プチプラ美白美容液おすすめ人気ランキング10選|手軽なシミ対策

     

シミ・そばかすの発生を抑えてくれる美白美容液。

最近は2,500円以下で買えるプチプラ美白美容液でも美白有効成分が贅沢に配合されているものも多いです。

プチプラで買える美白美容液といっても、どれが美白につながるか分かりにくいもの。

本記事では、美白有効成分は何かを知り、手軽にシミ対策ができる美白美容液のおすすめをランキング形式で紹介します。

美白のために重要な保湿やターンオーバーにも触れているので参考にしてください。

目次

美白美容液に配合されている美白有効成分の例

美白美容液に配合されている美白成分

美白美容液には、美白有効成分とよばれるものが含まれています。この美白有効成分とは厚生労働省で定義づけされ、認可されたものです。

厚生労働省により認可された「美白有効成分」は約20種類あります。

美白有効成分【びはくゆうこうせいぶん】
各メーカーが医薬部外品に配合する成分のうち、厚生労働省により「メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ」あるいはこれに類似した効能を表示することが認められた成分。

出典:資生堂シミ予防研究所

美白有効成分は人工的に開発したものから天然のものまでさまざまです。それぞれの成分によりシミ・そばかすを抑える仕組みも異なります。

厚生労働省認可の医薬部外品有効成分のうち代表的なものを紹介します。

美白美容液に配合されている代表的な美白有効成分

  • アルブチン|メラニン生成を予防する
  • ビタミンC誘導体|しみを薄くする
  • トラネキサム酸|メラノサイトの活性化を抑制
  • 4MSK|メラニン生成を抑制しメラニンも排出
  • コウジ酸|コウジ菌が作る物質
  • カモミラET|カモミラが原料
  • リノール酸S|サンフラワーから抽出
  • ルシノール|シベリアのもみの木に含まれている成分

