【2021年】テレワークに強い転職エージェントのおすすめ10選

【2021年】テレワークに強い転職エージェントのおすすめ10選

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新型コロナウイルスの猛威が収まらない中、テレワークという働き方が一般化してきました。

国や自治体の制度も、テレワークの普及に合わせて変化を見せています。

本記事では、テレワークを取り巻く現在の状況やテレワークの求人数、テレワークの求人を見つけるのに適した転職エージェントを紹介しています。

これからテレワークで働くことを検討中の方にとって、実りある内容なのでぜひご覧ください。

テレワークへの転職で知っておくべきこと
  • 政府や自治体はテレワークを導入した企業に対し助成金を支給している
  • IT業界のほか不動産業界もテレワーク導入事例が多い
  • 職種では営業や事務職のテレワーク導入事例が多い
目次

テレワークを取り巻く現在の状況

テレワークを取り巻く現在の状況
新型コロナウイルスの感染者がはじめて国内で出た時からはや一年。当時と比べて、テレワークを取り巻く状況は変化しています。

テレワークの導入に関する最新情報をお伝えします。

テレワークを取り巻く現在の状況

  • テレワーク導入により政府や都道府県から補助金が支給
  • 「週〇日在宅勤務」などテレワークも多様化

テレワーク導入により政府や都道府県から補助金が支給

政府や自治体はテレワークの導入を支援しており、テレワークを導入した企業に対して補助金を支給する制度をスタートさせています。

政府は、働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)という制度を開始しました。

制度を簡単に説明すると、テレワークの導入に取り組む中小企業・個人事業主に対して、実施に要した費用を支給するというものです。

支給対象となる取り組みは、いずれかのうち1つです。

  • テレワーク用の通信機器の導入
  • 就業規則や労使協定等の作成・変更
  • 労務管理担当者に対する研修
  • 従業員への研修、周知・啓発
  • 社会保険労務士など外部専門家に対するコンサルティング

支給対象となる事業主には、業種や資本金、労働者数などで条件が設けられています。

また都道府県も独自の助成金支給制度を導入しているケースが見受けられます。

このような公的な助成金を利用して、今後もテレワーク推進を進める企業が増え、従業員にとってもテレワークで働きやすい環境が整っていくことが想定されます。

新型コロナ感染症の影響でテレ―ワークに対する制度の整備が進んでいますが、本来は「働き方改革」による柔軟な働き方を実現するための施策の一つでもありました。

テレワークという働き方は一時的なものでなく、今後も定着していくものと考えられます。

「週〇日在宅勤務」などテレワークも多様化

導入するかしないかだけでなく、テレワークの働き方も多様化してきました。

例えば「週3日だけ」など限定的にテレワークを導入する企業も少なくありません。

また、自宅で仕事をすることに抵抗のある人の選択肢としてサテライトオフィスを設置する企業も出てきました。

テレワークとしての働き方にも、今後はさまざまな選択肢が増えていくことになるでしょう。

テレワーク可能な求人が多い業種・職種は?

テレワーク可能な求人が多い業種・職種は?
コロナから自分の身を守るためだけでなく、自分に合う働き方をするためにも、テレワーク可能な求人で働きたいと感じる人は多いでしょう。

テレワークでの労働を実現するためには、テレワーク可能な求人が多い業種・職種を選んだ方が確率が高くなります。

テレワーク可能な求人が多い業種・職種を紹介します。

テレワーク可能な求人が多い業種・職種は?

