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我が家の地震対策は大丈夫?起こる前に見直したい防災7つの備え

     
我が家の地震対策は大丈夫?起こる前に見直したい防災7つの備え

様々な自然災害により大きな被害が続いていて、中でも地震大国と呼ばれる日本では、全国各地で地震が多く発生しています。

防災の意識は高まってきてはいるものの、いつ起こるか分からない災害に対しての備えは後回しになっている方がいるかもしれません。今回は家庭でできる地震に対する備えをご紹介します。

地震を知って備えよう

完全な地震の予知は難しいとされていますが、南海トラフ地震のように大きな被害が予想されている地震もあります。

地震はなぜ起こるのか、そして地震が起きた時にどのような被害が予想されるのかを知ることで、自分の地域ではどのような防災行動をとるべきかが想像できるようになります。

岩盤のずれによって発生する地震

出典:気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/nteq/nteq.html)

地震は地下にある岩盤(プレート)のずれによって発生する現象です。地球の表面は十数枚のプレートに覆われていて、地球内部で対流しているマントルの上に乗っているため、ごくわずかですが、少しずつプレートも動いています。

このプレート同士がぶつかったりすれ違ったり、一方のプレートの下に沈み込んだりして、強い力が働き地震が発生します。

日本の周辺では太平洋プレート・フィリピン海プレートが北米プレート・ユーラシアプレートの方向に1年あたり数cmの速度で動います。

このため日本周辺では複数のプレートによって複雑な力がかかり、世界でも有数の地震発生地帯となっています。

詳細はこちら/気象庁ホームページ

震度とゆれの現状や被害

出典:気象庁ホームページ(http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/index.html)

かつて震度は体感や周囲の状況から推定していましたが、1996年からは計測震度計によって自動的に観測し速報しています。震度の階級は「震度0」「震度1」「震度2」「震度3」「震度4」「震度5弱」「震度5強」「震度6弱」「震度6強」「震度7」の10階級になっています。

震度4を超えると物の転倒や落下などが発生しはじめます。震度5弱を超えると耐震性が低い建物ではひび割れや亀裂が入るなどの被害も出ます。大きな地震はいつどこで発生するか完全にはわかりません。想定される被害を知って備えることが重要です。

家の強度や家具の固定でけが防止「身の安全の備え」

ここからは地震が起こる前に準備したい自宅での備えをご紹介します。まずは地震が発生した時にけがの原因に最もつながる家具の転倒や家屋の補強など身を守るための備えについてチェックしてみましょう。

地震発生時だけでなく、他の災害や事故などの備えにもつながります。

家具の転倒・落下などの防止対策

これまでの地震によるケガの被害で最も多いのは家具の転倒や落下などが原因だったとされています。就寝中など無防備な状態で地震が発生した場合、家具や家電は凶器になります。

たんすや食器棚などの大きな家具類が倒れた時に、ドアや廊下など避難に支障がないように家具を配置したり、ベッドに向かって倒れないように移動するようにしましょう。

また、市販の転倒防止グッズを使用して家具やテレビ、パソコンなどを固定しておくのも有効です。

家の中でのケガの防止対策

シモジマ船場3号館店さん(@shimojima_3goukan)がシェアした投稿

家具の転倒だけでなく、ガラスが割れて飛散することによるケガも多く発生しています。窓ガラスや食器棚などにはガラスの飛散防止フィルムなどを貼って対策を取りましょう。

また、停電時に備えて懐中電灯をすぐ使える場所に準備したり、散乱物でケガをしないようにスリッパやスニーカーなどを身近に準備しておくことでケガの予防にもつながります。

家屋や塀の強度を確認

日本における建物の耐震基準は大きな震災が起きるたびに強化されてきました。なかでも1981年の建築基準法改正・新耐震設計基準の導入によって大きく変わりました。自宅がそれ以前に建てられている場合には必ず耐震診断を受け、必要に応じて補強をしましょう。

それ以降に建てられていても完全に危険がないわけではありません。市区町村役場の防災担当課に相談してみましょう。また、ブロックやコンクリートの塀が地震で倒れないかしっかり確認し補強することも大切です。

地震が発生した時の「初動対応の備え」

次に実際に地震が発生してしまったときまず必要になる初動対応の備えをご紹介します。まずは地震の揺れがおさまるまで安全な場所で待機し、その後火災や避難行動をとるために事前に準備をしておきましょう。

火災発生の早期発見と防止対策

Ⓜ︎iitaさん(@miita185_home)がシェアした投稿

地震が発生した時ガスや電気による火災が発生する恐れがあります。火災の発生を早期発見できれば消火もしやすく被害も最小にとどめることができます。消防法で住宅用火災報知器の設置が義務付けられました。

しかしいざと言うときに動作しないと意味がありません。ほこりなどがついていると感知しづらくなるため、1年に1回程度布で乾拭きするようにして下さい。また、警報機のボタンを押す(ひもを引っ張る)とテスト音が鳴るので、異常がないか定期的に作動点検をしましょう。

他にも普段使用しない電気器具はコンセントから抜いておくと防災につながります。

消火の備えを考えよう

火災発生に備えて消火器の準備をしましょう。家庭用にコンパクトで扱いやすいものやスプレータイプのもの、投げ込むタイプのものなど形状も様々です。

また浴槽に水を汲み置きしておくことで消火の初動対応に利用できます。水の汲み置きは断水が発生した時にも、トイレを流す水などに有効活用ができます。

非常用品をいつでも使えるように準備

自宅が地震により傾いたり倒壊の恐れがある場合にはいち早く非難が必要です。非常用品は置く場所を決めていつでも取り出せる準備をしましょう。

また、車載ジャッキやカーラジオなど身の回りにあるものの活用方法も考えておくことで防災や救助活用に役立てることができます。

災害への「備え」チェックリスト(政府広報)

確かな行動の備えを

地震が発生した時に、家族全員が自宅にいるとは限りません。外出中で離ればなれになってしまった場合の安否確認の方法や集合場所は事前に家族で話し合っておきましょう。避難所や避難経路はハザードマップを使用して確認ができます。

周辺地域の危険な場所を確認して自分用の防災マップを作るのもおすすめです。また、地域の防災訓練に参加して初期消火や応急救護、通報連絡などの防災行動を身に着けておくことも大切です。

何も起きていない今だからこそ防災の備えを

今回は平常時にしておきたい我が家の防災対策をご紹介しました。地震は予測できませんが、備えをすることでケガの防止や被害を最小に留めることができます。この地域は大丈夫だからという場所はありません。

一度ではなく、定期的に自宅の防災対策を見直して、家族で情報を共有することで防災意識を高く保つことができますよ。さっそく今できることから始めてみましょう!

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