがもつ旨味が出汁にしっかり染み出て、煮込むほどにおいしくなるのも良いですね。
白菜やえのきなど鍋料理の定番野菜も蒸し煮にしたり先に炒めたりすることでコクがアップして味に深みがでます。
ここからはいろいろな野菜を使った味わい鍋レシピをご紹介します。
コーンの甘みを堪能!味噌バターコーン鍋
とうもろこしの優しい大地の甘みが楽しめるコーンが主役の味噌バター鍋。
具材はベーコンともやしなので、いつでも手に入る食材で思い立ったらあっという間に作ることができるうえ、野菜がちゃんと食べられるので嬉しいですね。
カリカリに炒めた旨味たっぷりのベーコンと仕上げに加えるバターの塩気がクセになるおいしさです。しめには麺類がぴったりですよ。
薬膳食材で野菜鍋をランクアップ!
鍋の野菜といえば、白菜にえのきと白ネギあたりが定番ですね。
豚肉を加えて煮込むと普通の鍋になりますが、一工夫して薬膳食材をプラスすれば、いつもの鍋がランクアップ!
松の実やクコの実、八角を加えることで香りがたちます。最近ではスーパーの中華食材コーナーに薬膳食材も充実していますので、ぜひ試してみましょう。
弱火でじっくり!野菜の蒸し鍋
下味をつけた豚肉とざく切りにしたキャベツやネギ、ニンジンを鍋にぎっしり詰めて蓋をし、弱火で蒸し煮にするこちらの鍋は、野菜から出る水分で煮るので凝縮した旨味を堪能することができるメニューです。
ル・クルーゼなどの熱伝導が穏やかな鋳物鍋や土鍋などでじっくり弱火で火を入れると焦げつかずに作ることができますよ。