  • IT・不動産業界でテレワークが多い
  • 営業・事務職でテレワーク導入が進んでいる

IT・不動産業界でテレワークが多い

業界としては、ITテレワークを導入している企業が圧倒的に多くなっています。

厚生労働省が2020年に実施・公開した「テレワークの労務管理に対する実態調査」によると、情報通信業では調査対象の9割以上がテレワークを導入・実施(※)しています。

次に、不動産業界でも、調査対象のうち5割近くの企業でテレワークが導入・実施(※)されています。

※制度として認めている会社と制度はないが実施している会社の合計

転職エージェント大手リクルートエージェントで実際の求人をチェックすると、IT業界で「テレワーク可」の求人は178件も見つかりました。

一方、不動産・建設業界では16件しかなく、不動産業界はテレワークの導入は進んでいますが求人の数は少ないと言えるでしょう。

営業・事務職でテレワーク導入が進んでいる

エンジニアなどのIT系の技術職種はテレワークで働く割合が多いことは想像がつくはずです。

意外に思われるかもしれませんが、営業・事務職においてもテレワークで働く従業員は多いです。

どちらの職種も、先に引用した厚生労働省の調査によると、調査対象のうち3割以上が在宅勤務で働いているとの回答が出ています。

しかしリクルートエージェントの求人検索では、「テレワーク」で検索をかけると営業が16件、事務が2件しかヒットしませんでした。

求人動向は時期にも左右されますが、現時点(2021年2月)では営業や事務の仕事でテレワークの求人を見つけるのは難しいかもしれません。

また、テレワークは従業員数が多い企業に導入が進んでいることもあり、大手企業の求人の場合は非公開となっている可能性もありそうです。

テレワークの求人探しは転職エージェントがおすすめ

テレワークの求人探しは転職エージェントがおすすめ
テレワークの仕事を探す際は、転職エージェントの利用をおすすめします。

なぜなら、転職エージェントを利用すると、求人探しの上で多くのメリットがあるためです。代表的な3つのメリットを紹介します。

テレワークの求人探しは転職エージェントがおすすめ

  • 業界や職種に関する深い情報が得られる
  • 一度に大量の求人を見つけることができる
  • 条件交渉を代行してくれるため要求を伝えやすい

業界や職種に関する深い情報が得られる

各転職エージェントには、扱う業界や職種に精通したキャリアアドバイザーが在籍しています。

希望の業界の将来性はどうなのか、希望の職種で内定を得るためにはどのような点をアピールすれば良いのかといった深い情報が得られるでしょう。

転職エージェントは企業と独自の太いパイプを持っており、これまで多くの求職者を転職サポートしてきた実績もあります。

企業から直接得た情報や培ってきたノウハウは信頼に値するものです。

希望条件に合う求人をまとめて見つけられる

カウンセリングで年収や仕事内容など希望の条件を伝えれば、キャリアアドバイザーが条件に合致する求人をピックアップしてくれます。

自分に合った求人を効率よく見つけることができる点は大きなメリットです。
また、登録しなくても求人検索機能を使える転職エージェントが多いです。条件を絞って検索することも可能なため、「テレワーク可」の求人に限定して探すことができます。

