新型コロナで派遣切り・リストラ前に登録すべき転職サイト12選

新型コロナで派遣切り・リストラ前に登録すべき転職サイト12選

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新型コロナ感染症拡大がが雇用にも影響を与えています。

派遣切りやリストラといった事態は、他人事ではなく自分にも降りかかるかもしれな状況です。

今回は、新型コロナ流行後の派遣切り・リストラの現状と、どのように行動すれば良いのか。更に、行動するために登録して欲しいおすすめの転職サイトを雇用形態別にご紹介します。

現在働いている人も、実際に派遣切りやリストラに遭遇してしまった人も、ぜひ最後までご覧ください。

新型コロナで派遣切り・リストラ前に知っておくこと
  • 景気と就職状況は下降傾向、今後さらに悪化する可能性
  • 派遣切り・リストラに遭う職業には傾向があるので、傾向と対策を知る
  • 希望に添う転職サイトに登録してすぐに動けるように準備する
目次

新型コロナによる現在の経済状況の影響とは?

新型コロナによる現在の経済状況の影響とは?
新型コロナウィルスが、現在経済状況や、雇用にどのような影響を与えているのでしょうか。

まずは、失業率や雇用に関わる数値など、現在に至るまでの推移を見ていきましょう。

新型コロナによる現在の経済状況の影響

  • 新型コロナ発生前後で見る失業者数の差
  • 新型コロナ流行からの転職業界の現状とは
  • これからの雇用はどう変わるのか?

新型コロナ発生前後で見る失業者数の差

新型コロナが発症してから仕事を無くした人はどれくらいいるのかを追っていきます。

総務省統計局が実施している労働力調査によると、2020年2月時点の完全失業者数は159万人でした。

これが、7月末に発表された最新の調査結果となる2020年6月時点の数字になると大幅に変わり、完全失業者数は195万人で、実に30万人近くもわずか半年近くで増加しています。

また、前年同月比も5カ月連続で増え続けており、雇用環境悪化は今後も続くとみられています。

新型コロナ流行からの転職業界の現状とは

厚生労働省の発表した2020年7月の有効求人倍率は1.08倍となり、前月を0.03ポイント下回りました。

有効求人倍率は、簡単に説明すると1人当たりに募集している企業がどれくらいあるかの目安となる数値です。1を下回ると、求職者の数よりも求人数が少ないということを意味します。

2020年1月から7か月連続で低下が続いています。

これからの雇用はどう変わるのか?

新型コロナウィルスによる影響は、いつまで続くかはわからない状態です。現在は影響を受けていなかった人が、この先も安定して働いていけるかと言えば、安心はできません。

新規採用に慎重になる企業も増える傾向にあり、そうなると、転職活動も困難になる可能性が高くなります

過去最悪の冷え込みとなっている現在の景気では、更に雇用は進まなくなる危険性が高くなっていくと言えるでしょう。

新型コロナと派遣切り・リストラの現状とは?

新型コロナと派遣切り・リストラの現状とは?
新型コロナの影響を受けた雇用の状況について見てきました。続いて、派遣切りやリストラについてです。

強制的な従業員縮小は今の段階でどれくらい起こっているものなのか、その内容から現実の雇用状況を考えていきます。

新型コロナによる派遣切りとリストラの現実を知る

  • 他人事ではない派遣切りとリストラの現実
  • 派遣社員への影響
  • 正社員への影響

他人事ではない派遣切りとリストラの現実

最初にお伝えしたいのは、新型コロナが広がりだしてから、現在会社に勤めていても安心ができない状況が続いていることです。

雇用の不安定さは、新型コロナの影響が広がっていくのに比例して、どんどんと身近なものになりつつあります。

「私の会社は大手だし関係ない」と思っている人がいるのであれば、まずは当事者意識を持って情報を集めるのが大切です。

さまざまな調査や数字からも、現在も新型コロナ感染症拡大による雇用への影響が出ていることが分かります。

派遣社員への影響

雇用形態別に実態を見ていきます。まずは、派遣社員への影響です。

派遣社員は契約期間が決まっているからその期間の就業は保証されていると思いがちですが、契約期間の満了を待たずに派遣先から雇用契約を解消される「派遣切り」にあう可能性もあります。

