2019年ボジョレーヌーヴォーおすすめ5選と美味しく飲むコツ

     
2019年ボジョレーヌーヴォーおすすめ5選と美味しく飲むコツ

毎年11月になると話題になるボジョレーヌーヴォー。お酒好きの方でなくてもその名前を聞いた事のある方は多いのではないでしょうか。

あまりワインの事に詳しくない…という方でも気軽に楽しめるようにおすすめボジョレーヌーヴォーや美味しい飲み方などをご紹介します。

知ればもっと美味しくなるボジョレーヌーヴォーのいろいろ

皆さんはボジョレーヌーヴォーがどうして毎年解禁されるかご存知でしょうか?その年の新作ワインという事は知ってる方が多いですが、詳しいボジョレーヌーヴォーの歴史や種類などは意外とご存じないかもしれません。

その背景を知って、より美味しくボジョレーヌーヴォーを味わってみてくださいね。

解禁日には意味がある!ボジョレーヌーヴォーの歴史

ボジョレーはフランスのブルゴーニュ地方にある地名の名前で、ボジョレーで獲れたぶどうから造られるその年の新作赤ワインの事を指します。

醸造される期間が数ヶ月と短い事から、ぶどう本来の瑞々しいな味わいが楽しめる、解禁時期限定のフレッシュな赤ワインです。

ボジョレーヌーヴォーは、その昔ボジョレー地方のワインの売り手たちがいち早く出荷しようと競い合い質の悪いワインが出回ってしまったことから、フランス政府が解禁日を定めました。

最初は11月15日が解禁日だったのが、休日に重なり出荷が滞らないように毎年11月の第3木曜日午前0時と決まりました。2019年の解禁日は11月21日(木)になります。

ボジョレーの種類は大まかに分けて2種類

ボジョレーヌーヴォーには、普通の「ヌーヴォー」と「ボジョレーヴィラージュヌーヴォー」と呼ばれるぶどうの収穫量やアルコール度数などの基準が通常よりも厳しいワンランク上のものの2種類があります。

通常のヌーヴォーも、もちろん美味しいですが、ヴィラージュヌーヴォーはまた上質な味わいで、こちらを選ぶ「通」の方も多くいらっしゃいます。

また、ボジョレーヌーヴォーと呼ばれるワインは赤ワインのみで、白ワインは認められていません。

定番から上級ランクも!おすすめボジョレーヌーヴォー5選

ボジョレーヌーヴォーと呼ばれるワインは、実は様々なワインメーカーが造っていてたくさんの種類があります。

そこで、ワイン通の方でもボジョレー初心者さんでも楽しめる、定番ヌーヴォーからワンランク上の上質ヌーヴォーまで、間違いナシのおすすめボジョレーヌーヴォーを5つ厳選してご紹介します。

世界で愛される定番ヌーヴォー|ジョルジュ デュブッフ

出典:amazon.co.jp

フレッシュで果実味を感じるジョルジュ デュブッフのヌーヴォーはバランスの取れた味わいで世界各地から愛されるボジョレーヌーヴォーの代表格とも言える定番ヌーヴォー。

リヨン・ボジョレー ヌーヴォーワインコンクール 受賞歴 NO.1の実績を誇り、一番有名と言っても過言ではないブランドです。

バランス型で飲みやすい味わい

ジョルジュ・デュブッフ氏が創業したデュブッフ社では、丁寧に房ごと収穫する「手摘み」にこだわったぶどうでワインを製造しています。

デュブッフ社では約400件の優秀者ぶどう生産者とつながりを持ち、その農家ひとつひとつの特徴を完璧に把握したデュブッフ氏によって最高ランクのヌーヴォー品質を保っています。

連続金賞受賞の人気ワイナリー|アンリ・フェッシ

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トロフィー・リヨンと呼ばれるフランス最大のボジョレーヌーヴォーとボジョレーヴィラージュヌーヴォーのワインコンクールで2015年から3年連続で金賞を受賞しているアンリ・フェッシ社。

フレッシュで渋みが少なく、どなたでも飲みやすいさっぱりとした味が特徴です。

赤ワイン以外でも金賞受賞

アンリ社では赤ワインだけでなく、ロゼや白ワイン・シャルドネの製造にも力を入れており、2017年には同じくトロフィー・リヨンでロゼワインでも金賞を受賞しました。

それぞれのぶとうの味を活かした味わいが魅力で、甘口〜辛口まで自分の好みに合ったボトルを楽しむ事が出来ます。

ブルゴーニュの名門の味|アルベール・ビショー

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トロフィー・リヨンで数々の金賞や大金賞を受賞した経歴を持つアルベール・ビショー社のボジョレーヌーヴォー。

