海外での病気や怪我対策!病院で使える英語を覚えておけば安心

     
海外での病気や怪我対策!病院で使える英語を覚えておけば安心

海外旅行中に思いがけない怪我をしてしまったり病気になってしまうことはありますよね。場合によっては病院に行く必要があるかもしれません。いざという時に備えて、病院で使える英会話フレーズや、注意しておきたいポイントをいくつかご紹介します。

まずは受付で用途を

救急車などで病院に運ばれた場合は直接診断室に運ばれますが、自分で病院までいける状態である場合は、まずは受付にいきます。

受付スタッフの方に「How may I help you? (どうされましたか?)」や「Do you have an appointment? (予約はされていますか?)」などと聞かれます。

病院に来た理由を伝える

受付には「診断を予約をしている人」「予約はないけれど診断を受けたい人」「お見舞いに来ている人」など、たくさんの用途を持った人が集まります。まずは病院に来た理由をしっかり伝える必要があります。

I don’t have an appointment, but I would like to see a doctor. (予約はしていませんが、診断を受けたいです。)」のフレーズを覚えておきましょう。

用紙の記入が必要な場合も

初診の場合は特にですが、基本情報や症状を細かく書くフォームの記入が必要な場合があります。

Is this your first visit to this hospital? (この病院は初めてですか?)」と聞かれた際に、「Yes. Also, I live out of the country. (はい。そして私は海外に住んでいます。)」と付け加えておくと、旅行中の診断だということが分かります。

記入用紙を渡されて「Please fill this form out. (記入をお願いします。)」と言われるので、分かる範囲で細かく記入をしましょう。

健康保険証を持っているか聞かれたら

Do you have an insurance card with you? (健康保険証は持っていますか?)」と聞かれますが、「No, I don’t live in the country. (いいえ、海外に住んでいます。)」と伝えましょう。

すると「You will have to pay the full treatment cost. (自費診療になりますよ。)」と心配されるかもしれませんが、

That’s ok. Can I have a certificate of my treatment for my insurance back in Japan? (大丈夫です。日本での保険のために診療内容明細書が必要なので用意していただけますか?)」と必ず診療内容明細書の発行をお願いしましょう。

ここで注意点ですが、診察内容明細書をもらっても海外旅行保険に加入していないと医療費の負担はしてもらえないので、日本を旅立つ前に必ず保険に加入してください。

お医者さんに理解してもらうことが大切

診断室に案内されたらお医者さんとの会話、そして診断が始まります。自分の症状を正しく理解してもらうことが大切なので、シンプルに、そして正確に伝えることを意識しましょう。

知っておくと便利なフレーズや単語をいくつかご紹介します。

自分の症状の説明ができるようにしておく

お医者さんにまず「What are your symptoms? (症状はなんですか?)」と聞かれるので、自分の症状の説明ができるようにしておきましょう。一般的な症状をいくつかあげます。

「I have a high fever. (高熱があります。)」

「I have a stomach ache. (腹痛があります。)」

「I am vomiting. (吐き気があります。)」

「I have diarrhea. (下痢があります。)」

「I have a broken bone in my [体のパーツ]. ([体のパーツ]を骨折しました。)」

「I caught a cold. (風邪をひきました。)」

返答はできるだけ細かく

続いてお医者さんからの質問がいくつかありますが、質問に対してはできるだけ細かく答えることを心がけてください。完璧な英語である必要はありません。場合によってはパーツを指差したり、ジェスチャーなどを使うと伝わりやすくなります。

Since when have you had such symptoms? (いつからそのような症状がありますか?)」「Where does it hurt. (どこが痛みますか?)」「What did you eat before the symptoms? (症状が出る前に何を食べましたか?)」などの質問をされることが多いです。

知っておいて欲しい情報は必ず言う

Do you have any allergies? (アレルギーはありますか?)」「Are you taking any medicines? (現在服用しているお薬はありますか?)」「Are you pregnant? (現在妊娠していますか?)」などの質問をされるので、該当する質問がある場合は答えましょう。

I am allergic to [アレルギー]. ([アレルギー要素(例)卵]アレルギーです。)」「I am taking [服用中の薬名]. ([服用中の薬名]を服用しています。)」「Yes/No, I am/am not pregnant. (はい/いいえ、現在妊娠中です/妊娠していません。)」などのフレーズで答えます。

これらの質問に対する返答によって処方される薬だったり対応方法が変わってくるので、正確に答えることが大切です。もちろん聞かれる前に自分から言うのもOKです!

その他覚えておきたいポイントをチェック

海外旅行でベストなのはもちろん怪我や病気をなるべく防いで元気に過ごすことですが、そればかりはコントロールできることではないので、万が一に備えてしっかり準備をしておきましょう。

病院で使える英語を頭にいれておくことはとても大切ですが、他にもできることはたくさんあります。

薬局で解決することも

症状があまりひどくない場合は薬局で解決することもあります。処方箋がなくても買える薬で体調がよくなるのであれば嬉しいですよね!まずは薬局に足を運んでみて、薬剤師に相談してみてください。

症状の説明は病院での説明と同じです。「Do you have any medicine for these symptoms. (症状にあった薬はありますか?)」と質問をすれば、効果のある薬を教えてくれます。

注意点ですが、海外の薬は外国人向けに作られていて、日本人の体には効きすぎてしまうことがあるので、場合によっては飲む量を調整する必要があります。

慣れた常備薬をカバンにいれておく

鎮痛剤や解熱剤などで飲み慣れているものがある場合は持参することをおすすめします。慣れない国で慣れない薬を飲むよりは、効果があることが分かっているものを飲んだほうが安心です。

友達と旅行をしていて友達が薬を欲している場合は、アレルギーには十分気をつけて分けてあげることが大切です。むやみに自分が持参した薬を渡すことはおすすめできません。旅行へ出かける前に各々が持参する薬についてチェックしておいてください。

基本情報をまとめたメモを持ち歩く

いざという時に備えて自分の基本情報が書かれたメモを常に持ち歩きましょう。会話ができる状態でない場合に、名前が電話番号などの個人情報、そしてアレルギー情報や持病情報などが分かるだけでも対応が違ってきます。

お財布の中にいれておくと見つけてもらいやすいのでおすすめです。

落ち着いてはっきりコミュニケーションを

日本語が通じる場合でも病院にいるだけで少し緊張しますよね。海外の病院は更に緊張が高まり、うまく単語が出てこなくなるかもしれません。

しかし自分の体調や症状を理解してもらうことはとても大切なので、落ち着いてゆっくりとコミュニケーションを取るように心がけましょう。

綺麗な英語が使えてなくても、相手の質問を理解し、単語をはっきり発することができれば相手に伝わります。旅行中に体調が悪くなってしまった場合は、我慢はせずに早めに対処するようにしましょう。

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