初めてのガーデニングは秋冬に!8つのコツと寒さに強い花4選

初めてのガーデニングは秋冬に!8つのコツと寒さに強い花4選

お庭やベランダをキレイなお花で華やかにしたい♪そんな方はガーデニングにチャレンジしてみませんか?

「これからの時期は寒いからガーデニングに向かないかも」「初心者だから何から始めたらいいのかわからない」という方も多いはず。

実は秋冬こそガーデニングデビューにおすすめの時期。今回は初心者の方がガーデニングを始めるときのポイントと、秋冬におすすめのお花をご紹介します。

ガーデニングを始めるときに覚えておきたい4つポイント

ガーデニングをやりたいけれど、何から始めればよいのか分からないと先に進めないという方も多いのではないでしょうか。まずは始める前に知っておきたい基礎や必需品などをまとめてご紹介します。

1. まずは心構えを

ただお花を植えてきれいに整えるだけではガーデニングにはなりません。正しく植えて、しっかり育ててキレイを保つことが大切です。それにはしっかりとした心構えが必要です。

お庭の観察が大事

当たり前のことですが、植物は長時間放っておくと枯れてしまいます。植物によっては日々状態が変化するものもあるため、ガーデニングを始めたらできるだけ毎日様子を見て観察をするようにしましょう。

調子が悪い時に早く気づき対処することで被害を小さくすることにつながります。

ガーデニングには虫がつきもの

虫が苦手という方も多いと思いますが、ガーデニングには虫がつきもの。どうしても虫と出会うものとして考えておくことが大切です。

しかし虫と言っても害虫とは限りません。花粉を運んでくれるとこでガーデニングが成り立つということもあります。

植物を置くスペースと作業するスペースが必要

ガーデニングに必要なスペースは植物を植えたり置いたりする場所だけではありません。植え替えをする作業スペースやガーデニング用の道具を保管するスペースも必要です。

育てる植物にもよりますが、日当たりや風通しなど最適なスペースと作業ができるスペースを考えてから始めましょう。

2. ガーデニングの必需品を揃えよう

さっそくガーデニングに挑戦することにしたら、必要な道具を集めましょう。必需品としては以下のようなものがあります。

・ジョウロ

・シャベル・スコップ

・花ばさみ・剪定ばさみ

・園芸用グローブ(手を汚したくない時、爪の間に土が入らないように)

これらは園芸店やホームセンターなどで購入することができます。最近では100均でもガーデニング用の商品が充実しているので、手頃な価格で揃えることもできますよ。

3. しっかり育つように土や肥料を選ぶ

植物を育てるために土選びは大切です。簡単な選び方はパッケージを見てしっかり選ぶこと。観葉植物用、園芸用、野菜用など種類が様々。

また、プランター用などもあるので、植える植物やガーデニングをするスペースなどに合わせて選びましょう。

土と一緒に大切なのが肥料です。肥料は水と同じように多ければよいというものではありません。パッケージに記載している使い方を見て調整してくださいね。

4. 水やりはタイミングが大切

植物にとってとっても大切なのが水やりです。人間にとっての酸素と同じでなければ枯れてしまいます。また、多すぎると根が腐って害になるので注意が必要です。

適度な水のあげ方は“土の表面が乾いたらたっぷりと”です。植物によって適切な水やりのタイミングや量も違うので、その花にあった水やりのタイミングを押さえておきましょう。

水やりにはジョウロを使います。必ず小さな穴が沢山空いているシャワーヘッドをつけてください。

シャワーヘッドがないと水の勢いが強すぎて土に穴が開いてしまったり、種まきをしたばかりの時は種が流れてしまうこともあります。

インスタントガーデンに挑戦!4つの手順

ガーデニングは種から育てると時間もかかりますが、発芽させて植え替えをしてなどと大切な工程も沢山あるので、初心者で0から始めるのはとっても大変です。

そこで初心者の方におすすめなのが苗から育てる“インスタントガーデン”です。ある程度成長した苗を購入し自分好みにレイアウトするだけなので、時間もかからず、しっかり苗に成長するかを心配する必要もありません。

1. 植え替えをする前に土壌づくりを

お花の苗は開花時期も違いますが園芸店やホームセンターに行くと旬のお花などが並んでいます。どのような選択肢があるかを下見しておくとお庭やベランダなどのレイアウトがイメージしやすくなります。

イメージができたら苗を購入し、植え替えをします。そのまま植え替えをすると植物が環境に慣れず負担になってしまうことも。植え替えをする前に植え替える場所の土に肥料を追加して一晩放置しましょう。

