テレワーク・オンライン時代の転職エージェント活用法とおすすめ10選

テレワーク・オンライン時代の転職エージェント活用法とおすすめ10選

この記事は広告・PRを含みます。

新型コロナウィルス感染症の拡大は、未だ続いています。

いつ収束するかが見えない中、現在の自分の仕事や将来に不安を感じている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、転職市場の状況や最新の面接事情、新型コロナウィルスの流行している今だからこその転職活動のポイントを解説。

さらに、活用しやすいエージェント10社についても紹介します。

特に、新型コロナの影響を受ける情勢の中、転職すべきかどうか不安な方や、実際にどのような転職活動をすべきなのか迷っている方はぜひ、最後までご覧ください。

新型コロナ時代の転職のポイント
  • 新型コロナ時代は、オンラインが主流になり、期間が長期化する見込み
  • 転職エージェントは今の時代に順応していて専門的知識の豊富なところを選ぶ
  • エージェントから自分の市場価値と魅力について発掘してもらい、最新の業界情報をゲットする
目次

【2021年最新】新型コロナの影響はどうなっている?

新型コロナウイルスが流行をはじめてから早1年が過ぎました。

転職市場もコロナの影響を受け一時は大きく市場規模が縮小しましたが、現在もそういった状況は続いているのでしょうか。

新型コロナウイルスが転職市場に与えた影響について、2021年現在の最新情報をお伝えします。

【2021年最新】新型コロナの影響はどうなっている?

  • 2020年の有効求人倍率は昨年から大幅に下落
  • 最新の求人数は増加傾向
  • 現在の転職市場は回復の兆しを見せている

2020年の有効求人倍率は昨年から大幅に下落

2019年の有効求人倍率は1.60だったのに対し、2020年の有効求人倍率は1.18と大きく下落してしまいました。

有効求人倍率とはハローワークが公表する、求職者1人当たりにどれだけの求人数があるか示した数字です。

有効求人倍率が1を超えると求職者以上に求人数があることになるので、有効求人倍率の数値が大きいほど求職者にとって有利だとされています。

コロナの流行とほぼ同時期に有効求人倍率の数値が下がり始めたので、下落の原因はコロナにあると見て間違いないでしょう。

月別に有効求人倍率の推移をチェックすると4月から急速に低下し、9月に底を迎えますがそれ以降も横ばいの状況です。

※下記表の棒線が有効求人倍率

出典:一般職一般職業紹介状況(令和2年12月分及び令和2年分)について

最新の求人数は増加傾向

有効求人倍率は横ばいでも、最新の求人数は増加傾向が見られます。

2020年6月時点の月間有効求人数は1,929,801件でしたが、2020年12月時点では2,095,200件まで上昇しています。

 有効求人数
2020年6月1,929,801
2020年7月1,958,833
2020年8月1,966,645
2020年9月2,009,091
2020年10月2,097,019
2020年11月 2,116,356
2020年12月2,095,200

出典:一般職業紹介状況[実数](含パート)

求人数が増えているにも関わらず有効求人倍率の数字が上がらないのは、求職者の数も増えているからでしょう。

新型コロナウイルスの影響で解雇や雇止めに遭った人は多く、そういった方が転職活動を行っている可能性が高いです。

現在の転職市場は回復の兆しを見せている

以上2つの情報をまとめて分かったのは、現在の転職市場は緩やかに回復傾向にあるということです。

募集数が増え、買い手市場に落ち込んでいたのが売り手市場に転じる動きを見せています。

新型コロナウイルスの猛威は収束の兆しを中々見せませんが、転職市場に関しては明るい兆候が見受けられます。

新型コロナが落ち着くまで転職活動は控えた方が良いのか?