株式会社ディップ 新型コロナウイルスによる仕事への影響調査 就業への影響

出典:株式会社ディップ 新型コロナウイルスによる仕事への影響調査

株式会社ディップでは、新型コロナ感染症拡大してから、派遣社員を対象とした意識調査を4月と5月の2度実施しています。

「現時点で、あなたの就業に新型コロナウイルスの影響は出ていますか。」という質問に対し、「すでに影響が出ている」のは4月で61.8%、5月には67.1%と回答しています。

株式会社ディップ 新型コロナウイルスによる仕事への影響調査 失業・離職

さらに、新型コロナウィルスによる影響で失業・離職したのは29.3%という結果も出ています。

2020年5月の時点で、既に半数以上の人に影響が出ており、約3割の人が失業・離職をしているという事実に、何か次の動き方を考えなくてはならない焦りを感じるのも無理はありません。

正社員への影響

続いて、雇用が安定していると思われる正社員のリストラや、希望退職者の募集についての数値です。

リストラとは、企業による余剰人員の整理のことですが、一般的には会社都合による解雇のことを指しています。

希望退職者とは、会社の経営規模を縮小したいときに人件費を押さえるため、強制的ではなくとも会社を辞めたい意志がある人を募る行為です。

どちらにも言えるのは、景気が悪化しているとき、会社の経営が上手くいかないときに行う傾向があります。

厚生労働省の集計した「新型コロナウィルス感染症に起因する雇用への影響に関する情報について」によると、8月21日の段階で解雇等見込み労働者数は48,206人にもなることが予想されています。

さらに東京商工リサーチが実施した調査によると、8月13日までに2020年に早期・希望退職者募集を開示した上場企業数は52社に達したという結果が出ています。

同調査では「下期以降に募集が加速する可能性が高い」とも示しています。

新型コロナで発生する派遣切り・リストラの職業に傾向はあるのか

新型コロナで発生する派遣切り・リストラの職業に傾向はあるのか
新型コロナ以降に増えている派遣切りやリストラは、どの職業にも等しく起こっている訳ではありません。

それでは、職業に何らかの特徴があるのかについて次は見ていきましょう。

新型コロナによる派遣切り・リストラが起こる職業の傾向と対策

  • 派遣切り・リストラに遭っている職業の特徴とは?
  • 新型コロナの影響を受けない職業はあるのか?
  • これから検討するなら影響の受けない職業にする

派遣切り・リストラに遭っている職業の特徴とは?

派遣切りや、リストラに遭っている職業には、大きな特徴が3つあります。

派遣切り・リストラに遭う職業の3つの特徴
  • 利用者と直接近い距離で接さなくてはいけない仕事
  • 生活において必須となるものではない
  • リモートワークが出来ない仕事

いくら気を付けていても感染してしまう現状で、一番の効果的な対策は「人と接さないようにする」と考えられているようです。

雇用が厳しい業界の特徴には、ソーシャルディスタンスが保てないのは関係していると思われます。

また、節約ムードが漂う昨今では、生活インフラに含まれない嗜好品、もしくは購入に緊急性のない品物は売上も下がる傾向です。

新型コロナの影響を受けない職業はあるのか?