アルブチン|メラニン生成を予防する

アルブチンは、コケモモというツツジ科の植物や梨に含まれている成分で、メラニン生成を助けるチロシナーゼという酵素の働きを抑えます。

過剰なメラニン生成が抑えられるので、シミ・ソバカスを防ぐ効果が期待できます。

「メラニン発生に24~72時間かかる」といわれているので日焼け後は遅くとも3日以内にアルブチン入りの美白美容液でケアしたいところ。

ハイドロキノンの分子構造を変化させて開発された成分のため「ハイドロキノン誘導体」ともよばれています。

アルブチンは資生堂が開発した美白成分です。

ビタミンC誘導体|しみを薄くする

ビタミンCはメラニン生成を遅くさせる作用があります。

ビタミンCは水に溶けやすく皮膚で吸収しにくい性質のため皮膚で吸収させやすく安定させた改良成分を総称して「ビタミンC誘導体」といいます

アルブチン同様、チロシナーゼの動きを抑えてしみの予防につなげます。美白美容液でビタミンC誘導体が配合されている商品は多いです。

トラネキサム酸|メラノサイトの活性化を抑制

トラネキサム酸はメラニンを生成する細胞「メラノサイト」の活性化を抑える働きをします。こちらも資生堂が開発した成分です。

トラネキサム酸は肌荒れを防ぐ作用もあるため、美白のための成分として使っている時は「m-トラネキサム酸」と表記されています。

一般用医薬品で初めて、更年期の女性にできやすいといわれているシミ「肝斑」の改善が認められた成分です。

4MSK|メラニン生成を抑制しメラニンも排出

4MSKはサリチル酸の誘導体の略称です。アルブチンとビタミンC誘導体のようにチロシナーゼの働きを抑制し、メラニンの生成を抑えます。

4MSKとアルブチンとビタミンC誘導体との違いは、4MSKはシミのメラニンを排出する効果にも期待できることです。

メラニンは絡みつくように蓄積する物質です。この特徴的な性質に着目して2007年に資生堂で開発されました。

コウジ酸|コウジ菌が作る物質

日本人が発見した美白成分「コウジ酸」。日本酒やしょうゆを造る時にできる麹のコウジ菌が発生させる酸です。

コウジ酸の歴史は古く、1907年に麹から発見された化合物です。

コウジ酸|コウジ菌が作る物質

出典:KOSE

上記の画像は、KOSEのサイトで紹介されている「コウジ酸によってメラニン生成が抑えられている様子」です。

メラニンを生成させるチロシナーゼは活動のために銅原子を必要としています。コウジ酸は銅原子を奪いチロシナーゼの動きを鈍らせるというわけです。

コウジ酸のおかげでメラニンの生成が促されにくくなり、シミも発生しにくくなります。

カモミラET|カモミラが原料

カモミラETとは、カモミラ(カモミール)が原料の天然美白成分です。カモミラは和名ではカミツレとよばれています。

トラネキサム酸に似ていて、シミの初期段階に働きかける成分です。

ケラチノサイトという細胞がシミ生成の指令(エンドセリン)を出さないように抑える働きがあります。

できてしまったシミに対処するというより、できるかもしれないシミを予防するために使いたい成分です。

リノール酸S|サンフラワーから抽出

サンフラワーの油から抽出する「リノール酸」の美白効果を促進した「リノール酸S」。リノレックSとも呼ばれています。

リノール酸もチロシナーゼを分解してメラニンの生成を抑える働きをもちます。加えて、肌のターンオーバーを助けメラニンの排出も促します

サンスターが開発した美白有効成分で2001年に認可されました。

ルシノール|シベリアのもみの木に含まれている成分

ルシノールはシベリアにあるもみの木の成分です。シミのもとであるメラニンは、メラノサイトの中でうまれるチロシンとチロシナーゼが結合することで生成されます。

ルシノールは、チロシンがチロシナーゼと結びつく前にチロシナーゼと合体します。

その結果、メラニンの発生が抑えられシミの生成を抑えます。ポーラが開発した美白有効成分で1988年に認可されました。

プチプラ美白美容液の選び方ポイント

美白美容液の選び方ポイント
美白美容液は種類が多くて何を基準に選べばいいか迷うもの。選ぶポイントを解説します。

  • 美白有効成分が配合されている
  • 保湿成分が配合されている
  • 防腐剤や香料をチェック

美白有効成分が配合されている

まずチェックしたいのは、美白有効成分が配合されているかどうかです。

前述の「美白美容液に配合されている代表的な美白有効成分」で紹介した成分などが含まれているかチェックしましょう。

「美白の有効成分」と表記できるのは「医薬部外品」の商品のみです。

医薬部外品の商品かどうかは、美白美容液のサイトやパッケージに書かれているので購入前に確認しましょう。

保湿成分が配合されている

潤いのある肌のほうが美白につながりやすくなります。

まず、肌に潤いを与えることで透明感がアップして肌のトーンも明るくなるからです。肌が潤うとキメが整い、くすみにくくなります。

さらに、肌が潤っていと日焼けのダメージを受けにくくなります。肌の水分量が多いとバリア機能がアップして、紫外線から肌を守ってくれます。

そして、肌が潤うことでターンオーバーも正常化し、メラニンを蓄積しにくくなります。肌をしっとり潤わせて美白効果を高めるために保湿成分の入っている美容液を選びましょう。

保湿成分は以下のような成分があります。

肌トーンをアップさせる保湿成分

  • ヒアルロン酸
  • アミノ酸
  • コラーゲン
  • セラミド

防腐剤や香料をチェック

肌が敏感な方は防腐剤や香料の有無をチェックしましょう。

美容成分の劣化を防ぐために防腐剤は入れざるを得ない場合も多いですが、できる限り少ない方がいいものです。

有名な防腐剤の「パラベン」はエチルパラペンやメチルパラベンなど複数の種類があり、80年以上前から化粧品に使われています。

代表的な防腐剤

  • フェノキシエタノール
  • エチルパラペン
  • メチルパラベン

香料は「香料」と書いてあったらどの物質を使っているかまでは明記しなくていいというルールがあります。

肌が敏感で刺激に弱い方は、低刺激の美容液や原液美容液を試してみるのもひとつの方法です。

おすすめプチプラ美白美容液の人気ランキング10選

おすすめのプチプラ美白美容液をランキング形式で10商品ピックアップしました。

有効成分が含まれている医薬部外品で、2,500円以下で買える美容液です。

おすすめプチプラ美白美容液の人気ランキング10選
  • 10位:ロート製薬「メンソレータム メラノCC 薬用しみ集中対策液」
  • 9位:明色化粧品「プラセホワイター 薬用美白アイクリーム」
  • 8位:石澤研究所「透明白肌 薬用Wホワイトエッセンス」
  • 7位:無印良品「ハーバル薬用美白美容液」
  • 6位:ロート製薬「肌ラボ 白潤プレミアム薬用ジュレ状美白美容液」
  • 5位:資生堂「アクアレーベル シミ対策 美容液」
  • 4位:ちふれ「美白美容液 W」
  • 3位:ロート製薬「肌ラボ 白潤 プレミアムW美白美容液」
  • 2位:クラシエホームプロダクツ「肌美精 ターニングケア美白 薬用美白美容液」
  • 1位:資生堂「薬用 純白専科 すっぴん白雪美容液」