求人一覧が表示されるため、ひとつずつ確認し興味を持った求人があれば、登録してサービスを利用しましょう。

条件交渉を代行してくれるため要求を伝えやすい

転職エージェントでは、内定獲得後の条件交渉も代行してくれます。

  • 求人に掲載された年収をもっとアップさせたい
  • 引継ぎに時間がかかりそうなので入社時期を調整させてほしい

上記のような伝えづらい要求でも、キャリアアドバイザーが代わりに企業の担当者に伝えてくれるため、切り出しやすいです。

また、「入社後すぐにテレワークで働きたい」「フルリモートで働きたい」などテレワークに関する要望も、代わりに交渉してもらえる可能性もあります。

テレワークに強い転職エージェントの選び方

テレワークに強い転職エージェントの選び方
転職エージェントにはさまざまな種類があり、各転職エージェントで強い業界・職種は異なります。

以下では、テレワークに強い転職エージェントを選ぶためのポイントをご紹介します。

テレワークに強い転職エージェントの選び方

  • IT業界に特化した転職エージェントを選ぶ
  • デスクワークの求人が多い転職エージェントを選ぶ
  • クリエイティブ系の求人が多い転職エージェントを選ぶ

IT業界に特化した転職エージェントを選ぶ

IT業界は成長産業であり、求人を募集する企業は多くあります。このため、IT業界を専門的に扱う転職エージェントも増えています。

前述の通り、IT業界はテレワークの求人が多いですから、IT業界に特化した転職エージェントを選びましょう。

IT業界に強い転職エージェントは、大手ではマイナビエージェント、業界特化型としてはワークポートやレバテックキャリアなどが有名です。

IT業界に特化した転職エージェントでは、キャリアアドバイザー自身がIT業界での勤務経験を持つ場合が多く、他の転職エージェントでは知ることができない詳しい情報を入手可能です。

デスクワークの求人が多い転職エージェントを選ぶ

デスクワークはパソコンを使って作業できるため、テレワークで十分勤務可能です。

例えば、プレゼン用の資料作成やデータ入力といった業務内容は、作成したデータをメールで送付したりクラウドに保存すれば支障ありません。

デスクワークには、事務やライターなどの職種があります。

デスクワークを専門に扱うエージェントはありませんが、総合型の大手エージェントであれば、デスクワークの求人も豊富にあります。

クリエイティブ系の求人が多い転職エージェントを選ぶ

デザイナーやエンジニアなどWebを利用したクリエイティブ系の仕事も、テレワークが多い仕事です。

パソコン1台で仕事ができ、多くの人と関わる必要がないため、テレワークと親和性が高いのです。

クリエイティブ系に強い転職エージェントとしてはマイナビクリエイターやGeeklyなどがあります。

クリエイティブ系の求人にはゲーム業界の仕事が多いため、ゲーム作りに携わりたい方におすすめです。

テレワークに強い転職エージェントおすすめ10選

テレワークに強い転職エージェントおすすめ10選
テレワークに強いおすすめの転職エージェント10選を紹介します。

選定基準は、以下の3つです。

  • IT系の求人が多い
  • 女性も使いやすい
  • 求人数が豊富な大手

各転職エージェントの概要や特徴、メリットなどを詳しく紹介します。

リクルートエージェント|求人数が圧倒的で希望の仕事が見つけやすい

リクルートエージェント

出典:リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手の転職エージェントであり、累計45万人以上の転職成功実績があります。

IT業界に特化したタイプの転職エージェントではありませんが、ITエンジニアを専門的に扱うページも設けています。

何といっても求人数が豊富であることが、一番の強みです。非公開求人も合わせると、25万件以上の求人が登録されています。

テレワークの公開求人は259件と一見少なめですが、非公開求人ではより多くの求人を見つけることが可能です。

求人量だけでなく求人の質やサポート体制など、全ての面で評判が良い転職エージェントなため、転職を志す全ての人におすすめです。

リクルートエージェント基本情報
サービス名リクルートエージェント
運営会社株式会社リクルートキャリア
テレワーク関連求人数公開求人数259件
主なテレワーク対応求人ニフティライフスタイル株式会社/株式会社ストリートスマート/日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社/共栄電業株式会社/サイジニア株式会社
利用料金無料
公式サイトhttps://www.r-agent.com/

テレワーク求人数はキーワード「テレワーク」で検索して出てきた求人数

マイナビエージェント|IT業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍

マイナビエージェント

出典:マイナビエージェント

マイナビエージェントは、人材大手マイナビが運営する20代向けの転職エージェントです。

IT業界に精通したキャリアアドバイザーが多く在籍しており、業界特有の情報を得られるでしょう。

総合型の転職エージェントなため、IT業界以外の求人も豊富です。マイナビが長年培ったノウハウが利用できる点も魅力的です。

第二新卒や20代のフリーター・既卒などにおすすめです。

伊藤忠やソフトバンクなど超有名企業のテレワーク求人があります。

マイナビエージェント基本情報
サービス名マイナビエージェント
運営会社株式会社マイナビ
テレワーク関連求人数公開求人2,108件
非公開求人146件
主なテレワーク関連求人京セラ株式会社/日鉄ソリューションズ(NSSOL)株式会社/株式会社NTTデータ/弁護士ドットコム株式会社/伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
利用料金無料
公式サイトhttps://mynavi-agent.jp/