3つの特徴を踏まえて新型コロナの影響を受けない職業は、以下のような仕事になります。

新型コロナの影響を受けない仕事4選
  • 働く場所を問わないIT・エンジニア系
  • 顧客との距離を取りつつも対応できるコールセンター・サポートデスク系
  • ライフラインを支える景気の影響を受けない仕事
  • 在宅での勤務も可能なWEB・クリエイティブ系

ひとつはリモートワークに対応可能であり、どのような環境でもパソコンがあれば仕事可能なものが多いです。

そして、電話やメールといった遠隔で完結できる仕事であるのも特徴と言えます。

逆に飲食や、航空、服飾系の仕事では、既に景気の悪化が始まっているのも覚えておきましょう。

これから検討するなら影響の受けない職業にする

いつ自分の雇用が脅かされるかもわからない状況で、備えておくのはとても大事です。

情報収集をするなら、新型コロナの流行が始まっても影響を受けていない職業を選ぶ必要があります。

ここまでに説明してきた特徴と職業を参考にして、出来るだけ多くの情報を集めるようにしましょう。

派遣切り・リストラに遭う前に備えておきたい3つのこと

派遣切り・リストラに遭う前に備えておきたい3つのこと
今働いている人にも身近な突然仕事がなくなる現実。そうなる前には備えが大事です。

それでは、具体的にどのように備えていけばいいのかについて次はご説明します。

派遣切り・リストラに遭う前に備えておきたい3つのこと

  • 失業した際の制度について調べておく
  • 職を失う前に経歴を整理して転職に備える
  • 転職サイトに登録して情報を収集しておく

失業した際の制度について調べておく

仕事を無くしたときの受けられる補償は失業保険だけではありません。

新型コロナ関連での施策は国や自治体が実施しているので、まずはどのような制度が利用できる可能性があるのかを知っておくと良いでしょう。

厚生労働省のホームページや、現在お住まいの自治体のサイトをチェックし、もしもの場合に備えておきましょう。

職を失う前に経歴を整理して転職に備える

仕事を失ってから行動すると、動き出しが遅れてしまう危険性があります。

もしものことにすぐに対応するためにも、転職活動を想定した動きが必要です。簡単ですがとても大切なこととして、自分のこれまでの経歴をまとめてみましょう。

転職活動を経験している人であれば、職務経歴書を作るといえば解りやすいかもしれません。

職務経歴書には、これまでの仕事の特徴や功績、アピールしたい内容を記載する必要があります。

作成してみることで自分のキャリアの棚卸しも出来ますし、自分が目指したい業界があったときには必要な経験も見えてきます。

転職サイトに登録して情報を収集しておく

最も重要なのは、情報収集するために転職サイトに登録することです。現在の状況に合わせてなるべく複数登録しましょう。

転職サイトには、自分から案件を探して応募するタイプと、エージェントからサポートしてもらうタイプがあります。

情報をしっかりと集めたいなら、エージェントサービスを利用するのが最適です。最新の動向も知っており、職務経歴書の添削や、面接のサポートもしてくれます。

幅広い選択肢から自分で探したい人には、転職支援サイトがおすすめです。どちらのタイプにも良いところがありますので、絞り込まずに気になるところはまずは登録してみましょう。

新型コロナで派遣切り・リストラ前に登録すべき転職サイト12選

派遣切り・リストラに遭う前に備えておきたい3つのこと
ここからは、具体的に現在の雇用状況に合わせた雇用形態別におすすめしたい転職サイトをご紹介します。登録サイト選びの参考にしてください。

正社員の転職におすすめ

正社員の転職では。これまでの仕事の経歴をアピールするのが大事です。自分では上手く整理できないときには、転職エージェントの力を借りるのも良いでしょう。

また、もうひとつのポイントとして年収アップも視野に入れられる転職サイトが望ましいです。ステップアップか、安定した仕事かなど、叶えたい理想は何なのかを考えながら登録するようにしましょう。

リクルートエージェント

出典:転職支援なら転職支援実績No1のリクルートエージェント

【リクルートエージェント】の基本情報

公式HPhttps://www.r-agent.com/
会社名株式会社リクルートキャリア
サイト種別転職エージェントサービス
案件数公開 95,862件+非公開108,222件(2020年8月時点)
取扱い雇用形態正社員中心
対応地域全国
特徴・業界トップクラスの案件数
・圧倒的数の非公開求人数で探していた条件が見つかる可能性大
・転職支援実績No1* (2019年度実績の厚生労働省「人材紹介サービス」の無期雇用および4カ月以上の有期雇用の合計人数より引用)