新型コロナが落ち着くまで転職活動は控えた方が良いのか?
コロナの影響による採用減のため、今は転職活動をしない方が良いのでは?と心配している人もいるでしょう。

しかし上記で見てきた通り、転職市場は回復の兆候を見せています。

今すぐに転職活動をはじめても問題ないと言えるのではないでしょうか。

ただし簡単に転職できる状況ではないので、慎重な決断が求められます。

成功率を高めるために転職市場の動向を事前に把握しておく必要があります。

【2021年最新】新型コロナ時代の転職市場の動向

【2021年最新】新型コロナ時代の転職市場の動向
新型コロナウイルス時代の転職活動を成功させるために重要な、転職市場の動向に関する情報をお伝えします。

キーワードとなるのは「DX」「オンライン面接」「リモートワーク」などです。

コロナ感染を防ぐために、いかに対面せずに面接や労働環境を整えることができるかという点が、企業側のテーマになっています。

2021年最新の転職市場の動向に関して、詳しくチェックしましょう。

新型コロナ時代の転職市場の動向

  • 即戦力が求められる傾向にある
  • DX関連の求人が増えている
  • オンライン面接が主流になっている
  • リモートワーク可の求人が大幅増

即戦力が求められる傾向にある

以前にも増して、企業は即戦力の人材を求める傾向があります。

先行き不透明な現状への不安から、人材を育てる余裕がなくなっているのです。

このため、同じ業界・同じ職種への転職の方が喜ばれる可能性が高いです。

これまでの仕事で蓄えた経験や専門的な知識のほか、社内・社外との交渉や折衝の経験、自ら考え問題解決をはかれる主体的な仕事ぶりが評価されます。

未経験でも絶対に無理なわけではありませんが、以前よりも状況は厳しいと言えます。

DX関連の求人が増えている

全体的に、DX(デジタルトランスフォーメーション)の求人が増えています。

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?

「デジタル技術を用いた企業活動の変革」を指す。
単に機械による自動化のことだけでなく、ビジネスモデルや組織体制なども含めた企業の抜本的な改革のこと。

新型コロナウイルスの影響により、IT業界に限らずあらゆる業界・職種でIT・ネット化に対応する必要性が出てきています。

求人で「DX」というワードが含まれているものも増えており、DXの推進を担うことができる人材への需要は高まっています。

オンライン面接が主流になっている

新型コロナウイルスの影響で、オンライン面接の導入が一気に進みました。

現在では、主流の採用スタイルになりつつあるので、求職者としてはオンライン面接で上手に自分をアピールすることが求められます。

オンライン面接では面接官から見えないからいいだろうと思い、カンペを手元に準備する人もいます。

しかし、視線の動きから不自然さが伝わる可能性が高いので、このような作戦は取らないほうがよいでしょう。

他にもオンライン面接特有の注意点はいくつか存在します。

  • 聞き取りやすい声や間で話す
  • 目線は画面ではなくカメラをみる
  • 髪が長ければ結んでおく

オンライン面接でうまくアピールするには場慣れも必要なので、転職エージェントの模擬面接などを活用して練習しておきましょう。

リモートワーク可の求人が大幅増

前年同月比でリモートワーク可の求人が大幅に増えています。

全求人に占める「リモートワーク可」の求人の割合も大きく増え、企業側の対応が進んでいることがうかがえます。

求職者にとってはコロナ感染のリスクを抑えて安心して働けるので、良い傾向だと言えるでしょう。

しかし、リモートワーク可の求人への応募者数も増えているため、簡単にリモートワークで働けるようになったとは言えません。

選考ではこれまで以上に、自己分析や企業研究の精度を高めた上で臨みましょう。

新型コロナ時代に転職エージェントを選ぶポイントとは?

新型コロナ時代に転職エージェントを選ぶポイントとは?
新型コロナ時代にも有効なのが、頼もしい転職エージェントサービスです。マンツーマンでサポートしてくれるため、転職活動の難しいときこそ強い味方になると期待しても良いでしょう。

