株式会社Mattoがリリースした「ディアボ」は、チャットボットを活用した新たな広告プラットフォームとして注目を集めています。
出版社のWebメディアを中心に、サイトにチャットボットを設置することで、読者と会話して「アンケート」、「キャンペーン拡散」、「広告配信」が可能に。
さらに、2020年6月30日まで、Webメディア向けにディアボが1ヶ月無料利用できるキャンペーンを開始しました。
今回はチャットボット「ディアボ」について詳しく解説しますので、ぜひチェックしてみましょう。
チャットボットとはチャットボット型のアンケートシステム
チャットボットは、「チャット(Chat)」と「ボット(Bot)」を組み合わせた言葉で、アンケートシステムを指します。
アンケートを通し、ユーザーとリアルタイムでコミュニケーションを行うことができるため、反応の高さが特徴です。
進化系チャットボット「ディアボ」とは?
従来のチャットボットは、自社サイトに設置し、主に「Q&A」や「お客様サポート」として使われていました。
一方、「ディアボ」では、提携Webメディアにチャットボットを設置すると、広告主の方はそのメディアに集まるユーザーを対象に、PRやキャンペーンなどの広告配信を実施可能。
また、Webメディア側には、チャットボットを設置する場所を提供することで、アンケートの件数に応じて報酬が入ります。
メディアとクライアントの双方が、アンケート結果取得やキャンペーンを実施するために、丁寧に応対する「コンシェルジュ」のような広告プラットフォームです。
チャットボット「ディアボ」がおすすめの方とは?
こちらでは、チャットボット「ディアボ」がおすすめの方を解説します。
当てはまるお悩みがないかチェックしてみましょう。
チャットボット「ディアボ」がおすすめの方とは?
・バナー広告の効果を実感できない方→会話を通して興味関⼼を引き付けられる
・効率的にリードを獲得したい方→ユーザーに合わせた情報を提供し、話題や販促情報をお届け
・リアルなユーザーの声を聴きたい方→会話履歴や利用状況のデータを集められる
バナー広告の効果を実感できない方
従来のシンプルなバナー広告では、ユーザーの興味を引くことが難しい場合も。
一方、チャットボット「ディアボ」では、ユーザーとの会話を通し、プレゼントキャンペーンなどに誘導することが可能。
よりコアな層への興味関⼼を引き付ける効果が期待できます。
効率的にリードを獲得したい方
チャットボット「ディアボ」では、ユーザーが使い慣れたチャットツールを利用&会話の自然な流れで、ユーザー情報を取得することが可能です。
集められた会話履歴や利用状況のデータをもとに、各ユーザーを属性ごとにグルーピング。
ユーザーに合わせた情報を提供し、話題や販促情報をお届けするため、リード獲得の効率化が期待できます。
リアルなユーザーの声を聴きたい方
アンケートは、様々なシナリオに対応することができ、ユーザー回答の選択に合わせて分岐パターンを作成可能。
会話履歴や利用状況のデータを集めることで、リアルなユーザーの声を聴くことができます。
また、日本語で作成したシナリオを100か国以上の言語に翻訳できるため、海外のユーザーにも対応可能です。
その他チャットボット「ディアボ」がおすすめの方
・まだ月間PVが100万ぐらいなのでマネタイズは難しいのではないかと悩んでいる。
・広告主へ営業に行きたいが、出稿しやすい根拠(数値)を作りたい。
・手軽にユーザーアンケートを取り、その結果をコンテンツとして運用していきたい。
・キャンペーンを効率よく運用できる方法を探している。
チャットボット「ディアボ」がおすすめの理由3つ
出典:ディアボ|Webメディア×チャットボットプラットホーム
ここからはチャットボット「ディアボ」がおすすめの理由を解説します。
従来のチャットボットとは異なる魅力をチェックしてみましょう。
チャットボット「ディアボ」がおすすめの理由3つ
1. メディア媒体を活⽤した広告配信が可能
2. ユーザー属性を指定してアンケート・キャンペーンを実施できる
3. 取得したデータの使い道が多い
1. メディア媒体を活⽤した広告配信が可能
チャットボット「ディアボ」では、メディア媒体を活⽤した広告配信が可能。
広告出稿者(メーカーや販売店)にもメディア媒体(広告表示・運営側)にもメリットがあります。
2. ユーザー属性を指定してアンケート・キャンペーンを実施できる
チャットボット「ディアボ」を実施できるメディアはヘルス系、美容系、⾷系、スポーツ系など、様々です。
それぞれのメディアに集まるユーザーには属性があり、ターゲット属性が集まっているメディアへチャットボットを使ってアプローチが可能。
広告出稿者は、狙ったターゲットに対してアンケート、キャンペーンの実施が可能です。
3. 取得したデータの使い道が多い
チャットボット「ディアボ」で取得したデータの使い道は様々。
アイデア次第で様々なメリットを得ることができます。
主な使い道
商品・サービスについてのアンケート・・・「⼝コミ」としてECなどで利⽤。商品開発の参考にできる。
購⼊場所についてのアンケート・・・マーケティングデータとして活⽤可能。
2020年6月30日まで開催!無料キャンペーンの詳細をチェック
Webメディア運用者向けにチャットボット「ディアボ」を無料で1ヵ月お試し利用可能なキャンペーンを実施中。
2020年6月30日までの問い合わせが対象ですので、ぜひこの機会にお試ししてみてはいかがでしょうか。
広告配信の流れ
2. ディアボ提携先のメディアから最適な商材とメディアのマッチングを行う。必要があれば提携外メディアへ開拓も可能。
3. ディアボスタッフがシナリオを作成
4. ご自身のメディアにディアボを導入