妊娠線はいつからケアする?適切な対策時期とおすすめ予防方法5つ

     
妊娠線はいつからケアする?適切な対策時期とおすすめ予防方法5つ

赤ちゃんを授かるのは嬉しいけれど、妊娠線はママにとって悩ましいものです。

今回は、気になる妊娠線を特集し、妊娠線はいつからケアすべきなのか、さらに予防方法まで紹介します。

ぜひ、無理のない範囲で活用し、妊娠中のボディをいたわってくださいね。

ちゃんと予防しても妊娠線ができてしまう場合に備え、産後の効果的なケアについても触れています。

妊娠線にはできやすい人、そうでない人、人によって消えにくかったり、できる場所が違ったりと様々。

正しい妊娠線ケアで、事前に予防しましょう♡

目次

妊娠線はいつからケアするのがいい?

妊娠線をケアするにも、適切な時期を知っておきたいですよね。

ここでは、いつから妊娠線対策を始めるべきかという時期と理由を解説します。

妊娠線のケアは妊娠5~6ヶ月を目安に


妊娠5~6ヶ月になる頃、お腹が急に大きくなってきます。

もちろん個人差はありますが、赤ちゃんの成長だけでなく、過食による体重増加なども起きる時期です。

妊娠線はできてケアするより、できる前にケアする方がよいため妊娠5~6ヶ月までに対策をしましょう。

妊娠線を予防するおすすめの方法5つ

妊娠線のケア時期がわかったら、具体的な予防方法をチェック。

効果的な予防ケアで、妊娠線をできにくくしたり目立たなくしたりしたいものです。

【1】適度な運動を心がける


体重の急増を防いだり、妊娠線の原因になる皮下脂肪の増加を抑えたりするため、適度な運動を心がけましょう。

妊娠初期の運動はおすすめしませんが、妊娠中期になれば軽い運動は◎

出産に備え、体力をつける意味でも無理のない運動は効果的です。

妊婦さんにおすすめの運動

妊婦さんには、下記のような運動がおすすめです。

●ウォーキング(やり方と効果)

  • 1日20~30分ほどを目安に歩く
  • 背筋を伸ばし、いつもより少し速いスピードで歩く
  • 食前に歩くとエネルギー消費しやすい
●マタニティヨガ(効果)

  • 呼吸法により基礎代謝を上げる
  • リラックス効果が得られ過食を防ぐ
  • 股関節などに柔軟性が出て、お産もスムーズになる
  • 腹式呼吸が身につき、快眠しやすくなる
  • 瞑想により胎動を感じ、赤ちゃんとのコミュニケーションが図れる
  • 骨盤のゆがみが整えられ、産後に体型が戻りやすくなる
●アクアビクス(メニュー例)

  • 水中で歩いたり、身体を揺さぶったりする
  • 太ももや脚の付け根に負荷をかけて股関節をしなやかにする
  • 腕を動かし脇のリンパを刺激することで、母乳の出をよくする
  • 仰向けに浮かんで身体を上下に揺らし、赤ちゃんの動きを活発にする

その日の気分や体調に合わせ、お医者さんなどと相談しながらニーズに合ったものを取り入れましょう。

妊婦さんの運動・ダイエット詳細はこちら♡

【2】肌が乾燥しないよう保湿する


妊娠線は、肌にできる亀裂のことです。

しっかりと保湿し、皮膚をしなやかに保つことで肌へのダメージを抑えましょう。

簡単にできる肌の保湿としては、オイルやクリームを塗って水分や油分のバランスを保つこと。

入浴後の温まった肌への保湿は特に効果的です。

妊婦さんにおすすめの保湿ケア

妊娠線の予防ケアには、下記のような保湿ケアをおすすめします。

  • ボディオイルやボディエマルジョンを塗る
  • ボディクリームやストレッチマーク用クリームを塗る
  • お風呂に保湿系の入浴剤を入れる
  • 保湿力を高める食べ物(肉・魚・大豆などのタンパク質)を多く摂る