リクルートエージェントは、屈指の案件数を誇る業界最大手と言っても過言ではない転職エージェントサービスです。

エージェントサービスには、非公開求人を取り扱う特徴があります。非公開求人は、条件が限られており、転職エージェントからのみ紹介される求人です。

非公開であるのには理由があり、プロジェクトリーダーであったり、好条件で公開すると応募が殺到するかもしれない求人であったりといった、良い特徴が期待できます。

ビズリーチ

出典:選ばれた人だけのハイクラス転職サイト【ビズリーチ】

【ビズリーチ】の基本情報

公式HPhttps://www.bizreach.jp/
会社名株式会社ビズリーチ
サイト種別転職支援、エージェントサービス
案件数公開92,000件(2020年8月時点)
取扱い雇用形態正社員
対応地域全国(関東多め)
特徴・今のキャリアをグレードアップさせるハイクラス求人多数
・年収1,000万以上が求人の3分の1以上*(*自社サイト公表)
・優良企業やヘッドハンターから直接スカウトが届くので自分のポテンシャルに気付ける

ビズリーチは、ハイクラス専門の転職サービスです。

ヘッドハンターは、企業と応募者を結び付けることに優れた人たちの総称です。登録した内容に興味を持った際には優良企業や、ヘッドハンターから直接スカウトが届く仕組みとなっています。

登録者の内容を見てからスカウトが届くので、意外な自分の武器に気付くきっかけになる可能性もあります。

書類選考免除など、スカウトならではの特典があるのも特徴です。これからの転職に今までの経歴を活かしたい人にはおすすめの転職サービスと言えるでしょう。

エン転職

出典:転職なら【エン転職】|日本最大級の転職サイト

【エン転職】の基本情報

公式HPhttps://employment.en-japan.com/
会社名エン・ジャパン株式会社
サイト種別転職支援サービス
案件数5,705件 (2020年8月時点)
取扱い雇用形態正社員、派遣社員、契約社員、アルバイト・パート
対応地域全国
特徴・3年連続で総合満足度No1の高い満足度*(*自社サイト公表)
・口コミや面接情報など入社後ミスマッチを起こさない工夫
・入社後3年間のサポート支援をしてくれる「エン入社後活動支援プログラム」

エン転職は、転職エージェントではないものの高い満足度を誇っている転職サイトです。その理由は、1社ずつを取材したリアルな情報に加え、就職者の口コミもあることと、転職後のサービスも期待できるからでしょう。

更に、掲載している求人の80%はエン転職だけが独自で取り扱っている案件です。(自社公表)

転職エージェントには頼らなくてもキャリアの棚卸しが出来ており、自分の考えで会社を選びたい人にはおすすめです。

派遣から正社員への転職におすすめ

派遣社員の経験のみだった人が正社員として転職するのは、不安が多いものです。また、これまでの経歴を振り返ったときに分かりやすい武器が見つかりにくいかもしれません

そういったことから、経験がなくても転職しやすいことに定評があるサイトや、案件数が豊富でありながら丁寧な対応も期待できるサイトをご紹介します。

はたらいく

出典:<自分らしく働く>求人・転職サイト【はたらいく】

【はたらいく】の基本情報

公式HPhttps://www.hatalike.jp/
会社名株式会社リクルートホールディングス
サイト種別転職支援サービス
案件数5,203件(2020年8月時点)
取扱い雇用形態正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト・パート
対応地域全国
特徴・人柄重視でアピールができる「らいくサービス」
・企業の大変なところも良いところもわかる「せきらら求人」
・地方のU・Iターンに特化した地元特化型の求人サイト

