おうち時間の過ごし方ランキング|自粛ポジティブ派が約7割

     
おうち時間の過ごし方ランキング|自粛ポジティブ派が約7割

withコロナの生活が広がりつつある今、自粛をポジティブにとらえ、「おうち時間を充実させたい」と考える方が増えています。

一方でどんな風におうち時間を過ごしたら良いか、実践するには情報を集めたら良いか分からないという方も少なくありません。

そこで今回は、株式会社ヴァリューズが行った「在宅時間増加による行動や意識変化」に関する調査結果を紹介します。

人気のおうち時間の過ごし方ランキングや情報収集の方法についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

【調査・分析概要】

対象:全国のヴァリューズモニター(20歳以上男女)
期間:2020年8月17日~8月24日
調査方法:スマートフォンによるアンケート調査(回答者10,003人)
※アンケート調査は性年代別人口とネット利用率に合わせたウェイトバック集計

おうち時間を充実させたい「自粛ポジティブ派」が増加

Woman cooking

withコロナ時代に突入した今、おうち時間に対する意識が大きく変わってきました。

こちらでは、新型コロナウイルス感染拡大後(2020年2月頃以降)のおうち時間に対する意識変化についてチェックしてみましょう。

おうち時間を充実させたい「自粛ポジティブ派」が増加

  • コロナ後でおうち時間が増えた人は約7割
  • 約7割が「在宅時間を有意義に使いたい」と回答
  • 家族との時間やライフプランを見つめ直す人が増加

コロナ後でおうち時間が増えた人は約7割

出典:PR TIMES

新型コロナウイルス感染拡大前(2020年2月頃)と比べて、在宅時間が増えた人は「増えた」(41.7%)、「やや増えた」(26.8%)が合わせて約7割という結果に。

リモートワーク推奨や2020年4月に発令された緊急事態宣言による外出自粛、お店の営業時間短縮の影響等が考えられます。

リモートワークが浸透しつつあるため、収束後も引き続き在宅時間が増える方が多くなりそうです。

約7割が「在宅時間を有意義に使いたい」と回答

出典:PR TIMES

リモートワークや自粛生活によって在宅時間が増えた結果、おうち時間に対する意識が変化しつつあります。

実際に在宅時間が増えたと回答した方の中で、「在宅時間を有意義に使いたいと思うようになった」に「あてはまる」と「ややあてはまる」と答えた方は約7割(65.6%)となりました。

また、「在宅時間が増える前よりも情報収集の時間が増えた」と答えた方も54.8%と約半数以上という結果に。

おうち時間をどう過ごすかについて真剣に考え、実践するために情報収集を行っている方が増えているようです。

家族との時間やライフプランを見つめなおす人が増加

出典:PR TIMES

コロナ後に「家族との時間」や「ライフプラン」を見つめなおす方も増加傾向にあります。

コロナ後に在宅時間が増えたと回答したという方の中で、「家族と過ごす時間をもっと大切にしたいと思うようになった」と答えた方は48.2%となりました。

家族と自宅で一緒に過ごす時間が増えたことで、家族との時間について考え直す方が増加したと推測されます。

また、「働き方や自分の将来について見つめなおすようになった」は46.5%とライフプランについて考えている方も。

リモートワーク・時差出勤など新しい働き方が見い出され、仕事やライフスタイルに大きく変化がある今、見つめなおす方が増えていると考えられます。

おうち時間どうしてる?みんなの意識を調査

在宅時間への意識が変化した結果、実際にどのような方法で有意義なおうち時間を過ごしているのか気になるところ。

おうち時間をどう過ごしているのかランキング形式で紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

おうち時間どうしてる?みんなの意識を調査

  • おうち時間が増えて関心を持ったことトップ10
  • おうち時間が増えて実践したことトップ10
  • 男性は「投資」、女性は「ハンドメイド」が人気

おうち時間が増えて関心を持ったことトップ10

出典:PR TIMES

おうち時間が増えて関心を持ったことトップ10の中で、上位3つをチェックしてみましょう。

1位「部屋や家の掃除・断捨離」(34.13%)

2位「自宅でできる運動(筋トレ・ストレッチなど)」(29.53%)

3位「料理・自炊」(24.24%)

在宅時間が増えた結果、おうちを快適にしようと「部屋や家の掃除・断捨離」に関心を持った方が最も多いようです。

次いで、自粛生活による運動不足解消のため「自宅でできる運動」にも関心が集まり、特に自宅で静かに取り組める筋トレ・ストレッチに取り組む方が増えています。

また、最近では自宅でパーソナルトレーニングを受けられるオンラインジムも人気です。

3位には「料理・自炊」がランクインし、時間のゆとりが増え、健康意識が高まった結果だと考えらえます。

さらに、6位には「部屋の模様替え」、7位には「ガーデニング・家庭菜園」が選ばれるなど、住まいや食事、健康といった生活の基本的な部分を充実させたいという方が増えてるようです。