毎日続けられる保湿ケアで、肌を外側からも内側からもうるおしましょう。

妊娠線の予防ケアにおすすめの保湿クリーム「ナチュラルサイエンス ナチュラルマーククリーム」」

出典:低刺激スキンケア基礎化粧品・コスメ通販の≪ナチュラルサイエンス≫

先輩ママたちが大絶賛のボディ用クリームです。

植物由来の保湿成分などで、肌にうるおいと弾力を与えます。

●主なスキンケア成分

  • エラスチン
  • ツボクサエキス
  • アルガンオイル
  • カレンデュラオイル
  • スーパーヒアルロン酸

【3】マッサージで肌をやわらげる


妊娠線の予防にマッサージを行う妊婦さんも多いです。

オイルやクリームを使ったマッサージで肌をやわらげて、皮膚への損傷ダメージを最小限に抑えましょう。

妊娠線が出やすい部位への効果的なマッサージを紹介しますので、ぜひ、参考にしてくださいね。

妊娠線の予防におすすめのマッサージ~おなか~

出典:WELLEDA(ヴェレダ)公式サイト

おへそを中心にして、円を描くようにクルクルとマッサージします。

下腹部は妊娠線ができやすいため、らせんを描くように上から下へとマッサージ。

さらに下腹部を上下(中心から外へ)優しくさするようにしましょう。

妊娠線の予防におすすめのマッサージ~胸~

出典:WELLEDA(ヴェレダ)公式サイト

手を乳房の下にあて、小さな円を描くようにマッサージします。

次に乳房と反対側の手を乳房の下にあて、押し上げて下に戻すのをくり返しましょう。

妊娠線の予防におすすめのマッサージ~ヒップや太もも~

出典:WELLEDA(ヴェレダ)公式サイト

らせんを描くように下から上へ引き上げます。

指の腹に少し圧をかけながら行うと効果的です。

妊娠線の予防ケアにおすすめのマッサージオイル「ヴェレダ マザーズ ボディオイル」

出典:WELLEDA(ヴェレダ)公式サイト

オーガニック成分にこだわったナチュラルなマッサージオイル。

さらりとした軽やかなつけ心地で、肌に優しくなじみます。

●主なスキンケア成分

  • アーモンド油
  • ホホバ種子油
  • コムギ胚芽油
  • アルニカ花エキス

肌にもおなかの赤ちゃんにも優しい♡
妊婦さんにぴったりなスキンケアはこちら↓

【4】アロマオイルで肌をほぐす


天然の精油を使ったマッサージも、妊娠線の予防におすすめです。

アロマオイルで肌をほぐしたり心身をリフレッシュさせたりして、妊娠中のボディをケアしましょう。

妊婦さんにおすすめのアロマオイル

妊婦さんにおすすめしたい天然精油には、下記のものがあります。

  • ネロリ・・・皮膚の再生をサポートする
  • グレープフルーツ・・・肌の余分な老廃物を排出する
  • ホホバオイル・・・保湿力が高い、肌をやわらかくする、肌に弾力を持たせる、肌の代謝を促す

※ホホバオイル10ccに対し、ネロリとグレープフルーツを各2滴ブレンドします。

★その他のおすすめアロマオイル

  • レモン
  • ティーツリー
  • ユーカリ
  • ラベンダー
  • ベルガモット
  • ローズウッド

入浴後の温まった肌にマッサージをほどこすと効果的です。

ただし、香りが苦手な場合は避けましょう。

妊婦さんには避けてほしいアロマオイル

妊婦さんには、天然でも避けたい下記のようなオイルがあります。

  • オレンジ
  • レモングラス
  • ローズ
  • ミント
  • ゼラニウム
  • シダーウッド
  • ローズマリー
  • サンダルウッド
  • イランイラン
  • アンジェリカ