テレワーク求人数はこだわり条件「リモートワーク/在宅勤務(制度あり)」で検索して出てきた求人数

doda|求人数が多くスカウトサービスが受けられる

doda

出典:doda

dodaはリクルートエージェントに次ぐ業界No.2との評価を得ている転職エージェント。求人の数が多く、非公開求人の数も合わせるとリクルートエージェントに匹敵すると言われています。

IT系の非公開求人が4,000件以上あるため、テレワークの求人も見つけやすいでしょう。

スカウト機能を備えていることが特徴で、経歴やスキルを登録しておけば、興味を持った企業から連絡を受けることもあります。

転職サイトとしての利用も可能なため、とりあえず求人を見てみたい人におすすめです。

「テレワーク」で検索すると2,433の求人が存在します。

doda(デューダ)基本情報
サービス名doda(デューダ)
運営会社パーソルキャリア株式会社
テレワーク関連求人数2,433件(非公開求人含む)
主なテレワーク対応求人株式会社リクルートスタフィング/株式会社スタッフサービス/株式会社東急コミュニティー (東急不動産HDグループ)/株式会社テレワーク/株式会社システナ
利用料金無料
公式サイトhttps://doda.jp/

テレワーク求人数はフリーワード「テレワーク」で検索して出てきた求人数

パソナキャリア|利用者満足度が高くサポート体制が手厚い

パソナキャリア

出典:パソナキャリア

パソナキャリアは利用者満足度3年連続1位を獲得している、大手転職エージェントです。

女性の転職に対して手厚いサポートを実施しており、2016年3月には女性の転職支援に特化したチーム「女性活躍推進コンサルティングチーム」を発足しました。

営業以外にもエンジニア系の求人も多く、テレワークの求人が多く見つかることでしょう。

女性はもちろん、サポート体制の手厚さには定評があるため、転職が不安な人にもおすすめです。

パソナキャリア基本情報
サービス名パソナキャリア
運営会社株式会社パソナ
テレワーク関連求人数公開求人696件
主なテレワーク関連求人株式会社ジーテクト/セゾン自動車火災保険株式会社/さくらインターネット株式会社/株式会社アウトソーシング/株式会社サイバーセキュリティクラウド
利用料金無料
公式サイトhttps://www.pasonacareer.jp/

テレワーク求人数はキーワード「テレワーク」で検索して出てきた求人数

TechClipsエージェント|年収500万円以上の求人が多く収入アップが期待できる

TechClipsエージェント

出典:TechClipsエージェント

TechClipsエージェントは、ITエンジニアを専門的に扱う転職エージェント。

年収500万円以上・首都圏を限定に案件を紹介する点が特徴です。

求人数は多いとは言えませんが高収入案件が多く、テレワーク実現と年収アップを両立させたい人にはおすすめの転職エージェントです。

TechClipsエージェント基本情報
サービス名TechClipsエージェント
運営会社notari株式会社
テレワーク関連求人数公開求人1件
主なテレワーク関連求人株式会社CINC
利用料金無料
公式サイトhttps://agent.tech-clips.com/

テレワーク求人数はキーワード「テレワーク」「リモートワーク」「在宅勤務」で検索して出てきた求人数

レバテックキャリア|IT業界のなかでもエンジニア・デザイナーに特化

レバテックキャリア

出典:レバテックキャリア

レバテックキャリアは、ITエンジニアとデザイナーを専門的に扱う転職エージェントです。

キャリアアドバイザーは経歴やスキルだけでなく、求職者の性格や志向性を考慮して、案件紹介を行います。

さらに実際に足を運んで職場の雰囲気を確認しているため、よりマッチ度の高い求人を紹介してくれます。

働きやすい職場を望むエンジニアやデザイナーにはおすすめです。

IT特化型のエージェントの中ではテレワークの求人が多いことが特徴です。

レバテックキャリア基本情報
サービス名レバテックキャリア
運営会社レバテック株式会社
テレワーク関連求人数公開求人398件
主なテレワーク対応求人株式会社サイトビジット/株式会社エム・フィールド/株式会社シーイーシー/株式会社ドワンゴ/AXLBIT株式会社
利用料金無料
公式サイトhttps://career.levtech.jp/