おすすめのオンラインパーソナルジムはこちら

おうち時間が増えて実践したことトップ10

出典:PR TIMES

おうち時間が増えて実践したことトップ10を見てみると、順位は異なるものの、関心を持ったことトップ10の項目と9つの項目で一致しています。

唯一異なるのが10位にランクインしている「美容(脱毛・スキンケアなど)」(4.12%)です。

最近では、おうち時間が有効活用できると家庭用脱毛器を購入し、ムダ毛のお手入れをする方が増えています。

脱毛サロンが開発している本格的な家庭用脱毛器など、効果を実感できる家庭用脱毛器が増えていることも背景にあるようです。

おすすめの家庭用脱毛器はこちら

男性は「投資」、女性は「ハンドメイド」が人気

出典:PR TIMES

さらに、在宅時間が増えて実践したことを男女別に見てみたところ、トップ3以外は男女で差が出る結果に。

  • 男性は4位「投資」(12.8%)、5位「資格取得・勉強」(9.5%)
  • 女性は4位「裁縫・ハンドメイド」(12.0%)、5位「部屋の模様替え」(10.4%)

未来への投資に積極的な男性と、身の回りの環境を充実させたい女性と一部方向性に違いが出ました。

特に女性は自宅で楽しめ、バリエーションも豊富な「裁縫・ハンドメイド」がブームになっています。

時間に余裕がないとできない趣味を楽しむというのも、ポジティブ自粛ならではですね。

人気の裁縫・ハンドメイドアイデア
  • アクセサリーやスマホケース等が作れる「レジンアイテム作り」
  • 羊毛を専用の針で指して作る「羊毛フェルト」
  • ペン等でおしゃれに文字を書く「カリグラフィー」
  • 生地・ゴムがあれば簡単に作れる「マスク作り」など

実践するためにどこで情報収集している?

出典:PR TIMES

おうち時間を充実させるためには、情報収集が欠かせません。

そこで関心を持ち、実践した方に「在宅時間が増えたことで実践したことを調べた媒体」を調査しました。

全体を見てみると「インターネット」や「動画・アプリ・スマホアプリ」で情報収集を行っている方が多い結果に。

また、一部の項目では情報収集方法が集中している結果が出ましたので、それぞれの特徴をチェックしてみましょう。

「オンラインセミナー参加」、「投資」は、情報収集媒体の利用割合が9割超

情報収集媒体の利用割合が最も多かったのが「オンラインセミナー参加」、「投資」(91.4%)です。

特に「オンラインセミナー」はメールマガジン、「投資」はネットの専門サイトの利用率が高くなっています。

専門知識が多い分野だからこそ初心者でも利用しやすく、情報が充実している媒体に人気が集中したようです。

「自宅でできる運動(筋トレ・ストレッチなど)」はトレーニング動画が人気


「自宅でできる運動(筋トレ・ストレッチなど)」は「動画・アプリ・スマートフォンアプリ」が49.0%と人気です。

YouTubeなど動画サイトにアップされているトレーニング動画を視聴している方が多いという結果に。

動きが複雑で文章だけではわかりづらく、動画を参考にした方が分かりやすいため、利用している方が多いと考えられます。

また、オンラインのパーソナルジムも、パーソナルジムに通うより料金が安いこともあり、需要が高まっていますよ。

「自宅でできる美容(脱毛・スキンケアなど)」ではSNSでの投稿

「自宅でできる美容(脱毛・スキンケアなど)」ではSNSでの投稿が28.8%と他の項目と比べて最も高い結果が出ました。

SNSではリアルな口コミや美容方法をチェックできるため、利用している方が多いことが背景として推測されます。

特に画像や動画を見ることができ、人気美容家やインスタグラマー等が発信している「Instagram」を利用している方が多いようです。

「ガーデニング・家庭菜園」は店頭での情報収集も

癒し効果はもちろん、ハーブや野菜を収穫できるといったメリットもあり、人気が高まっている「家庭菜園・ガーデニング」。

オンラインでの情報収集が増えている中で、店頭での情報収集が28.5%と「オンラインセミナー参加」に次いで高い結果となりました。

直接目で見て、苗の状態を確認する必要があるため、店頭で情報収集する方が多いことが考えられます。

また、園芸店やホームセンター棟では、害虫や肥料など知識が豊富な店員も多く、相談したいという方も多いようです。

withコロナ時代は「豊かなおうち時間」で乗り切ろう

今回は「在宅時間増加による行動や意識変化」に関する調査結果と、人気のおうち時間の過ごし方ランキングや情報収集の方法について紹介しました。

苦しい状況が続いている中だからこそ、自粛を前向きにとらえ、「おうち時間の過ごし方」を充実させることが大切。

現代では自宅に居ながらレッスンや講義を受けたり、様々なサービスを利用したりすることが十分可能な時代です。

withコロナ時代は上手に情報収集し、「豊かなおうち時間」で乗り切っていきましょう。

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