10位:ロート製薬「メンソレータム メラノCC 薬用しみ集中対策液」

ロート製薬「メンソレータム メラノCC 薬用しみ集中対策液」

出典:ロート製薬

ビタミンC誘導体とビタミンE誘導体の2つの有効成分が入っている美白美容液。

潤い成分として、ホホバ油とローズヒップ油を配合。シミ・そばかすの発生を抑え潤いのある素肌へと導きます。

朝と夜の洗顔後に使用可能。化粧水から、マスク、美容液、ジェル、クリームとシリーズで出ているので、最後の仕上げに使うのがおすすめです。

香りは柑橘系で爽やか。ECサイトやドラッグストアにて1,000円以下で手に入るプチプラ価格なのもうれしいところ。どちらかというと、脂性肌で肌が強い人向けの美容液です。

項目 
主な有効成分ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体
内容量23g
値段オープンプライス
医薬部外品

9位:明色化粧品「プラセホワイター 薬用美白アイクリーム」

明色化粧品「プラセホワイター 薬用美白アイクリーム」

出典:明色化粧品

プラセンタ配合の「プラセホワイター 薬用美白アイクリーム」。アイクリームと記載されていますが、ほうれい線含め顔全体に使用可能です。

プラセンタは保湿成分の印象が強いですが、美白成分としても認定されています。メラニンの生成を抑えるプランセンタがお肌に浸透し透明感のある素肌へと導きます

コラーゲン、ハトムギエキスなどの保湿成分でくすみを防ぎ、小じわの目立たないふっくらした肌に近づきます。

手の平で温めてから使うと浸透力もアップ。テクスチャーはこってりとしていて固めですが伸びもいいです。

項目 
主な有効成分プラセンタエキス
内容量30g
値段1,210円(税込み)
医薬部外品

8位:石澤研究所「透明白肌 薬用Wホワイトエッセンス」

石澤研究所「透明白肌 薬用Wホワイトエッセンス」

出典:石澤研究所

アルブチンとビタミンC誘導体の2種類が配合された美白美容液。保湿成分にヒアルロン酸とコラーゲンを配合。

プチプラにもかかわらず、美白効果の期待できる成分が贅沢に使われています。保湿力が高いので乾燥肌の人向けです。テクスチャーは軽く水のような液体。

10位の「メラノCC」が合わない肌質でこちらの商品が肌にあった、という人もいるようです。雑誌「LDK」でも高評価を受けています。

項目 
主な有効成分アルブチン、ビタミンC誘導体
内容量50ml
値段2,200円(税込み)
医薬部外品

7位:無印良品「ハーバル薬用美白美容液」

無印良品「ハーバル薬用美白美容液」

出典:無印良品

ビタミンC・E誘導体配合の薬用美白美容液。ハーブの香りで清涼感のある使い心地です。

合成香料無添加・無着色・無鉱物油・弱酸性・アルコールフリー・パラベンフリーのため、敏感な肌質の方におすすめ。

定価は1,990円ですが、無印公式サイトのセールで1,393円にて販売されることもあります。

とろみのある伸びのいいテクスチャーでしっかり潤います。ただ、浸透するまでに時間がかかるという肌質の方もいるようです。

項目 
主な有効成分ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体
内容量50ml
値段1,990円(税込み)
医薬部外品

6位:ロート製薬「肌ラボ 白潤プレミアム薬用ジュレ状美白美容液」

ロート製薬「肌ラボ 白潤プレミアム薬用ジュレ状美白美容液」

出典:ロート製薬

トラネキサム酸配合のジュレ状美白美容液。潤い成分に、ヒアルロン酸とビタミンC誘導体、ビタミンEを配合しています。

化粧水・乳液・美容液・収れん・パックの役割も果たすので、洗顔後はこれ1本でもOK。

サラリとした使用感で、しっかり保湿したい方は塗ったあとに乳液やクリームをプラスするのもおすすめです。

香りは爽やかなミントでひんやりとした着け心地。

項目 
主な有効成分ホワイトトラネキサム酸
内容量200ml
値段オープンプライス
医薬部外品

5位:資生堂「アクアレーベル シミ対策 美容液」

資生堂「アクアレーベル シミ対策 美容液」

出典:資生堂

m-トラネキサム酸配合で資生堂から発売されているプチプラ美白美容液。保湿成分としてヒアルロン酸、リピジュアにくわえ、角層に浸透させる働きをもつアクアシナジーも配合。