テレワーク求人数はキーワード「テレワーク」で検索して出てきた求人数

ワークポート|IT業界の最新の情報が入手できる

ワークポート

出典:ワークポート

ワークポートはIT業界特化型の転職エージェントであり、キャリアアドバイザーは、求められるスキルなどIT業界の最新情報に詳しいと好評を得ています。

完全未経験からプロのエンジニアを目指せる無料プログラミングスクールを運営する点も特徴です。

エンジニアを専門的に扱うだけあって、テレワーク・リモートワーク系の求人数は多いです。

別の職種からエンジニアにチャレンジしたいと考えている人におすすめの転職エージェントです。

ワークポート基本情報
サービス名ワークポート
運営会社株式会社ワークポート
テレワーク関連求人数公開求人481件
主なテレワーク求人天竜精機株式会社/株式会社オルツ/三和エステート株式会社/株式会社テレワーク/アバナード株式会社
利用料金無料
公式サイトhttps://www.workport.co.jp/

テレワーク求人数はキーワード「テレワーク」で検索して出てきた求人数

Type女性の転職エージェント|女性の転職に特化し豊富な転職実績を誇る

type女性の転職Agent

出典:Type女性の転職エージェント

Type女性の転職エージェントは、女性の転職を専門的に扱う転職エージェント。

サービス開始から18年も経過し、延べ数千名にわたる転職支援実績を誇っています。

技術系・IT系の求人が6,000件近くあるため、テレワークの仕事を見つけやすいでしょう。

また、転職エージェントとしては初めて、転職面接におけるメイクアップサービスをはじめたことで有名です。

Type女性の転職エージェント基本情報
サービス名Type女性の転職エージェント
運営会社株式会社キャリアデザインセンター
テレワーク関連求人数公開求人45件
主なテレワーク求人株式会社ウィルゲート/株式会社テレビ朝日メディアプレックス
利用料金無料
公式サイトhttps://type.woman-agent.jp//

テレワーク求人数はキーワード「テレワーク」で検索して出てきた求人数

マイナビクリエイター|IT業界のみならずWeb・ゲーム業界にも強い

マイナビクリエイター

出典:マイナビクリエイター

マイナビクリエイターはマイナビが運営する、Web・IT・ゲーム系特化型転職エージェントです。

一見すると求人数は少ないですが、Webやゲーム業界に限定すると、大手に負けず劣らずの数を有しています。また、厳選された質の高い求人を揃え、コナミやセガなど有名企業の求人もあります。

マイナビエージェント同様キャリアアドバイザーによるサポートの評判は高いため、ゲームやWeb系に興味があるけどどうやって求人を探せば良いか分からない人に適しています。

テレワークだけでなく、在宅勤務の求人を見つけることもできます。

マイナビクリエイター基本情報
サービス名マイナビクリエイター
運営会社株式会社マイナビ
テレワーク関連求人数公開求人23件
主なテレワーク求人企業名非公開
利用料金無料
公式サイトhttps://mynavi-creator.jp/

