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冬にかけて旬を迎える牡蠣は、ぷりぷりの身とギュッと旨味が凝縮された味わいがおいしいですね。バターやオイルで軽く炒める洋風レシピや香ばしい醤油や味噌で絡めた和の味付けなど、さまざまな料理で牡蠣の濃厚な旨味を楽しむことができます。
そこで今回は、牡蠣を味わい尽くすご飯によくあうおかずレシピとお酒のおともにもぴったりな手軽なおつまみをご紹介します。
栄養満点な牡蠣を堪能!おかずレシピ7選
栄養満点でクリーミーな味わいの牡蠣は「海のミルク」とも呼ばれ、鉄分、銅、ビタミンB12などのミネラル類が豊富に含まれています。女性に多い貧血は、鉄分が不足することで起こりやすくなると言われていますが、牡蠣を食べることで貧血予防の効果も期待できます。
ほかにも肝臓の働きを高める効果が期待できるタウリンや、免疫力アップや健康増進に効果的な亜鉛なども豊富で、低カロリーな点も嬉しいポイント。プリッとした食感を堪能できて食べ応えのある牡蠣のおかずレシピで、冬の食卓を楽しみましょう。
いくつでも食べられる!手作り牡蠣フライ
牡蠣が旬の時期、必ず一度は作りたいメニューといえば牡蠣フライです。プリプリの新鮮な牡蠣を手作りならではの薄めの衣をつけて、カラリとあげた牡蠣フライは軽くて何個でも食べてしまえるおかずです。
ポン酢で食べればさっぱり和風に、ケチャップソースやタルタルソースをつければ洋食に。何種類かソースを用意して食べ比べしても楽しいですね。
蒸し汁をホワイトソースに!濃厚グラタン
牡蠣と一緒に野菜もたっぷり食べられて1皿で満足のグラタンです。ワイン蒸しにして牡蠣の旨味が凝縮された出汁を使ったホワイトソースは、濃厚な味わいが染みわたっています。
ソテーしたほうれん草とタマネギとの組み合わせも抜群で、たっぷりのチーズをトッピングしてオーブンで焼いたらおいしそうな香りがキッチンに広がります。
甘辛タレでご飯が進む牡蠣の炒め物
大粒の牡蠣とニンニクの芽を甘辛いタレで炒めたご飯が止まらないおかずです。牡蠣の旨味がギュッと詰まったオイスターソースと、さっぱりした後味に仕上がるよう酢を加えた甘辛タレをしっかり絡めて作ります。
牡蠣に片栗粉を薄くまぶしておくので、タレにとろみがついてしっかり馴染みます。
照りツヤぷっくり牡蠣のオイスターソース炒め by 長岡美津恵akai-salad|レシピサイト「Nadia|ナディア」
牡蠣は最後に!具沢山チャウダー
寒い季節にぴったりの体の中からポカポカと温まるチャウダースープです。牡蠣が旬を迎える時期に作りたいレシピですね。ほうれん草やタマネギ、ニンジンにキノコと季節の野菜もたっぷり一緒に食べられるので1品で満足できます。
豆乳に味噌を隠し味で加えることでまろやかな和の味わいも楽しめご飯にも合います。煮込むと牡蠣が縮んでしまうので最後に加えるようにしましょう。
牡蠣とほうれん草のチャウダー by 柴田真希|レシピサイト「Nadia|ナディア」
プリプリ&サクサクの組み合わせが美味なかき揚げ
春菊といえば冬の鍋料理に欠かせない食材ですが、牡蠣と一緒にサクサクした食感のかき揚げにするのもおすすめです。牡蠣と春菊は先に小麦粉をまぶしておき衣に混ぜ合わせると絡みやすくなります。
あればベーキングパウダーを衣に加えるとサクッとした口当たりに仕上がります。
春菊と牡蠣のかき揚げ by 貞本紘子|レシピサイト「Nadia|ナディア」
具沢山味噌汁感覚で牡蠣を味わう
牡蠣が主役の味噌ベースの土手鍋を手軽に作るこちらのレシピです。たっぷり野菜を加えて味噌と調味料で味付けし、野菜のおいしい出汁が染み出たところに牡蠣を加えてしばらく煮たら完成です。
具沢山なお味噌汁感覚で食べられる贅沢な牡蠣の食べ方ですね。
牡蠣の土手鍋風 by 庭乃桃|レシピサイト「Nadia|ナディア」
ふっくら牡蠣とシャキシャキニラの炒め物
1年を通して出回っている栄養満点のニラと牡蠣を組み合わせた炒め物です。牡蠣の旨味をとじこめるように片栗粉を多めにしっかりまぶして下準備しておきます。ニラは火が通りやすいので、手早く仕上げることで牡蠣はふっくら、ニラはシャキシャキに仕上がりますよ。
スタミナ満点!牡蠣ニラ炒め by 河埜 玲子|レシピサイト「Nadia|ナディア」
うまみたっぷり!手軽なおつまみレシピ8選
旬を迎える冬場の牡蠣は、身が引き締まって旨味も栄養価も増すと言われています。またこれからの時期は大粒の牡蠣が出回るので、プリプリの食感とクリーミーな味わいをしっかり味わうことができます。
