新型コロナ感染症の影響でおうち時間が増えましたが、そろそろ「コロナ太り」が気になりだした頃ではないでしょうか。
料理写真共有アプリ「SnapDish(スナップディッシュ)」が調査したところ、多くの人がコロナ太りや食事への罪悪感のお悩みを抱えているという結果に!
さらに、調査ではコロナ太り対策として、罪悪感の少ない「ヘルシー食材」を利用している方が多いという事実も明らかになりました。
そこで今回は、調査結果の詳細やヘルシー料理を簡単に作れるマルコメ「ギルトフリー(罪悪感のない)商品」について詳しく紹介します。
また、スナップディッシュとマルコメが共同で提供する「ギルトフリープロジェクト」についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
調査方法:SnapDish登録ユーザーのうちマルコメギルトフリー商品体験者300名を対象にWebアンケート調査
回答期間:2020年5月19日~5月22日
回答者数:243名
気になるコロナ太りの実態を調査!
ここからはマルコメが実施した「外出自粛期間中の食生活」に関する調査の詳細について解説します。
気になるコロナ太りの実態についてチェックしてみましょう。
気になるコロナ太りの実態を調査!
67%の人がコロナ太りを意識
自粛期間中の食生活によって67%がコロナ太りを「意識した」と回答しました。
「太ったなと実感した」「子供達の体重が増えて、普段と同じボリュームの食事ではいけないと感じた」など、意識だけでなく実際に太ってしまったという声も。
多くの人がコロナ太りの影響を受けていることが明らかになりました。
自粛期間中は55%が食事の罪悪感が「増した」と回答
2020年2月以前の外出自粛前と比較した、自粛期間中の「食事への罪悪感」について質問。
55%が「とても増した」、「やや増した」と回答し、半数以上の方が食事への罪悪感を抱いていることが分かりました。
罪悪感の主な原因は「運動不足」と「食べすぎ」
食事への罪悪感を感じている理由としては、「運動不足だから」(75%)、「在宅時間が増えてつい食べすぎてしまうから」(57%)が多く挙げられました。
おうち時間が増えて思うように運動できなかったり、ストレスなどからついつい食べすぎてしまう方が多いようです。
一方で、罪悪感が「変わらない」「減った」人では、「時間があり、食生活が丁寧になり、ポジティブな健康志向になったと感じる」など、ヘルシーな食材を取り入れて、食生活を健康的に変えたという声が多く見られました。
コロナ太り対策には「ギルトフリーなヘルシー食材」の活用が人気!
多くの方がコロナ太りを意識している中で気になるのが対策方法です。
「コロナ太り」対策としては、「意識した」方の56%が「ヘルシーな食材を使う」と回答し、最多となりました。
従来の我慢やストレスが多いダイエット方法よりも、罪悪感の少ないヘルシーな食材を取り入れながらしっかり食べ、免疫力や健康を維持したいという意識が高まっているようです。
コロナ太り対策におすすめ「マルコメ ギルトフリー商品」
コロナ太り対策に便利なのが、ヘルシー料理を簡単に作れる「マルコメ ギルトフリー商品」です。
「マルコメ ギルトフリー商品」の中から、おすすめ商品をピックアップして紹介します。
コロナ太り対策におすすめ「マルコメ ギルトフリー商品」
「大豆のお肉 レトルトタイプ」高たんぱくなのに低脂質!
高たんぱくながら低脂質・コレステロールフリーのヘルシー食材として人気沸騰中の大豆を使った「第4のお肉」です。
レトルトタイプですので、お湯で戻す必要がないのも嬉しいポイント。
ミンチ・フィレ・ブロックの3種類の形状があり、お肉の代わりとして手軽に料理できます。
「プラス糀 糀甘酒の素」砂糖代わりに料理に使える
国産米を100%使用し、アルコール0%・砂糖を使わない自然な甘みが特徴の発酵甘味料です。
希釈してドリンクとして、そのままで砂糖代わりとして料理やスイーツに使うことができます。
「ダイズラボ 大豆粉」小麦粉代わりのグルテンフリー食材
大豆の栄養素をまるごと摂取したい方におすすめなのが「ダイズラボ 大豆粉」です。
低温で焙煎処理を行っており、大豆特有の青臭みを抑えた大豆本来の自然な味わいが魅力。
小麦粉代わりのグルテンフリー食材としても使えます。
「マルコメ ギルトフリー商品」体験者の声をチェック
アンケートの対象となった「マルコメ ギルトフリー商品」体験者からは、「カロリー過多の罪悪感がぐんと減った」など実感の声も多く寄せられました。
まだギルトフリー商品を使用したことがない方はぜひ体験者の声をチェックしてみましょう。
「マルコメギルトフリー商品」体験者の声をチェック
94%がギルトフリー商品は外出自粛中の食生活に「役立った」と回答
「マルコメギルトフリー商品」体験者のうち、94%がギルトフリー商品は外出自粛中の食生活に「役立った」と回答しました。
簡単に料理に使えるヘルシー食材を利用することで、食事に対する罪悪感を軽減し、コロナ太り対策にも効果が期待できます。
ギルトフリーな食生活を「継続したい」が93%
ギルトフリー(罪悪感のない)食生活を継続したいか質問したところ、93%が今後もギルトフリーな食生活を「継続したい」と回答しました。
今回の調査結果から、ウィズコロナ時代に合った新たなヘルシー食材として、栄養が豊富ながら罪悪感が少ない「ギルトフリー商品」の人気が高まっていきそうです。
投稿アプリ「SnapDish」とマルコメが共同で「ギルトフリープロジェクト」を実施
2020年4月にSnapDishとマルコメが共同で罪悪感のない食生活を提案する「ギルトフリープロジェクト」を立ち上げました。
こちらではギルトフリー料理をより楽しめる「ギルトフリープロジェクト」の詳細について解説します。
投稿アプリ「スナップディッシュ」とマルコメが共同で「ギルトフリープロジェクト」を実施
みんなが投稿したギルトフリー料理が見られる
プロジェクト活動第1弾として、希望者300名に「マルコメ ギルトフリー食材」を提供。(キャンペーン終了)
「集まれ!ギルトフリー料理」をテーマとした投稿企画では、約1,699件(2020年5月19日時点)のアイデア料理が集まりました。
コロナ太り対策としてギルトフリー料理を作ってみたい方はぜひチェックしてみましょう。
今後も様々な投稿企画を予定!ギルトフリー料理を作って参加してみよう♪
ギルトフリープロジェクトでは、毎日の料理や食事をポジティブに楽しめる投稿企画を今後も開催予定です。
マルコメの便利な大豆食品・発酵食品を活用して、ヘルシーなギルトフリー料理を作って投稿してみてはいかがでしょうか。
2020年8月~9月:投稿企画「発酵ラボ」
2020年12月~2021年1月:投稿企画「試してみよう!甘酒煮」