テレワーク求人数はキーワード「テレワーク」で検索して出てきた求人数

Geekly|ゲーム業界のデザイナー・エンジニア求人が多い

Geekly

出典:Geekly

GeeklyはIT・Web業界専門の転職エージェントですが、とりわけゲーム業界に強い点が特徴です。

ゲーム業界で働いていたキャリアアドバイザーが多く在籍しています。業界に特化しているからこその、業界の主要会社と太いパイプを有しています。

一般には公開されない非公開求人も多く寄せられ、中にはGeeklyにしか公開されていない求人もあります。

高い提案力も定評があるため、ゲーム業界で最高の求人を見つけたいデザイナーやエンジニアにおすすめです。

250件近くのテレワーク求人を見つけることができます。

Geekly基本情報
サービス名Geekly
運営会社株式会社GEEKLY
テレワーク関連求人数公開求人249件
主なテレワーク求人株式会社サイバーセキュリティクラウド/ネットイヤーグループ株式会社/株式会社ウェブクルー/パーソルプロセス&テクノロジー株式会社/株式会社ブイキューブ
利用料金無料
公式サイトhttps://geekly.co.jp/

テレワーク求人数はキーワード「テレワーク」で検索して出てきた求人数

テレワークの求人を転職エージェントで探す時の注意点

テレワークの求人を転職エージェントで探す時の注意点
利用する転職エージェントが決まったら、求人を検索してみましょう。

ただし、テレワークの求人を探す際はいくつか注意点があります。転職エージェントでテレワークの求人を探す時の注意点は、以下の3つです。

テレワークの求人を転職エージェントで探す時の注意点

  • テレワークでどのように働きたいのか明確にする
  • 求人がフルリモートなのか確認する
  • 応募企業のテレワーク導入事例もチェック

テレワークでどのように働きたいのか明確にする

テレワークと言っても、具体的な働き方は異なります。テレワークでどのように働きたいか明確にすることで、希望に合った求人を見つけやすくなります。

例えば、以下のような点を確認してみましょう。

  • 勤務場所
  • 勤務形態
  • 完全に1人で仕事したいのか

自宅で仕事したいのか、コワーキングスペースなどのレンタルオフィスで仕事したいのかによって、応募できる求人の幅は異なります。

また、派遣で働きたいのか、正社員で働きたいのかによっても異なるでしょう。

人付き合いが好きではなくずっと1人で仕事したいのならば、フルリモートの求人が向いている可能性が高いです。

求人がフルリモートなのか確認する

ICT技術の発達や、政府による働き方改革の推進の動きもあり、テレワークを導入する企業は増えています。

しかし、導入したからと言って、実際にそこで働く全ての人がリモートワークで働けるということではありません。

また、制度を利用できたとしても、フルリモートワーク勤務ではない可能性があります。

出社が必要となると、住む場所の関係から勤務先も限定されてくるでしょう。職場の同僚・上司たちとの人間関係構築の必要にも迫られます。

上記のような理由から、求人がフルリモートなのかという点は、確認すべき項目です

応募企業のテレワーク導入事例もチェック

実際にどのような環境で働くことができるのか、確認することも大切です。

企業のホームページで社員の働く姿が紹介されている場合が多いため、ホームページをチェックすれば、テレワークで働いている社員の声を確認できるかもしれません。

ホームページ以外には総務省のテレワーク導入サイトのチェックも効果的な方法です。

有名企業・大手企業など、計316社の求人が記載されており、テレワーク対象者や実施頻度、勤務パターン、社員の満足度といった項目を確認できます。

総務省の調査で見つからない時は、転職会議やキャリコネなど転職口コミサイトをチェックするとテレワークに関する口コミが寄せられている可能性もあります。

口コミサイトに投稿するのは、基本的には元社員や現社員なため、信頼性の高い内部情報を得ることができます。

参考:テレワーク導入サイト

テレワークの求人紹介は転職エージェントに依頼しよう

テレワークの求人紹介は転職エージェントに依頼しよう
テレワークを導入する企業には国や自治体が助成金を支給するなど、テレワーク支援の動きが加速しています。

その影響もあり、不動産業界など、一見テレワークと関連が低いように思える仕事でもテレワークの求人が増えてきました。

テレワークの求人を見つける際は、転職エージェントの利用がおすすめです。

利用するエージェントによって特色があるので、本記事で紹介したエージェントの中から自分に合ったサービスを選びましょう。

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