みずみずしいのにべたつかないテクスチャーも魅力。混合肌の方にもおすすめです。

同じく資生堂から出ている美白美容液のHAKUより保湿力は劣りますが、安いだけあって顔全体に遠慮なく使える点も魅力。

「こまめにしっかり美白ケアがしたい」という方にぴったり。無香料です。

項目 
主な有効成分m-トラネキサム酸
内容量45ml
値段2,310円(税込み)
医薬部外品

4位:ちふれ「美白美容液 W」

ちふれ「美白美容液 W」

出典:ちふれ

「地婦連(全国地域婦人団体連絡協議会)」にブランド名が由来する「ちふれ」の美白美容液です。

「美白美容液W」はアルブチンと安定型ビタミンCが配合されていてお値段1,210円です。保湿成分にヒアルロン酸とトレハロースを配合。

ちふれからはほかにも青いボトルの美白美容液「美白美容液VC」が出ていて量も同じですが、青いボトルにはアルブチンが入っていません。

「美白美容液VC」は定型ビタミンC誘導体のみでお値段は880円のためアルブチン代は330円ともいえます。

「美白有効成分のアルブチンが肌に合っていて330円多めに払える」方は赤いボトルの本商品がおすすめです。

項目 
主な有効成分アルブチン、ビタミンC誘導体
内容量30ml
値段1,210円(税込み)
医薬部外品

3位:ロート製薬「肌ラボ 白潤 プレミアムW美白美容液」

ロート製薬「肌ラボ 白潤 プレミアムW美白美容液」

出典:ロート製薬

直接型ビタミンC誘導体の3‐Oエチルアスコルビン酸とアルブチンの2種類が配合されている美白美容液。

Wの効果でメラニンにアプローチし、シミ・そばかすの発生を抑えます。潤い成分はヒアルロン酸Na-2が配合されていて保湿力にも期待できます。

使用感はサラリとしていてみずみずしいのにしっとりと潤います。ノンアルコールなのもうれしいところ。

6位「肌ラボ 白潤プレミアム薬用ジュレ状美白美容液」との違いは本商品のほうが秋冬に合うテクスチャーであることなどです。

項目 
主な有効成分アルブチン、ビタミンC誘導体
内容量40ml
値段オープンプライス
医薬部外品

2位:クラシエホームプロダクツ「肌美精 ターニングケア美白 薬用美白美容液」

クラシエホームプロダクツ「肌美精 ターニングケア美白 薬用美白美容液」

出典:クラシエホームプロダクツ

高純度ビタミンCとトラネキサム酸の2種類を配合した薬用美白美容液。

「お肌の変わり目」に着目た商品で、ターンオーバーを正常化させて美白につなげたい人におすすめです。

使用感はサラリとしていて軽めのテクスチャー。和漢美容成分「和漢花セラミド」や「和漢花バランスセラム」なども配合しています。

美白、潤い、肌の水分・油分のバランスケアなど3つの効果が期待できます。アレルギーテスト済みです。

項目 
主な有効成分高純度ビタミンC、トラネキサム酸
内容量30ml
値段オープンプライス
医薬部外品

1位:資生堂「薬用 純白専科 すっぴん白雪美容液」

資生堂「薬用 純白専科 すっぴん白雪美容液」

出典:資生堂

m-トラネキサム酸配合でシミ・ソバカスの発生を抑える美白美容液。

米ぬかやはちみつなどの天然由来美容成分を配合するナチュエンス処方を採用していてお肌にやさしいことも魅力です。

アセチルヒアルロン酸Naとヒアルロン酸Naの2種類でお肌がしっとり潤います。

コクがありよく伸びるテクスチャー。無香料・無着色なのもうれしいところです。アレルギーテスト済み。

項目 
主な有効成分m-トラネキサム酸
内容量30ml
値段オープンプライス
医薬部外品

プチプラの美白美容液で毎日のケアをしっかり続けて

プチプラの美白美容液で毎日のケアをしっかり続けて

  • 美白美容液を選ぶ時は美白有効成分と保湿成分を確認
  • 敏感な肌質の方は防腐剤と香料をチェック
  • 有効成分含有のプチプラ美白美容液は多い

美白美容液に含まれている美白成分の解説から、美白美容液の選び方、おすすめ人気商品のランキングを紹介しました。

美白美容液の選び方のポイントは美白有効成分や保湿成分が配合されいているかどうかをチェックすることです。

敏感な肌質の方は、防腐剤や香料の有無も確認しましょう。

プチプラの美白美容液は遠慮なく使えることも魅力です。しっかり適量を使って毎日の美白ケアを続けましょう。

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