1831年に創立され、世界最大規模のワインコンクールであるIWCで最高の赤ワインの作り手である一社のみに送られる「レッド・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を赤のみならず、白ワインでもトリプルで受賞したブルゴーニュの名門と呼ばれるブランドです。

果実感の溢れるフルーティーな味わいが特徴

アルベール社のヌーヴォーは華やかで果実香が強いのが特徴で、2010年にトロフィー・リヨンで大金賞を受賞したヌーヴォーではイチゴやラズベリーの芳醇な香りにスミレなどの花のテイストも感じられる完成度の高い一本です。

また、酸化防止剤不使用のものや有機栽培のぶどうのみで作られたオーガニックなヌーヴォーも製造しており、そちらも人気のボトルです。

濃い味わいが魅力|ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー

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深みのあるワインレッドが特徴のボトルで、手摘み収穫されたぶどうを房ごと発酵させています。

プレスを施して製造されたヌーヴォーで、製造過程で15%しか取れないプレス果汁のみを使用しているので凝縮感があり、ボジョレーヌーヴォーの中でもトップレベルに濃厚な味で人気があります。

濃厚で食事との相性も抜群

濃厚なミディアムボディで食事との相性も良く、特に肉料理や焼き物系のお料理との相性が抜群です。凝縮感のある味ですが、口当たりはなめらかでヌーヴォー特有のさっぱりさもあり、飽きのこない仕上がりが魅力のボトルです。

ヌーヴォー最高峰|デュブッフ ヴィラージュ ヌーヴォー

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上質なヌーヴォーを飲みたい方はボジョレーヴィラージュヌーヴォーがおすすめ。ヴィラージュとはフランス語で「村々」という意味で、厳しい基準をクリアしたヌーヴォーだけにヴィラージュの名がつけられます。

ボジョレーヌーヴォーの定番ワイナリーであるデュブッフ社のヴィラージュヌーヴォーは通常のヌーヴォーよりもさらに洗練された味を楽しむ事が出来ます。

上質ワインはパーティーやお祝い事にもぴったり

「せっかく飲むなら美味しいものを」とお考えの方にはヴィラージュヌーヴォーがぴったり。厳選された数少ないヌーヴォーという事もあり、特別感のあるボトルはパーティーやお祝い事に持ってこいのボトルです。

ワンランク上の飲み口は食事と合わせても、ワイン単体でもお楽しみいただけます。

ヌーヴォーを美味しく飲むためのポイント♪

開けたての新鮮なボジョレーヌーヴォーはそのまま飲んでももちろん美味しくいただけますが、ちょっとした工夫をするだけでより美味しく飲む事が出来ます。

そこで、ヌーヴォーを美味しく飲むための簡単なポイントをいくつかご紹介します。

ワインの温度は飲みたいシーンに合わせて

通常のワインはワインセラーなどで温度が管理され、一定の温度で飲まれる事が多いですが、ヌーヴォーはシーンに合わせて飲み方を変えるとより美味しく味わう事が出来ます。

フレッシュな新作ワイン本来の味を楽しみたい時は常温で飲むのがおすすめ。食事と合わせて飲む時は、さっぱりとした舌触りなので冷蔵庫で数時間冷やすとより清涼感が増し美味しく飲む事が出来ますよ。

新鮮さが命のヌーヴォーは出来るだけ早く飲むのがベスト

一般のワインと違ってボジョレーヌーヴォーはフレッシュ感がメインの赤ワインなので劣化が早く、長期保存には向きません。未開封のものでも解禁日の11月の第3木曜日から、年内までが美味しく飲める期間と言われています。

未開封のものを保存する時は温度変化の少ない冷暗所で、開封したものは酸化防止のため密閉容器に移し替えて冷蔵庫で数日間の保存が可能です。

飲み残しにはひと工夫加えて

開封したものはその日のうちに飲みきるのがベストですが、どうしても残ってしまう事がありますよね。日をまたいだ開封ワインの味の劣化が気になる方はホットワインで飲むのがおすすめ!

お好みで砂糖やフルーツジャムなどを加えて電子レンジで温めるだけの簡単アレンジで、美味しく飲める上に体も温まる一石二鳥な飲み方です♪

秋の味覚と新作ワインで晩酌を

ボジョレーヌーヴォーだけでなく、秋には「秋の味覚」とよばれる美味しい食べ物がたくさん旬を迎えます。ヌーヴォーは食事との相性も抜群なのでそんな秋の味覚たちと一緒に味わえば、もっと食事を楽しむ事が出来そうですよね。

今年の解禁日はお気に入りのヌーヴォーを見つけて、新作赤ワインの完成を世界中のワイン愛好家と一緒にお祝いしてみてはいかがでしょうか♪

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