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全国の焼き物の産地で開催される陶器市。いつもと同じ料理も、素敵な器に乗せればいつもよりも美味しく頂けたりするものです。
陶器市は、主婦の方はもちろんですが最近ではおしゃれな若い人たちにも人気。
たくさんの人で混み合うので、この記事を参考に事前に開催スケジュールをチェックしてくださいね。
北海道・東北地方で開催されるおすすめの陶器市3選
冬はしんしんと雪が降り、あたりが真っ白な世界になる北海道・東北地方。
クリエイターにとっては、集中できる最高の環境で、厳しい自然の中から生まれた作品は素敵な作品ばかりです。
1.丁寧でまじめな手仕事「仙台・杜の都のクラフトフェア」
東北の厳しい自然の中で育まれた、丁寧で真面目な文化。
そんな文化が息づきながらも、現代の独創性とセンスに溢れた日々の暮らしを豊かにしてくれる手作りのモノたちが集まったこちらの陶器市。
例年2日間ですが、今年は3連休と重なり3日間開催されるので予定も合わせやすいですね。
開催日:2018年10月5日(金)~10月7日(日)
※5日:11時~18時 6日:10時~16時 7日:10時〜16時
2.「みやぎ村田町 蔵の陶器市」で東北の陶芸作品と出会う
江戸時代後期から昭和初期にかけて様々な商いを行った町有数の豪商・村田商人「やましょう」を含む店蔵と空店舗で開催される陶器市は、陶器と古い街並みがベストマッチ。
うつわだけでなく、つい手に取りたくなるような可愛い小物もあります。
開催日:2018年10月12日(金)~10月14日(日)
※12・13日:10時〜17時半 14日:10時〜15時半
3.北海道の芸術の秋!「旭川陶芸フェスティバル」
道内の個性豊かな陶芸作家の作品が北海道旭川市に集まる「旭川陶芸フェスティバル」。
陶芸作品の展示・販売に加えて陶芸体験やろくろ実演などの催しも開催されます。
開催日:2018年9月22日(土)~23日(日)
※22日:10時~17時 23日:10時~16時
旭川に行ったら訪れたい美瑛の青い池
旭川市から車で1時間以内で行ける美瑛の青い池。北海道の観光名所としてご存知の方も多いのではないでしょうか。
水の成分で青く映る池と、立ち枯れたカラマツは時間を忘れる美しい光景です。
関東地方で開催されるおすすめの陶器市2選
関東地方は、素敵な窯元さんの作品がたくさん集まる土地。お休みの日にゆったりと、陶器市のイベントに参加してみてはいかがですか。
1.春秋開催!栃木の「益子陶器市」には約500のテントが並ぶ
期間中は約50店舗の500のテントが立ち並び、地域全体が賑やかになる益子陶器市。
伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品まで購入できます。テントでは、窯元の作家さんたちと交流ができる楽しみも。
開催日:2018年11月2日(金)~11月5日(月)
※2〜5日:9時〜17時
陶器市のあと訪れたい益子の隠れ家カフェ「Cafe Fune」
陶器市で歩き疲れたら、ゆったりカフェでコーヒーを飲みながら過ごすのがおすすめです。
益子町は、隠れた穴場カフェがたくさんあります。
中でもおすすめなのが、まるで山小屋のような森に囲まれた「Cafe Fune」。お食事もケーキも楽しめます。
2.東京開催♪第12回多摩くらふとフェアでピクニック気分
多摩くらふとフェアは2018年10月の開催で12回目を迎える陶器市です。
多摩中央公園の広々とした芝生スペースで行われる陶器市は、お子様やご家族と一緒にピクニック気分で訪れても良いですね。
クラフトフェアという名前の通り、冬期だけでなく木工作品やハンドメイド雑貨などもあります。
開催日:2018年10月7日(日)~10月8日(月・祝)
※7日:10時~17時 8日:10時〜15時
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