はたらいくは、U・Iターンを応援する人材業界大手のリクルートが運営する転職サイトです。

地方特化以外に、人柄重視の転職活動ができるのも特徴と言えます。

これにより、派遣社員としての経験のみで正社員としての経歴があまりなくても、自分の人柄を企業にアピールすることで転職活動ができるようになります。

さまざまある転職サイトの独自の仕組みの中でも、かなり企業からの内定も貰いやすくなるものです。

まずは登録してはたらいくの「らいくレジュメ」を入力するところから始めてみましょう。

パソナキャリア

出典:【パソナキャリア】転職エージェントが支援する転職・求人サイト

【パソナキャリア】の基本情報

公式HPhttps://www.pasonacareer.jp/
会社名株式会社パソナ
サイト種別転職エージェントサービス
案件数公開 27,219件+非公開件数不明(2020年8月時点)
取扱い雇用形態正社員
対応地域全国
特徴・2年連続顧客満足度No1 の転職エージェント*(*2019・2020年オリコン顧客満足度調査転職エージェント部門1位)
・エンジニア系求人が全体の約4割(自社HPにて公表)
・各業界に特化したアドバイザーが多数在籍

パソナキャリアは、転職エージェントサービスの中でも満足度が高い上に、エンジニア系の案件が全体の4割を占めています。

新型コロナの影響を受けにくい職種であるIT・エンジニア系の仕事が探しやすい上に、各業界に特化したアドバイザーがサポートしてくれるので、業界情報もバッチリ収集可能です。

社員から社員への転職だけでなく、経験の少ない派遣社員でも手厚いサポートが期待でき、安心して利用できるでしょう。

doda 転職エージェント

出典:転職サービスならdodaエージェントサービス|転職ならdoda(デューダ)

【doda転職エージェント】の基本情報

公式HPhttps://doda.jp/consultant/
会社名パーソルキャリア株式会社
サイト種別転職エージェントサービス
案件数公開 57,426件+非公開不明(合わせて約10万件と自社公表有)(2020年8月時点)
取扱い雇用形態正社員、契約社員
対応地域全国
特徴・キャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当が双方からサポート
・キャリアアドバイザーには国家資格キャリアコンサルタントが多数在籍
・スカウトサービスとエージェントサービスの両方を同時に利用できる

dodaでは、書類の添削や面接練習、日程調整を行ってくれるキャリアアドバイザーと、求人を掲載している企業側の情報を引き出して案件を紹介する採用プロジェクト担当がサポートしてくれます。

更にキャリアアドバイザーにはキャリアコンサルタント資格所持者が多数在籍しているので、自分の強みが見えづらい転職初心者の利用者でも的確な分析と対策が実現可能です。

これにより、企業が求める人物像を詳しく知りながらハイレベルな対策を打てるようになり、内定の確率もグッと高まるでしょう。

派遣社員の転職におすすめ

派遣社員の転職には、案件数が豊富であり、全国どこでもサービスを受けやすい派遣会社を選ぶと安心です。

せっかく、転職するのであれば、派遣社員でありながらも給料の安定する無期雇用派遣社員も視野に入れてみるのも良いでしょう。

テンプスタッフ

出典:派遣・人材派遣はテンプスタッフ

【テンプスタッフ】の基本情報

公式HPhttps://www.tempstaff.co.jp/
会社名パーソルテンプスタッフ株式会社
サイト種別人材派遣・紹介サービス
案件数17,552件(2020年8月時点)
取扱い雇用形態派遣社員(無期雇用派遣含)、正社員、紹介予定派遣、契約社員
無期雇用派遣名称funtable
対応地域全国
特徴・ママ支援や、キャリア支援といった独自の支援制度が充実
・さまざまな働き方に対応する案件が選べる
・女性に嬉しいこだわり条件が沢山あって選びやすい

