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春が訪れ、暖かくなりそろそろ海が恋しくなっていませんか?
関西在住の方もそうでない方も、今度の休みはどこで潜ろうかとワクワクした気持ちでダイビングスポットを検索しているのではないでしょうか。
今回は関西エリアの人気ダイビングスポットと、各スポット周辺のアフターダイビングにぴったりな過ごし方も併せてご紹介いたします。
何度ダイビングしても飽きない海!和歌山
関西在住ダイバーには定番の和歌山エリア。
カレント(潮流)を利用し流されながら楽しむダイビング法・ドリフトダイビングや珊瑚が美しいポイントも多数存在するため関西のダイバーに限らずたくさんの方に長く愛されている海です。
1.国内でも人気トップクラスの串本
本州で最も黒潮が接近する地域、串本。ダイビングのみならず釣り客にも人気エリアです。
他の海にはない魅力の一つとして、通常珊瑚は熱帯地域にあり一年中環境が安定していることが多いものなのですが、串本の海は潮流の関係で暖かい海と冷たい海が混在し
海の中にも四季があり、その特殊な環境故に熱帯性と温帯性、両方の生物などが混生しています。
夏から秋には珊瑚がメインのリゾート地のような景観となり、冬から春にはその珊瑚エリアにも海藻が茂り、まさに熱帯性と温帯性が混ざった珍しい環境の海です。
2.串本近辺の主なダイビングエリア3つ
- 串本・潮岬
- 紀伊大島(須江)
- 古座
串本といっても様々なエリアがあり、それぞれで全く違った海が見られます。
一番ダイバー人口が多いのは1の串本・潮岬エリアでしょう。
初心者から上級者まで誰でも楽しめるポイントが多く存在します。
2の紀伊大島では10月初句より3月末日限定の内浦ビーチというポイントがあり、なにが出るか?
起こるか分からない謎を秘めている海と言ってもいいでしょう。
時期によって異なりますが、水面付近にきびなごの群れが集まりキラキラ輝く美しい光景が見られたり時には深海性のタカアシガニが現れたりと、ダイバーを決して飽きさせません。
3の古座ではなんと、海のみならず河川・古座川でのリバーダイブをすることもできます。
上流での清流ダイブでは、鮎の滝登りや天然記念物のオオサンショウウオを拝めます。
紀伊大島(須江)のダイビングショップ:須江ダイビングセンター
3.串本でのアフターダイブはカツオのお茶漬け!
串本には何軒か温泉もありますのでダイビング後は温泉に入り、地元の魚料理が美味しいお店で一杯♪なんて贅沢はいかがでしょうか。
串本のサンゴ台というなんとも可愛らしい名前の地区にホテルがあり、日帰り入浴も可能です。
もちろん露天風呂つき、卓球台だって借りられますしお土産もここで調達できます。
駅前に行けば地元民にも観光客にも大人気の、一風変わったまるでひつまぶしのような風貌のカツオのお茶漬けが食べられるお店もあります。
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京都でも楽しくダイビング!透明度抜群の日本海
京都といえばお寺巡りやおばんざい…とイメージがありますが、京都だって素敵なダイビングスポットがあります。
市内からは電車で2時間ほどかかり少し移動の手間がかかりますので、舞鶴周辺に潜りに行く場合は出来れば車移動が便利です。
1.抜群の透明度を誇る舞鶴の海
日本海に面していて透明度がとても高いことが人気の秘密である舞鶴。
中でも冠島は人気のダイビングスポットであり、火山系の岩で出来たダイナミックな地形やイサキなどが大きな群れとなる通称・イサネード(イサキ・トルネード)にはきっと誰もが圧倒されるでしょう。
2.舞鶴でのアフターダイブは牡蠣小屋♪
舞鶴市内ではあまり温泉は多くなく、天然温泉で日帰り入浴が出来る施設はいまのところ2軒だけのようですので、事前に場所などをチェックしておきましょう。
温泉に入りゆっくり癒された後は、牡蠣小屋なんていかがでしょうか。
中には牡蠣だけではなく様々な新鮮魚介を使った海鮮バーベキューが食べられるお店もあります。
日本海の黒あわび、丹後とり貝にムツ…心も身体も大満足のダイビングになりそうです。
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名古屋からのアクセスも便利な三重のダイビング
和歌山を更に飛び越えると三重県にはいります。関西からも中部地方からも行きやすく、名古屋方面から来られるダイバーも多いです。
風、波に強い地域ですので通年を通して穏やかな海況が多いのが人気のポイントです。
1.ダンゴウオに会える!南勢(なんせい)
南勢では最近人気が出始めたあのダンゴウオに会う事ができます。
見られる時期は冬~春先までで、中でも生まれたばかりの幼魚には頭に天使の輪のような模様が入っており、とても可愛らしいです。
ただしダンゴウオが見られる時期の水温は低くドライスーツで潜ることが必須となってくるかと思いますので、まだドライスーツデビューしていない方は事前に普段お世話になっているショップでレクチャーを受けておくと安心です。
2.昭和の香りを楽しめる♪南勢でのアフターダイブ
ダイビングスポットの周辺・南伊勢町には名物である有頭エビフライが人気の喫茶店やアンティーク調で可愛らしい建物のカフェなど、どこか昭和の香りがするお店が多いです。
近くには南海展望公園もありますのでダイビング後に美しい夕日を見ればきっと、日頃の疲れも癒されることでしょう。
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大阪にもダイビングスポットがある!?
少しイレギュラーになりますが、大阪も実は潜る事ができます。驚く方もいらっしゃるかと思いますが、条件付きでダイビングが可能です。
ですが他の海のように透き通った青い海というわけにはなかなかいかず、濁りも少なからずあります。
それでも様々な愛らしい生物が生息していて、汚れているイメージがある大阪湾が想像しているより意外と綺麗だったり、その意外性から大阪湾に潜ってみたい!という方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
1.大阪湾だって色んな生物に会える!
濁りが多少あることと生物保護のためからか、大阪湾でのダイビングは中・上級者のみ受け付けてもらえるようです。
この大阪湾へ潜るという活動は、専門学校とダイビングショップとの「大阪湾再生プロジェクト」として行われているため潜りたいときにいつでもというわけには行かないようですが、稀にダイビング希望者を募集していることもあるようです。
現在は募集していないようですが、興味のある方はプロジェクトに参加してみてはどうでしょうか。
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関西のダイビングスポットは魅力満載♪
定番の和歌山をはじめ、関西エリアの人気ダイビングスポットをご紹介しましたが、気になる海は見つかったでしょうか。
どの海にもそれぞれ違った魅力があって、休日がどれだけあっても足りなくなりそうですね!
同じ場所でも季節を変えればまた出会える生物も変わりますので是非、たくさん足を運んでみてください。
関東・東海地方のダイビングスポットなら
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関西・九州地方のダイビングスポットなら
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