ついつい買ってしまうけど中途半端に余ってしまうことが多いマニキュア。そんなマニキュアですが爪に塗る以外にも使い道はあります!
100均などに売っている透明のiPhoneケースにマニキュアを塗るだけでできる、世界に一つのオリジナルiPhoneケースを作ってみませんか?
今回はマニキュアを使ったiPhoneケースDIYの参考にしたい可愛いアイデアをご紹介します。
初心者向き:ランダムペイントが可愛いアイデア3選
カラフルなペイントをキャンバスにランダムにのせている絵を見たことはありませんか?
見て何か分かるものではありませんが何だか芸術的ですよね。
ランダムペイントはとても簡単で本格的な芸術に見えるのでiPhoneケースのデザインとしての人気が高いです。
決まった形を作る訳ではなく感じたままに色をのせていくだけで、想像以上にレベルの高いアーティスティックなケースが出来上がるかもしれません♪
まずはランダムペイントデザインから挑戦してみてください!
色の使い方がポイント!
ランダムペイントのデコレーションをする際に意識したいのが色の使い方。
決まったパターンやデザインが無いので、色の組み合わせがとても大きなポイントになります。
同系色を使うと自然とまとまりが生まれ上手にできるのでおすすめです。
また4色以上のマニキュアが混ざると茶色っぽい色になってしまうのでご注意ください。
2. ガタガタが魅力になるボーダー柄
https://www.pinterest.jp/pin/326229566740972712/
デザインを考えるのが面倒な時は残っているマニキュアをボーダー柄に塗ってみましょう。
配色はあまり深く考えずに、思いのまま塗ってみてください。
すこしぐらいガタガタになってもそれがまたいい雰囲気になりますよ。
3. マーブル柄だって簡単に
ラテン語で「輝く石」という意味を持つビー玉のようなマーブル柄。マニキュアを使えばマーブル柄も簡単にできちゃいます♪
まず汚れても良い深めな容器にお湯を張り、マニキュアを数滴垂らします。
次につまようじを使って垂らしたマニキュアを動かしながら模様を作ります。複数色のマニキュアを垂らしても大丈夫です。
模様が出来上がったら、ケースをお湯の中に入れそのまま数秒間定着させてからそっと取り出します。あとは乾かすだけでマーブル柄の完成です!