子どもの防災対策は万全に!きっと役立つグッズと情報11選

子どもの防災対策は万全に!きっと役立つグッズと情報11選

地震や大雨など全国各地で災害が続いています。ぜひ災害に備えて、お子さんの防災グッズを準備しておきましょう。緊急避難の際は大人だけでも慌てますので、お子さんがいる家庭は特に準備が大事。あらかじめ準備しておくことで、落ち着いて避難できます。お子さん特有の防災グッズや、オムツが足りなくなった場合の対応などをご紹介します。

緊急避難用に持ち出したいグッズ3選

急に避難する状況になった場合、持ち出すものをまとめておくと、慌てずに行動することができます。緊急避難で持ち出す量は1日分がおすすめ。あまり多いと重くて持てません。大人と子供の荷物に加えて、場合によってはお子さんを抱っこしなければならないからです。

お子さん特有の避難グッズをご紹介しますので、事前に準備を進めましょう。

衛生用品は余裕のある枚数で

オムツは月齢に合わせて必要な枚数を用意します。災害への備えとしてバックに詰める場合は、ワンサイズ大きめがおすすめ。成長によるサイズアウトを防ぐことができます。オムツを卒業した場合はパンツを2~3枚準備します。

お尻ふきは新品のものを1袋用意しましょう。お尻拭きは、口や手拭きにも使える便利グッズです。

使い捨ての哺乳瓶で衛生面も安心

出典:amazon.co.jp

哺乳瓶は使い捨てタイプを用意し、避難先で消毒できなくても対応できるようにします。粉ミルクはスティックタイプなどの個包装を用意しましょう。瓶やカップに入った離乳食は、移し替えせずにそのまま食事ができておすすめです。

卒乳している場合は、大人用の食べ物を分け与えましょう。

見落としがちな必須アイテム

母子手帳は、発育の状況や既往症の確認に有効です。母子手帳の該当ページや健康保険証は、コピーをして避難バックに入れておいてもいいでしょう。着替えは肌着を数枚と、靴代わりとして靴下を1足用意します。

レジ袋は汚れ物を入れたりと何かと便利。畳んで多めに入れておきましょう。

その他に、抱っこひも・ショルダータイプの防災バックの用意がおすすめ。子供用品のショルダーバックと大人用品のリュックで分けると荷物整理ができますし、両手が空くのでお子さんを抱っこすることができます。

また、屋内に閉じ込められることを想定してホイッスルも準備しましょう。声よりも高音なので救助してもらえる可能性が高まります。

身近な物で作る!万が一に役立つ代用品6選

ライフラインや物流がストップした場合、身近なもので代用できる生活必需品をご紹介します。お子さんとの生活に特に必要なものです。災害時にきっと役に立ちますので、しっかりチェックしましょう。

レジ袋とタオルでおしめ

レジ袋の持ち手と両脇の4か所を切って、1枚の長いビニール状にします。そこにタオルを敷いて赤ちゃんを乗せます。

最後にお腹の両サイドで持ち手部分を結んでできあがり。オムツの長さ調整は、両サイドを結ぶ前にお腹と背中部分のビニールをくるくると折りこむことで可能です。

詳細はNHK日本放送協会 つくってまもろうサイトへ

水不要!ビニール袋とダンボールの簡易トイレ

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組み立てたダンボールをガムテープで補強し、写真のような穴をあけます。そこにビニール袋をかけ、袋の中に新聞紙と脱臭剤を入れれば簡易トイレの完成。

余分なダンボールがあれば、段ボールトイレの内側から側面を補強すると、より丈夫になるでしょう。

詳細はNHK日本放送協会 つくってまもろうサイトへ

帽子があるから濡れない!ゴミ袋でポンチョ

東京都虹の下水道館さん(@nijinogesuidoukan)がシェアした投稿

ゴミ袋の角の一つを帽子にして、首とお腹の所で結ぶひもが残るように切り開きます。カットする部分の詳細はリンクをご参照ください。

悪路や風のある場所では、お子さんに傘を持たせるのは危険です。災害時の雨にはポンチョで対応しましょう。

詳細はNHK日本放送協会 つくってまもろうサイト

段ボールとバスタオルで赤ちゃんのベッド

ロクさん(@roku_ka.me)がシェアした投稿

ダンボールにバスタオルを敷けば、すぐに赤ちゃん用のベッドになります。赤ちゃんを避難所で寝かせたいときや、災害で散乱した室内の片づけをする際に利用すると便利。

動けない赤ちゃんの安全な場所として活用しましょう。

粉ミルクがないときは砂糖水を!

粉ミルクがどうしても手に入らない場合は、砂糖水で代用します。白湯に5%の濃度になるように砂糖を入れて溶かします。できあがった砂糖水は、1回に20~40cc程度を目安にして少しづつ与えましょう。

詳細は一般社団法人日本新生児成育医学会 J.S.N.H.Dサイトへ

お尻ふきで体を清潔に

断水したら体をふいて汗や汚れを落とします。お尻ふきがある場合は、大人も使えて便利です。どうしても体を流したい場合は、ペットボトルシャワーがおすすめ。画鋲などでペットボトルの蓋に数か所穴をあけると、水がシャワー状になり節水できます。

緊急事態に役立つ防災情報2選

お子さんにもわかりやすい防災知識を学べるwebサイトと、災害伝言ダイヤルの体験方法をご紹介します。防災知識を学べるサイトは、ゲームなどお子さんの関心を引きやすく作られています。親子で事前に学習しておくと、万一でもお子さんが落ち着いて行動できるかもしれません。

子供でも分かりやすい「こどもぼうさいe-ランド」

「こどもぼうさいe-ランド」は、お子さんの防災学習におすすめ。幼年~小学校低学年、小学校高学年~中学生と対象年齢によってページが分けてあり、クイズやゲームをとおして防災を学ぶことができます。親子で挑戦して、防災への理解を深めてはいかがでしょうか。

総務省消防庁公式サイト

体験しよう!災害伝言ダイヤル

災害伝言ダイヤルは、被災前に体験できることをご存知でしょうか。NTT東日本・NTT西日本ともに、体験日が設定されています。いざというときに使い方を知っているだけで、落ち着いて行動することができるでしょう。

・体験日:

毎月1日及び15日 00:00~24:00

正月三が日(1月1日00:00~1月3日24:00)

防災週間(8月30日9:00~9月5日17:00)

防災とボランティア週間(1月15日9:00~1月21日17:00)

詳細は東日本電信電話株式会社 NTT東日本サイトへ

詳細は西日本電信電話株式会社 NTT西日本サイトへ

防災知識とグッズで慌てず行動しよう

お子さんとの避難に必要なグッズや、いざというときに役に立つ防災情報をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。緊急避難に必要なグッズや、物流やライフラインがストップした場合の代用品、防災知識など、被災した場合に役立つ情報を日頃から意識しておきましょう。あらかじめ準備し、万一の際に落ち着いて行動できるようにしておいてくださいね。

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