そんな転職エージェントを活用したいなら、今のタイミングでは3つのポイントを確認しておくと安心です。

新型コロナ時代の転職エージェントを選ぶ3つのポイント

  • オンラインに完全対応している
  • 経験豊富な専門家のコンサルタントがいる
  • IT、リモートワークに強い業種を多く取り扱っている

オンラインに完全対応している

説明してきたように、オンライン主流となっている昨今に適応している転職エージェントを選びましょう

登録や打ち合わせに直接面談が必要な転職エージェントだと、時間を大幅にロスしてしまい兼ねません。

エージェントとの打ち合わせは勿論、扱っている案件もオンライン選考に対応した案件を多く取り揃えているのが理想です。

経験豊富な専門のコンサルタント

新型コロナ時代だからこそ、目指す業界のスペシャリストを多く揃えた転職エージェントサービスに登録しましょう

幅広い案件取扱いだけではなく質にもこだわって探したほうが、最終的には近道になる可能性が高いです。

転職エージェントの中には、各業界に特化したエージェントサービスもあります。そういったものも視野にいれつつ、自分の行きたい業界について詳しい人が確実にいると思われる転職エージェントを選びましょう。

IT、リモートワークに強い業種を多く取り扱っている

今の時期でも影響を受けづらいのは「IT系」と「在宅、リモートワークが可能な業種」が主流になっていると思われます。

転職エージェントサービスは案件の詳細が非公開なものも多いですが、公開されている案件からでも多く取り扱っている業界は予想できるはず。登録前に案件検索で調べておきましょう。

また、IT系に特化した転職エージェントの活用も検討してみてください。

新型コロナ時代の転職エージェントの活用方法とは?

新型コロナ時代の転職エージェントの活用方法とは?
新型コロナ時代に登録する転職エージェントを決めたら、次はどのように活用すればメリットを得られるのかが重要。そのポイントは以下の3つです。

新型コロナ時代の転職エージェントの3つの活用方法

  • 自分の武器を見つける手伝いをしてもらう
  • 自分自身の市場価値を認識する
  • 業界の知識や最新情報を教えてもらい方向性を定める

自分の武器を見つける手伝いをしてもらう

新型コロナ時代に内定を獲得するには、自己理解がとても大事です。しかし、自分の優れている部分は見えづらい人も多いのではないでしょうか。

転職エージェントは、これまでに数多くの転職者を支えてきています。その分、俯瞰的に魅力を発掘してくれることが期待できます

だからこそ、転職エージェントとは本音で向き合いましょう。嘘や綺麗ごとを並べて付き合ってしまうと、本当の魅力が伝わらないかもしれません。

不安なことや、希望、叶えたい未来など、どんな些細なことでも共有していきましょう。

自分自身の市場価値を認識する

自分の武器を見つけると同時に、会社からはどれくらいの価値がある人間なのかを見極めるのも大事です。新型コロナ時代は、身の丈に合わないチャレンジは危険かもしれません。

そして転職前の仕事の年収といった数値的なものだけではない、プロの目から見た総合的な市場価値を知りましょう

その中でより自分の価値が上がる方向性が見つかれば、最終的な年収アップの希望も持てます。

業界の知識や最新情報を教えてもらい方向性を定める

情報収集が重要な新型コロナ時代は、目指す業界の情報が何よりも大事。企業から直接話を聞いている転職エージェントは、最高の情報源となります。

本当に自分の進みたい方向性は新型コロナウィルスの影響を受けないのか、エントリーしようとしている企業は安定しているのかなど、聞ける情報はすべて教えてもらいましょう。

一般的な情報と、最前線のプロが持っている情報は違うかもしれません。自分で情報収集した内容についても転職エージェントに相談し、間違いがないかを確認しておくと安心です。

新型コロナ時代に活用しやすいおすすめ転職エージェント10選

新型コロナ時代に活用しやすいおすすめ転職エージェント10選
新型コロナの影響を受けている中でも、活用しやすい転職エージェントを10つご紹介します。

それぞれオンライン対応可能であるのに加え、各サービスで公表されている新型コロナ対策についてもまとめました。参考にしてみてください。

リクルートエージェント

出典:転職エージェントなら転職支援実績No1のリクルートエージェント

会社名株式会社リクルート
対応エリア全国
公式HPhttps://www.r-agent.com/
取扱い件数公開 108,751件+非公開 145,824件(2021年3月時点)
登録オンライン対応あり
コロナ対策・機能の特記事項独自のシステム「Personal Desktop」で案件管理、キャリアアドバイザーとの連携までが遠隔でもしやすい
特徴・転職支援実績累計 45万以上(自社公表)
・最もおすすめしたいエージェントサービスNo 1 (NTTコムオンラインNPSベンチマーク調査)
・各業界に精通したキャリアアドバイザーがサポート