テンプスタッフでは、働きたいママに対しての支援や、キャリアアップしながら働きたい人へのキャリア支援といった、独自の支援制度が充実しています。

登録者を支援するために受けられるスキルアップ講座は2,600件(自社公表)もあり、OA・語学といったステップアップに向けた講座などが揃っています。

また、派遣社員でありながらも優れた経歴やスキルを活かす「FlexibleCAREER」や、無期雇用派遣で働きながら企業への直接雇用を目指す「funtable」といった、働きたい希望に合わせて選べる選択肢があるのも特徴です。

スタッフサービス

出典:派遣の求人検索なら【オー人事.net】

【スタッフサービス】の基本情報

公式HPhttps://www.022022.net/
会社名株式会社スタッフサービス
サイト種別人材派遣・紹介サービス
案件数113,748件(2020年8月時点)
取扱い雇用形態派遣社員(無期雇用派遣含)、紹介予定派遣、契約社員、パート・アルバイト
無期雇用派遣名称ミラエール
対応地域全国
特徴・最大手の人材サービスで総案件数は10万件越え
・各分野に特化した派遣サービスがある
・サイトの作りも見やすくて探しやすい

人材派遣の業界では最大手と言っても過言ではないのが、スタッフサービスです。

スタッフサービスは、各分野に特化したサービスも提供しています。医療・看護・介護系の「スタッフサービス・メディカル」、ものづくり系の「スタッフサービス・エンジニアリング」などがあり、スタッフサービスの求人検索サイトではすべてのグループをまとめて検索が可能です。

案件数は多いですが、絞り込み方も多彩にあり、働きたいエリアと業種を選ぶだけで探したいなら「簡単検索」。細かい条件を指定して絞り込むなら「こだわり条件検索」「ワード検索」など、探したい幅に合わせて調整もしやすくなっています。

勿論登録すれば各利用者に担当も付いてくれますので、サポートは万全です。

パソナ

出典:派遣の求人・お仕事を探すなら人材派遣会社の【パソナ】

【パソナ】の基本情報

公式HP
会社名株式会社パソナ
サイト種別人材派遣・紹介サービス
案件数公開 非公開 (2020年8月時点)
取扱い雇用形態派遣社員、紹介予定派遣、契約社員
対応地域全国
特徴・働く女性を応援する支援制度が充実
・派遣の働き方だけでは終わらないトータルキャリアコンサルティング
・口コミ・再就業率No1の実績*(*自社公開実績

正社員でもご紹介したパソナグループでは、派遣事業も展開しています。

ハイレベルな支援制度が揃っており、福利厚生であれば介護やメディカルケアなども含めた各種相談窓口の設置、趣味のネイルサロンの割引。子育てママには、預かり施設の割引制度や、ベビーシッター制度など、登録者に合わせて充実しています。

派遣会社の多くは担当者が1名付くのに対し、パソナでは面談担当、案件紹介担当、キャリア構築担当と、多くの人がサポートしてくれます。

手厚い支援を受けながらトータル的に働き方を考えていきたい人には特におすすめです。

第二新卒の転職におすすめ

新卒からの限られた期間しか働いておらず、経歴もあまり積めていない第二新卒。業界や職種によっては、経験をしっかりと積んだ正社員の転職希望者よりも転職活動が難しくなる可能性もあります。

そんな第二新卒の仕事探しには、第二新卒に特化した転職サービスを利用するのが良いでしょう。

第二新卒エージェントneo


https://www.s-agent.jp/

出典:第二新卒エージェントneo|若年層の正社員転職・就活支援サイト

【第二新卒エージェントneo】の基本情報

公式HPhttps://www.daini-agent.jp/
会社名株式会社ネオキャリア
サイト種別転職エージェントサービス
案件数公開 169件+非公開不明(2020年8月時点)
取扱い雇用形態正社員
対応地域全国(関東中心)
特徴・第二新卒向け正社員求人だけを厳選して取扱い
・面接のフィードバッグも受けられるので次の面接に活かせる
・職務経験なしの就職・転職支援実績10,000人突破*(*自社公表)