 など

お手持ちのアロマオイルを使う場合は、精油の種類を確認してくださいね。

アロマオイルの使い方はこちら♡

【5】バランスのいい食事をする


妊婦さんは動きが制限される反面、ストレスなどから過食になりやすいため、急激な体重の増加に注意しましょう。

体重が急増すると皮膚への負担が生じ、皮膚組織が壊され妊娠線ができやすくなるためです。

体重の急増を防ぐためにも、バランスのいい食事が欠かせません。

妊婦さんのための食事ポイント

体重の急増を心配して、無理な食事制限をするのはNG。

お医者さんの指導のもと適切なカロリーを摂取し、ヘルシーな食事を意識しましょう。

●主食をしっかり食べる

  • 主食(炭水化物)はエネルギーの素になるため必須
  • 妊娠初期~中期は小盛りのごはんを1日5~7杯くらいが目安
  • 妊娠後期は小盛りのごはんを1日6~8杯くらい食べるのが目安
●ビタミン&ミネラルを摂る

  • ビタミン&ミネラルは妊婦さんと赤ちゃんの健康を維持する栄養素
  • 不足しがちな葉酸は、緑黄色野菜やイチゴ、オレンジ、納豆、レバーなどから摂る
  • 妊婦さんに必須な鉄分は、赤身の肉や魚類、鶏卵、納豆、切り干し大根、プルーンなどから摂る
●主菜は適量にし調理法を工夫する

  • 主菜はタンパク質を多く摂る
  • タンパク質が多く含まれるのは、卵や納豆、豆腐、魚料理、肉料理など
    油を使う揚げ物や炒め物などは控え、蒸したりグリルしたりなどしてカロリーオフする
●カルシウムを積極的に摂る

  • カルシウムは妊娠中のイライラを抑えるためにも積極的に摂取を
  • 牛乳の飲み過ぎはカロリーオーバーになったり、血中のミネラルバランスを崩したりするので注意
  • カルシウムが多く含まれる小魚や大豆、ヒジキ、ほうれん草、小松菜を食べる
●間食に気をつける

  • 間食のし過ぎは体重の急増に直結するため注意を
  • 間食を洋菓子やスナック菓子から果物やヨーグルトなどに代えるよう工夫する
  • ジュースなどの清涼飲料水を控え、ノンカフェインのお茶を飲むようにする

妊婦さんにおすすめのレシピはこちらも♡

予防できなかった妊娠線をケアする方法は?

どんなに予防ケアをしても、妊娠線ができてしまうことはあります。

ここでは、できてしまった妊娠線をケアする効果的な方法を3つご紹介。

ぜひ、産後のケアとして役立ててくださいね。

ボディスクラブでマッサージする


できてしまった妊娠線のケアに、ボディスクラブがおすすめです。

ボディスクラブがもたらす効果には、下記のようなものがあります。

●ボディスクラブの効果

  • 角質をやわらかくする
  • 肌をなめらかにする
  • マッサージ効果で血行が促進される
  • 皮膚のターンオーバーをサポートする
  • オイルやクリームの浸透をよくして保湿効果を高める
●おすすめのボディスクラブ

  • ソルト(塩)・・・肌を引き締める効果がある
  • シュガー(砂糖)・・・肌を保湿する効果がある
  • 海藻・・・ミネラル成分が肌の新陳代謝を高める

ボディスクラブはアイテムによって異なりますが、週1~2回程度を目安に使用しましょう。

妊娠線の産後ケアにおすすめのボディスクラブ「ジョバンニ シュガー ボディスクラブ」

出典:giovanni<ジョバンニ>日本公式サイト

天然のエッセンシャルオイルやフレッシュな植物エッセンスにこだわったスクラブ。

保湿性の高いシュガーをベースに、上質な植物性オイルをブレンドしています。

●主なスキンケア成分

  • スクロース(シュガー)
  • シア脂油
  • カカオ脂
  • ハチミツエキス
  • マカデミア種子エキス

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家庭用の美容機器でセルフエステする


家庭用の美容機器でも、できてしまった妊娠線をケアすることは可能です。

効果的な機能が搭載されていれば、顔用のものでも身体用のものでも◎

妊娠線のケアにおすすめな機能は下記のものです。

●妊娠線のケアに効果的な機能

  • 超音波(ソニック)・・・微細な振動によるマッサージ効果で肌を引き締める
  • LEDライト(赤)・・・温熱効果により肌のターンオーバーにアプローチする
  • RF波(ラジオ波)・・・肌を内側から温め、引き締めや代謝アップをサポートする