人材サービスの大手である株式会社リクルートが運営する転職エージェントサービスがリクルートエージェントです。

業界に精通したキャリアアドバイザーの紹介でも、ITエンジニアや電子など、リモートワーク可能な業種にも強いことが読み取れます。未登録でもトップページから確認が可能ですので、気になる人は最初にチェックしておきましょう。

量と質両方ともを兼ね備えており、迷ったら最初に登録しておいて損はないでしょう。

doda

出典:dodaエージェントサービス|転職ならdoda(デューダ)

会社名パーソルキャリア株式会社
対応エリア全国(関東中心)
公式HPhttps://doda.jp/
取扱い件数74,837件(公開求人、2021年3月時点)
登録オンライン対応あり
コロナ対策・機能の特記事項一部オンラインカウンセリングにも対応
特徴・マンツーマンのキャリアアドバイザー+採用担当のダブルサポート
・新型コロナ時代にも強いSE・インフラエンジニア・Webエンジニアだけで16,000件以上の取り扱い(2021年3月時点)
・エージェントサービスとスカウトサービスの併用ができる

8万件近くの件数を取り扱っているdoda。転職サービスの良いとこ取りが可能なのが特徴です。

エージェントは、企業1社ごとに担当している採用担当と、書類の添削や面接指導などをマンツーマンで行ってくれるキャリアアドバイザーの両方からのサポートを受けられます。

また、登録しているレジュメを元に企業が直接オファーをしてくれるスカウト機能も使えます。

これにより、応募企業の特徴を理解しつつ、企業を吟味し、適切なアドバイスを受けながらの転職活動が可能に。
キャリアアドバイザーは、国家資格キャリアコンサルタントが多いのも安心して利用できるポイントではないでしょうか。

マイナビエージェント

出典:転職エージェントならマイナビエージェント|求人・転職サイト

会社名株式会社マイナビ
対応エリア全国
公式HPhttps://mynavi-agent.jp/
取扱い件数公開 23,708件+非公開 16,454件(2021年3月時点)
登録オンライン対応あり
コロナ対策・機能の特記事項リモートワークなどのこれから求められる求人の積極取扱いを宣言、WEBカメラ面談を導入(状況に応じて) マイナビエージェントの、有事に関する取り組みとお約束より
特徴・転職者には前職退職時のサポートまでアドバイザーが対応。
・各業界に精通したキャリアアドバイザーがサポート。
・コロナ時代に対応した検索条件でわかりやすい

マイナビエージェントは、多方面に特化した転職サービスを運営しています。

その中でもIT・Web業界に特化した「マイナビITエージェント」では、IT・クリエイティブの案件だけで非公開合わせて約12,000件もの案件が揃っています。(2021年3月時点)

営業職からIT業界など、他業種からの未経験の転職も叶えやすい仕組みが整っているようです。

また、今回の新型コロナウィルスの影響を受けない在宅ワークOK,リモートワークOKの求人の絞り込みなども可能なので、希望の案件が見つけやすくなっています。

パソナキャリア

出典:女性の転職なら【パソナキャリア】|パソナキャリア

会社名株式会社パソナ
対応エリア全国
公式HPhttps://www.pasonacareer.jp/
取扱い件数公開30,298件+非公開不明(2021年3月時点)
登録オンライン対応あり
コロナ対策・機能の特記事項テーマにオンライン面接可の企業の特集有り
特徴・2020年オリコン顧客満足度調査第一位獲得( *公式HPより)
・非公開求人が80%、取り扱い件数50,000件以上
(公式HPより)
・取扱い求人中ITエンジニア、ものづくりエンジニアの比率が4割(公式HP)