第二新卒エージェントneoは数少ない第二新卒向けの案件だけを取り扱っているエージェントサービスです。

経験も少なく、いきなり正社員転職は厳しいと思っている人にも、1名あたり平均8時間(*自社公表)もの時間を割いて対応して貰えるので、高い就職実績を誇っています。

公式HPには、第二新卒や未経験の人向けの情報が盛りだくさんです。自分の経歴に自信がなくても正社員雇用を目指したい人は、まずはHPを覗いてみましょう。

ウズキャリ(UZUZ)

出典:UZUZ|第二新卒・既卒・フリーターの就活/転職サポート

【ウズキャリ(UZUZ)】の基本情報

公式HPhttps://uzuz.jp/
会社名株式会社UZUZ
サイト種別転職エージェントサービス
案件数非公開(2020年8月時点)
取扱い雇用形態不明
対応地域関東中心
特徴・第二新卒希望者など求職者と同じ立場を経験している社員が多数在籍
・オーダーメイド型就活サポートでトータル20時間越えの手厚さ(自社公表)
・入社後もサポートしてくれるので入社後1年の定着率は94.7%(自社公表)

ウズキャリ(UZUZ)は、第二新卒を含めて社会経験の少ない20代に特化したエージェントサービスです。

会社としても若く、公式HPによると昔に同じ苦労をしたようなメンバーが多く在職しているとのことです。そのため、利用者との本音での会話を大事にし、納得と共感を持ってサポート支援をしてくれます。

オーダーメイドと自社で公表しているのもあり、集団支援や、個別支援をはじめ、自分の一番利用しやすいようにサポート内容もカスタマイズが可能です。

独自の基準で優良企業を選りすぐり、ブラック企業の排除などもしています。どこまでも利用者視点のサービスが気になる人は登録してみてください。

ハタラクティブ

出典:ハタラクティブ|フリーター・既卒・第二新卒など若年層就職支援サイト

【ハタラクティブ】の基本情報

公式HPhttps://hataractive.jp/
会社名レバレジーズ株式会社
サイト種別転職エージェントサービス
案件数非公開 (2020年8月時点)
取扱い雇用形態正社員
対応地域全国(主要都市中心)
特徴・未経験でも正社員就職を叶える特化サイト
・多くの利用者を支援してカウンセリング実績は60,000人*(*自社公表)
・独占非公開求人も多数取り扱い

ハタラクティブは、これまでに多くの社会人未経験の転職者を支援してきた若年層向けの転職エージェントサービスです。

未経験歓迎や、やる気採用といったこれまでの経験を問わない企業案件を多数取り扱っています。

ひとつひとつの求人の質のこだわっており、絞り込んでいるために企業の情報が充実。そのため、希望の企業に合わせた面接対策などの選考対策も万全です。

経験豊かな就活アドバイザーからマンツーマンでサポートを受けたい人に特におすすめです。

他人事ではなく自分にいつ降りかかるかわからない心積もりをしておこう

他人事ではなく自分にいつ降りかかるかわからない心積もりをしておこう

新型コロナで備えておくべき理由とこれからできることまとめ

  • 新型コロナの影響で雇用は厳しくなる一方なのが予想される
  • 既に新型コロナ流行以降のリストラ・派遣切りは多くの人が経験している事象になっている
  • 備えるには情報収集をして自分を振り返って転職サイトに登録するのが重要

何度も書いたように、明日仕事がなくなるという話は他人事ではありません。リストラや派遣切りに遭っている人たちは「まさか自分がそうなると思わなかった」と思っている人がほとんどです。

新型コロナという未知のウィルスに常に脅かされている今、事態が収束しない限りはいつ自分の仕事がなくなるかはわからない緊張感を持つのがとても大事と言えます。

感染症と同じく、予防対策はしておいて困るものではありません。まずは備えるためにも、できることは何かを考えて少しでも行動に移してみると良いのではないでしょうか。

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