購入した苗も植える場所に一緒に置いておきます。そうすることで土壌の微生物が落ち着き、購入した苗も気候に慣らせることができます。これは地植えでもプランターでも同様にしてくださいね。

2. 苗をポットから出して植え付ける

土壌が整ったら植え替えをしていきましょう。苗をポットから優しく取り出し、そのまま植えていきます。よほど根がぐるぐるに回っていない限りは、根をほぐす必要はありません。

その際、苗の土がついている部分よりも深く植えないように注意してください。

鉢やプランターなどに植える場合には、縁から2~3cm空けて水やりができるスペースを作るようにしてください。植え替えが終わったらたっぷり水分を与えて完了です。

3. 植え付け後の新芽カットが大切

枝の数や花の数を増やすために大切なのが、植え替え後2~3週間の間の新芽をカットすることです。この期間は蕾や新芽をカットして株を大きくすることを優先しましょう。

鉢植えの場合は上から見て鉢から飛び出している部分の芽をカットしていくと全体の形が整っていきます。

4. 早咲きやカビ病から守るために花柄を摘む

花が咲いたら気にしたいのが“花がら摘み”です。しぼんだ花や咲き終わった花をそのままにしておくと新しい花がつきにくくなったり、病気やカビの原因になることもあります。

そのためこまめに取り除いてあげることが大切です。花弁だけを摘むのではなく、花茎からハサミでカットしてあげてください。

初心者でも育てやすい秋冬の草花4選

秋から冬にかけて気温が下がっていくと咲く花が少なく寂しいという印象を持つ方も多いですが、寒さに強く花をキレイに咲かせる植物が実は沢山あります。

この時期に園芸店などに並んでいる草花は寒さに強く丈夫で、開花期間も長いお花も多く、初心者でも育てやすいものが多いので選びやすいのもポイントです。

ここからは秋から冬にかけてガーデニングを始めようと考えている方におすすめのお花をご紹介します。

1. 開花時期が長く寒さに強いパンジー・ビオラ

パンジーやビオラはスミレ科の一年草で、開花時期が11~6月と長く、寒さにも強い代表的な冬の花です。病気や害虫にも強く、草丈が大きくなりにくいのでコンパクトできれいな姿を保てます。

そのため初心者にもぴったり。花の色も赤やピンク、白、オレンジ、青など様々でレイアウトを考えやすいのも特徴です。

パンジー・ビオラ苗の購入はengei net園芸ネット本店へ

2. 種類豊富で選ぶのが楽しいプリムラ

パンジーやビオラと並んで秋冬に人気なのがプリムラです。開花時期は11~5月で、お花の色は2色が混ざったものが多くて一株あるだけで華やかな印象を与えます。

また、品種によって花姿や草姿も異なり、お花の色も豊富なので好みのものを見つけるのが楽しいのもポイント。

日光に当てれば次々に蕾をつけて長く楽しめますが、花がらをしっかり摘まないと花付きが悪くなるのでしっかりお手入れしてあげましょう。

3. 冬から初夏まで楽しめるノースポール(クリサンセマム)

キク科でかわいらしい白と黄色の品種が有名なノースポール。開花時期が12~6月と冬から初夏まで楽しめるお花です。元気が良くて丈夫なのでガーデニングの定番植物。

春先からは葉が伸びすぎてしまうので、刈り込んで風通しを良くしましょう。また、乾燥には強いので水のやり過ぎにも注意してくださいね。

4. 屋内外で楽しめるガーデンシクラメン

ガーデンシクラメンは、よく室内で育てられているシクラメンの中でも耐寒性のある品種を改良して作られた品種です。そのため冬の屋外でも楽しむことができます。

草丈が10cm~20cmと一般的なシクラメンよりも小ぶりでかわいらしいのも特徴です。霜にあたっても枯れることはありませんが、-5℃を下回ると枯れてしまうので、寒冷地では注意してください。

もの寂しく感じる秋冬をガーデニングで華やかに

今回はガーデニングデビューのために押さえておきたいポイントや、秋冬をキレイに彩るおすすめのお花をご紹介しました。

寒さに強くお手入れもしやすいこの時期のお花は初心者でも扱いやすく長く楽しめます。

秋冬はお花が少なく物悲しい印象もありますが、ガーデニングを楽しんでお庭やベランダを華やかにしてみませんか?是非参考にしてガーデニングデビューしてみてくださいね。

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