良質な転職先企業を取り揃えているパソナキャリア。その証拠として、2019年・2020年と2年連続で顧客満足度一位を獲得しています

転職する際の年収アップにも力を入れており、実績として67%もの人が年収アップに成功しているのも特徴です(自社HPの公開データより)。

ハイクラス求人にも強く、年収700万以上に絞った管理部門限定の転職サービスも用意しています。

type転職エージェント

出典:女性の転職に強いエージェントならtype女性の転職エージェント

会社名株式会社キャリアデザインセンター
対応エリア全国(東京中心に関東、主要都市多め)
公式HPhttps://type.career-agent.jp/
取扱い件数公開9,022件+非公開11,602件(2021年3月時点公式HP)
登録オンライン対応あり
コロナ対策・機能の特記事項コロナ感染特設ページ有り(企業の採用についてなど、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴うお願い
特徴・type転職エージェントだけでなく、女性の転職に特化したtype女性の転職エージェントも利用可能
・利用者満足度87%(自社HPにて公表)
・IT・通信、ものづくり、エンジニアなど在宅ワーク可能な仕事に強い

type転職エージェントは、キャリアデザインセンターの運営する転職エージェントサービスです。

女性の転職支援にも力を入れており、女性向け案件に特化した転職サイト「女の転職type」も運営しています。更に、女性特化な転職エージェントサービスも始めています。

サービス開始から18年積み上げたノウハウを活かして、利用者の強い味方となるでしょう。

ワークポート

出典:転職相談するなら転職コンシェルジュのワークポート

会社名株式会社ワークポート
対応エリア全国
公式HPhttps://www.workport.co.jp/
取扱い件数公開 35,665件+非公開80%(2021年3月時点、公式HPより)
登録オンライン対応あり
コロナ対策・機能の特記事項ソーシャルディスタンス面談で来社後に遠隔での面談も対応可能に。
特徴・人材業界で17年の実績のある由緒ある転職サービス
・転職活動の進捗管理にオリジナルツール「eコンシェル」が便利
・転職コンシェルジェの転職決定数No1(自社HPにて公表)

ワークポートは、長年の歴史がある転職支援サービスです。転職サポートするエージェントを「転職コンシェルジュ」と呼称し、コンシェルジュのようなきめ細かいサービスを目標にしています。

新型コロナ対策として、新サービスのソーシャルディスタンス面談を導入。

これにより、自宅でのオンライン面談に加え、家では転職活動がしにくい人や、直接なるべく相談したい人向け来社後にiPadを使用しての面談が可能になりました。

ジェイック

出典:ジェイックの就職支援

会社名株式会社ジェイック
対応エリア全国(関東中心に主要都市多め)
公式HPhttps://www.jaic-college.jp/
取扱い件数非公開
登録オンライン対応あり
コロナ対策・機能の特記事項面談から内定までをすべてオンライン対応可能な旨の記載有り
特徴・自分の特徴や目標に合わせて選べるコース
・入社後の満足度も高く入社後定着率は91.5%(公式HPで公表)
・東京では女性に特化した女子カレッジも開催

ジェイックは、未経験の就職支援をはじめとして幅広い利用者の特徴に対応した転職支援サービスです。

転職のゴールを就職ではなく、「就職後も安心して、長く働けること」をゴールとしているとアピールしており、就職後の高い定着率を示しています。(自社HPより抜粋)