鮮度の良い牡蠣を生のままチュルッと食べるのは何より贅沢ですが、蒸したり焼いたりひと手間加えて凝縮された牡蠣の旨味を汁ごと食べるのもおすすめです。濃厚な味わいはお酒との相性もばっちり!パパッと作ることができる手軽なおつまみレシピはこちらです。
オイルまでおいしい!牡蠣のアヒージョ
ひたひたのオリーブオイルににんにく、鷹の爪と牡蠣を入れて弱火でじっくり火を通して作るアヒージョは、ワインやスパークリングにもぴったりな1品です。厚手で鉄製の人気のフライパン「スキレット」を使えばそのままテーブルに出してもおしゃれなおつまみに。残ったオイルは牡蠣の旨味がしっかり染み出しているのでパスタソースやサラダのドレッシングにも使えます。
【スキレット】牡蠣のアヒージョ by Y’s|レシピサイト「Nadia|ナディア」
ゴマ油で風味アップ!お酒が進むオイル蒸し
洗ってしっかり水気をふきとった牡蠣に純白ゴマ油を絡めてしばらく置いた後、フライパンにオイルごと入れて酒蒸しにしたコクのある和のおつまみです。
ぷっくりとした牡蠣の旨味とゴマ油の風味が口いっぱいに広がります。お好みですだちやポン酢をかけても!日本酒が進みますね。
牡蠣のオイル蒸し。 by 栁川かおり|レシピサイト「Nadia|ナディア」
味噌マヨソースで後を引く美味しさ
甘めの西京味噌にマヨネーズと生クリームを混ぜあわせた濃厚でコクのあるソースを使ったおつまみです。牡蠣と相性抜群の、ほうれん草を軽く加熱してからココット皿に入れてソースをかけて焼き目がつくまでオーブンで焼いたら出来上がりです。
トッピングにアーモンドをのせればパリッとした食感も加わり、小さな1品ながら後を引くおいしさです。
牡蠣(かき)の西京味噌ソース焼き by YOSHIRO|レシピサイト「Nadia|ナディア」
甘辛い照りが食欲をそそる牡蠣のおつまみ
ふっくら大粒の牡蠣で作りたいこちらのレシピは、牡蠣の旨味を凝縮したオイスターソースと牡蠣醤油、にんにくとともに炒め煮にしたおつまみ。甘辛い照りがおいしそうな牡蠣は、クリームチーズをのせたクラッカーと合わせると絶品です。
ワインにも日本酒にもぴったりでテーブルに出せば歓声のあがること間違いなし!
おいしい牡蠣のおつまみ by 菅田奈海|レシピサイト「Nadia|ナディア」
バターのコクと醤油の香ばしさが絶品
薄力粉をまぶした牡蠣をフライパンでこんがり焼き目がつくように焼き、バター醤油で味付けした炒め物です。生食用の牡蠣を使用して、軽く加熱することでフワフワな食感と濃厚な旨味が広がります。
バターのコクと醤油の香ばしさがうまく絡むように薄力粉をまぶすのをお忘れなく!レモンをしぼって酸味をきかせると、さらに奥深い味わいが楽しめます。
牡蠣のバター醤油炒め by さっちん (佐野幸子)|レシピサイト「Nadia|ナディア」
手軽に作れる牡蠣のベーコン巻き
適度な塩気と旨味のあるベーコンで牡蠣を巻いて、チーズをのせて焼いた手軽ながら見栄えもするおつまみです。耐熱皿に入れて用意し、チーズにきれいな焼き色がつくまで焼けば出来上がりです。
お皿のままテーブルに出してアツアツをほおばりながらワインと一緒に楽しみましょう。
牡蠣ベーコン チーズ焼き by 小春|レシピサイト「Nadia|ナディア」
作り置きが嬉しい!牡蠣のオイル漬け
急な来客やちょっと家飲みしたいときにもパパッと出せる、作り置きのおつまみが牡蠣のオイル漬けです。牡蠣を中火で3分ほど加熱し、白ワインと醤油を加えて水気がなくなるまで煮たものを瓶詰し、ハーブと鷹の爪を入れてオイルを注いだら完成です。
オシャレな瓶詰は、持ち寄りのホームパーティにも重宝できます。
牡蠣のオイル漬け by 小春|レシピサイト「Nadia|ナディア」
柚子胡椒がアクセント!牡蠣の佃煮
ピリッとした辛味と柚子の香りが広がる柚子胡椒を加えた牡蠣の佃煮です。基本の調味料に千切りしたしょうがと牡蠣を加えてしっかり煮詰め、仕上げに柚子胡椒を混ぜ合わせます。
濃い目の味付けと牡蠣の旨味がマッチした日本酒によくあうおつまみです。
牡蠣の佃煮(柚子胡椒風味) by バリ猫ゆっきー|レシピサイト「Nadia|ナディア」
旬の味わいを楽しみましょう!
むき身のプリッとした食感を堪能できる食べ応え抜群なおかずから、ひと手間加えてパパっと作るお酒のおつまみに食べたいレシピまでいろいろな牡蠣の食べ方があります。
これからの季節、旬ならではのおいしさを贅沢に味わってみてはいかがでしょうか。
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