昔ながらの和のお惣菜8選
祖父母も一緒に食べる時は、おばあちゃん達好みのあっさりと食べやすい和のお惣菜や、代々受け継がれている各ご家庭の定番のおかずなど取り入れると喜ばれます。
ここからは昔ながらの和のお惣菜おかずレシピをご紹介します。
1. きんぴらごぼう|ホッとする甘辛い味付け
出典:
甘辛いくてピリッと唐辛子の辛味がアクセントのきんぴらごぼうはお弁当のおかずにあるとホッとする昔ながらのおかずです。
お弁当に入れる場合は水気が残らないようしっかり炒め煮にして余分な水分を飛ばしておきましょう。
基本の定番きんぴらごぼう by Akiyama Keiko|レシピサイト「Nadia|ナディア」
2. 筑前煮|ごろごろ根菜旬を味わう
秋に旬を迎える根菜類がゴロゴロ入った筑前煮。
味が均一に入るように根菜類は乱切りにしますが少し大きめに切っておくとお弁当のおかずに入れても食べやすいです。
前日に作っておけば味も馴染んでおいしくなりますよ。
3. 大根の照り焼き|レンジで簡単調理
出典:
大根は下茹でしたり長時間に込んだりと手間がかかると思われがちですが、レンジを使うと手間なく簡単♪
みずみずしい大根はお弁当のおかずに最適ですね。
簡単なので、あと一品追加したいなというときにもおすすめです。
お弁当内に汁が漏れてしまうのが心配であれば、おかずカップの中にかつお節を少量入れて、その上にきんぴらを盛り付けましょう。
汁を吸ってくれるだけでなく、かつお節の旨味もいただけます。
味がしみしみ♪大根の照り焼き【作り置き】 by 鈴木美鈴|レシピサイト「Nadia|ナディア」
4. だし巻き卵|出汁の旨味が染みわたる
かつおと昆布で煮出した一番だしを贅沢にたっぷり使った出汁巻き卵は、ふんわりしていて、出汁の旨味がジュワッと染みわたります。
冷ましてから切るときれいな断面になるので、前日に作っておいて、お弁当におかずを詰める際に隙間を見ながら切ると良いですね。
お弁当のおかずに欠かせない1品です。
5. 天かす入りだし巻き卵|白だしでほっこしした味付け
出典:
溶き卵に天かすやきざみネギを入れて作る卵焼きです。
味付けは白だしだけですが、天かすとネギのコクと旨味が引き立ちます。
きれいに焼く秘訣は弱火で焼くこと。
ネギで色味も良くなります。
天かすとねぎのだし巻き卵☆お弁当にも♪ by 佐藤加奈子(kaana57)|レシピサイト「Nadia|ナディア」
6. 鯖の照り焼き|ゴマが香ばしく食をそそる
香ばしいゴマの香りが食をそそる鯖の照り焼きは、甘辛くておいしい和のお惣菜です。
片栗粉をまぶした鯖をフライパンでこんがりと焼き、タレに絡めて仕上げます。
骨をあらかじめ取り除いておくとお弁当のおかずでも食べやすくて安心ですね。
塩鯖の甘辛ごま照り焼き【作り置き】 by 鈴木美鈴|レシピサイト「Nadia|ナディア」
7. 竹輪の炒め物|パパッとお弁当にプラスできる!
おかずが少し足りないと感じた時に、パパッと作ることができる簡単なお惣菜です。
竹輪を斜め切りにし、調味料を加えて手早く炒めたら出来上がり。
竹輪は生でも食べられて旨味もあるので少し調味料をプラスするだけでとても簡単で失敗しらずの1品です。
竹輪のいそべ炒め by かめきちパパ|レシピサイト「Nadia|ナディア」
8. 大きめなます|酸味と甘みでさっぱり
ダイコンとにんじんを大きめのいちょう切りにして作るなますは、酸味と程よい甘味がきいてさっぱりした味付け。
漬物代わりにも嬉しいですね。
切った野菜を塩もみしておくことで余分な水分が抜け味がよく入ります。
作り置きで漬け込んでおきましょう。
大きななます by 神田依理子|レシピサイト「Nadia|ナディア」
いろいろおかずで運動会を楽しみましょう!
子ども達にとって欠かせない人気のから揚げやミートボールなどのおかずから、筑前煮やなますなど昔ながらの和のおかずまで様々。
運動会のお弁当はみんなで囲んでワイワイいろいろなおかずを楽しみましょう。
こちらの記事も読まれています