メーカーによって価格に幅はありますが、数千円から数万円の予算で購入できます。

自宅で好きなときに手軽にケアできるのも、セルフエステのメリットですね。

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エステサロンでトリートメントを受ける

出典:東京・六本木・二子玉川のUNAエステサロン|美容マシン台数地域No.1

できてしまった妊娠線を、集中的にケアするメニューを提供しているエステサロンもあります。

サロンによって施術内容は異なりますが、特殊な機械を使った専用コースが一般的。

たとえば、光線を使った施術で、妊娠線の原因である皮下脂肪やセルライトに働きかけるものなどがあります。

本格的なプロケアを受けるなら、通ったことがあるサロンや最寄りのサロンなどに相談するのもよいでしょう。

そもそも妊娠線はなぜできるの?

多くの妊婦さんを悩ませる妊娠線。

ここでは、妊娠線ができる原因について解説します。

体重の急激な増加


体重が急激に増加すると、体型も急変します。

ただ、体型の急変に対応できる表皮に対し、真皮や皮下組織などは対応ができません。

体型の急変に対応できない肌の組織が損傷し、亀裂になることで妊娠線ができるのです。

体質によるもの


皮下脂肪の厚い女性は、妊娠線ができやすい体質といえます。

皮下脂肪は弾力性が乏しいため妊娠によって引き伸ばされる表皮についていけず、肌内部で断裂を起こすからです。

ホルモンの影響


妊娠中の女性の身体には、”グルココルチコイド”という副腎皮質ホルモンが多量に分泌されます。

“グルココルチコイド”が増えすぎると、真皮のターンオーバーを損って肌の弾力が低下。

妊娠による体型の急変で表皮が引き伸ばされるのと対照的に、弾力を失った真皮が断裂し亀裂を生じるのです。

妊娠線ができやすい女性とは?

妊娠線は、約7割の妊婦さんに起きるといわれています。

妊娠にともなう生理的な現象でもありますが、中でも特に妊娠線ができやすい女性がいるのも事実です。

妊娠線ができやすい女性の特徴


ここでは、妊娠線ができやすい女性の特徴を挙げています。

  • 乾燥肌の女性・・・肌の弾力が乏しく、真皮層での断裂が起きやすい
  • 小柄な女性や痩せている女性・・・皮膚の表面積が小さいため、妊娠による引き伸ばしの影響を受けやすい
  • 高齢出産の女性・・・加齢による真皮の弾力低下で、体型の急変で受けるダメージが大きく断裂しやすい
  • 出産を経験した女性・・・初産によって皮膚が引き伸ばされやすくなっているため、お腹が大きくなるスピードが速い
  • 多胎妊娠している女性・・・双子以上の妊娠をしている場合、お腹が大きくなるのが速く、単胎妊娠よりも体型が急変しやすい

もし、ご自身に当てはまっている場合は、適切なタイミングで入念な予防ケアを始めましょう。

妊娠線は効果的な予防で対策しよう


多くの妊婦さんが悩まされる妊娠線。

妊娠線ができる原因はさまざまで、個人差もあります。

お腹が大きくなるまでの適切な時期に、なるべく妊娠線ができないよう、できても目立たないよう予防しましょう。

それでも妊娠線ができてしまった場合は、産後ゆっくり焦らずにケアを。

肌には再生力が備わっているため、時間をかけてケアすればOKです。

しっかりと予防をしておけば、産後ケアの効果も高まりますよ。

画像提供元:Qoo10

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