ダイビングで中性浮力が上手くなるには?コツと練習方法を解説!

     
ダイビングで中性浮力が上手くなるには?コツと練習方法を解説!

スキューバダイビングを始めたみなさんはこう思うのではないでしょうか?

「水中でバランスが取れない!」「沈むから少しでも空気を入れたらすぐに浮上してしまう!」これは全て中性浮力をマスターすることでほとんど解決することができます。

中性浮力のコツを学び、快適なダイビングをしましょう。

ダイビング第一の壁【中性浮力】

ダイビングのライセンスを取る途中あるいは取ってからほとんどのダイバーがぶつかる壁、それが中性浮力です。

中性浮力を身につければ、ほとんど体力を使うことなく快適にダイビングを楽しむことができます。

中性浮力は何度もダイビングをする中で自然と身につくものではありますが、残念なことに身に着く前にコツがつかめないからとダイビングをやめてしまうダイバーがたくさんいます。

まずコツを知る前に中性浮力とは何か?基本からおさらいしていきましょう。

中性浮力とは浮も沈みもしない状態

ダイビングのライセンスを取る際に教科書またはインストラクターから説明があったかと思うのですが、中性浮力とはズバリ体が浮きも沈みもしないピタリと止まっている状態のことを言います。

魚が中層でピタリと止まりながら眠っているところを見たことがあるでしょうか?あれが中性浮力です。

中性浮力のコツをつかむことでできること

中性浮力がある程度できるようになれば、ダイビングが一気に楽しくなることはすでに承知の通りでしょう。具体的には

  • 水中写真を撮りやすくなる
  • ダイビングの消費体力を大幅におさえられる
  • 砂を巻き上げて他ダイバーに迷惑かけずに済む
  • サンゴや海底の物を壊さない
  • 思い通りの場所へ移動できる

他にもあるかもしれませんが、ざっと挙げるとこれくらいは出てきます。中性浮力を身につけない手はありません。

中性浮力のコツは呼吸と空気を入れる勇気

ダイビングを始めたばかりの人に多く見られることが、水中で空気を入れてないことがあります。

浮上することを恐れるあまり、BCDやドライスーツに空気を入れず海底を這うようにして泳いだり、砂を巻き上げてしまったりしているダイバーをよく見かけます。

BCDまたはドライスーツに空気を入れよう

潜った際に身体にかかる水圧は、自分たちが思っている以上に大きくかかっています。

すこしばかり空気を入れた程度ではあまり浮くことはありません。海底近くでチョンと空気を入れてから思いっきり息を吸いましょう。

身体が沈みがちのようならもう一回チョンと空気を入れましょう。

ゆっくり深く呼吸しよう

上記の続きになります。空気を入れて思いっきり息を吸い込んで体が浮き始めたと思ったら大きく息を吐きましょう。

そしたら沈み始めるのでまた吸います。呼吸するたびに体が上下しますから、その上下がなくなるまで呼吸の速さを調節するのです。

正面のものを一点見つめながら呼吸を繰り返してみる

もう一つおすすめの練習方法があります。何でもいいので水中で今目の前にある一つの物体をじっと見つめて呼吸を繰り返してみましょう。

呼吸をして体が上下するとその見つめている物体も上下するはずです。

その上下がおさまるように呼吸を調節すればよいのです。何も目印のない状態よりは、中性浮力のコツをつかみやすくなるのではないでしょうか?

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