4つのコースを用意しており、未経験からの正社員支援を特徴とした全国対応の「就職カレッジ」がまずひとつ。

次に、東京限定開催されている女性に特化し未経験・第二新卒の女性の正社員就職を支援する「女子カレッジ」があります。

また、東京では30代のフリーターや社会人未経験でもサポートする「30代カレッジ」も。

さらに東京・大阪限定で、20代の大学・大学院中退者を対象とする「セカンドカレッジ」も開校しているので、自分に合っているものを選択しましょう。

TECH CAMPエンジニア転職

出典:テックキャンプ(旧テックエキスパート)|No1エンジニア養成プログラム

会社名株式会社div
対応エリア全国(教室は東京、大阪、名古屋、福岡)
公式HPhttps://tech-camp.in/expert
取扱い件数非公開
登録オンライン対応あり
コロナ対策・機能の特記事項コロナ関連特設ページにてエンジニア転職の実績データなどを公開(コロナが不安な方へ)
特徴・未経験のエンジニアデビューを技術習得から転職支援までサポート
・転職成功率は98.7%*(*自社HPによる公表)
・転職できなければ全額返金を保証(所定条件はあり)

「TECH CAMPエンジニア転職」は、IT業界を得意分野とするTECH CAMPが提供する転職支援サービスです。

月々35,000円(一括648,000円)で一生モノともいえるエンジニアのスキルが手に入り、転職アドバイザーによる就職支援まで受けられます

教室もありますが、オンライン授業にも完全対応。学習完了率はオンライン学習でも92.5%です(自社HPより)。

他にもデザイナー転職に対応したコースもあります。本気で未経験からエンジニア転職で安定した給料と年収を手に入れたい人にはおすすめです。

レバテックキャリア

出典:ITエンジニア・Webデザイナーの求人/転職/採用【レバテックキャリア】《公式》

会社名レバテック株式会社
対応エリア全国(主要都市中心)
公式HPhttps://career.levtech.jp/
取扱い件数公開 11,457件+非公開数不明(2021年3月時点)
登録オンライン対応あり
コロナ対策・機能の特記事項新型コロナウェルスの影響についてのQ&Aあり

特徴・ITエンジニアとWebデザイナーのみに特化した転職エージェントサービス
・エンジニアの状況に合わせたサービスもあり
・60%の人が年収アップを達成しておりキャリアアップにも最適(自社HPより)

レバテックキャリアは、コロナ時代でも影響を受けない業界に特化した転職エージェントサービスです。

未経験からのエンジニア転職で不安な人向けのサービスもあります。「レバテックビギナー」では、スクール選びから転職活動までを支援してくれるので安心です。

他にもフリーランス、ハイクラス転職などがサービスとしてあるので、それぞれの状況に合わせた対応が期待できます。

ハタラクティブ

出典:ハタラクティブ|フリーター・既卒・第二新卒など若年層向け就職支援サイト

会社名レバレジーズ株式会社
対応エリア全国(主要都市多め)
公式HPhttps://hataractive.jp/
取扱い件数非公開
登録オンライン対応あり
コロナ対策・機能の特記事項LINEビデオ面談に対応
特徴・未経験からの就職支援重視した転職エージェントサービス
・人柄重視な採用基準の求人案件を多く取り揃え
・就職アドバイザーからも企業へアピールするので書類通過しやすくなる

ハタラクティブは、20代を中心として若年層の転職に特化した転職エージェントサービスです。

独自のコミュニティで関係を構築した求人企業は、経歴ではなく人柄やポテンシャル重視で採用する企業を多く取り揃えることを実現しています。

また、アドバイザーにはキャリアコンサルタントも多く、精度の高い書類添削や、面接対策も期待できます。

その結果、経験の少ない利用者でも内定率は80.4%という高い数値を記録しているようです。(自社HPより)

新型コロナ時代でも情報収集さえすれば転職は怖くない

新型コロナ時代でも情報収集さえすれば転職は怖くない
新型コロナウェルスの広がりがどこまで長期化するかもわからない中、いつ状況を変えられるかも見えにくい状況です。

多くの企業も変わっていく中、転職希望者にも変化が求められていると捉えたほうがいいでしょう。

新型コロナにより影響もあり、計画性のない転職は危険と考えましょう。

前に進むためにも、確実な情報源として専門知識を持つ転職エージェントの活用がおすすめです。

転職エージェントは情報源でもあり、企業へのアピールの際に強力な武器ともなります。

この時期を乗り越え、理想のキャリアに近づくためにも、まずは気になる転職エージェントにアプローチしてみてはいかがでしょうか。

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