妊娠線はいつからケアする?適切な対策時期とおすすめ予防方法5つ

     
妊娠線はいつからケアする?適切な対策時期とおすすめ予防方法5つ

赤ちゃんを授かるのは嬉しいけれど、妊娠線はママにとって悩ましい存在です。

今回は、気になる妊娠線を特集し、妊娠線はいつからケアすべきなのか、さらに予防方法まで紹介します。

ぜひ、無理のない範囲で活用し、妊娠中のボディをいたわってくださいね。

ちゃんと予防しても妊娠線ができてしまう場合に備え、産後の効果的なケアについても触れています。

妊娠線にはできやすい人、そうでない人、人によって消えにくかったり、できる場所が違ったりと様々。

正しい妊娠線ケアで、事前に予防しましょう♡

目次

妊娠線はいつからケアするのがいい?

妊娠線をケアするにも、適切な時期を知っておきたいですよね。

ここでは、いつから妊娠線対策を始めるべきか、時期と理由を解説します。

ケアを始める時期は妊娠5~6ヶ月を目安に


妊娠5~6ヶ月になる頃、お腹が急に大きくなってきます。

もちろん個人差はありますが、赤ちゃんの成長だけでなく、過食による体重増加なども起きる時期です。

妊娠線はできてケアするより、できる前にケアする方がよいため妊娠5~6ヶ月までに対策をしましょう

予防マッサージについて詳細はこちら/恵比寿美容クリニック

妊娠中は臨月まで油断せず続けよう


妊娠線のケアは何よりも継続が肝心です。

徐々にお腹が大きくなってきても妊娠線が出ないからと油断してはいけません。

臨月に入ってから妊娠線ができてしまったというプレママさんは以外に多いようです。

臨月頃の胎児は1週間に150〜200グラムくらい体重が増加していくといわれています。

急激にお腹が大きくなったと感じることも多いので、出産するまでケアをしっかり続けていきましょう

産後のケアも重要


出産したらケアは不要と思っている方も多いかもしれませんが、実は産後もケアは大切

産後もママのお肌は敏感なので、乾燥しやすくなっています。

産後の急激なお腹の収縮や体重の減少で妊娠線ができてしまったという体験談も聞かれています。

妊娠線予防のクリームやオイルは産後も使えるものが多いので、習慣としてケアを続けていくのがおすすめです。

妊娠線を予防するおすすめの方法5つ

妊娠線のケア時期がわかったら、具体的な予防方法をチェック。

効果的な予防ケアで、妊娠線をできにくくしたり目立たなくしたりしたいですね。

【1】適度な運動を心がける


体重の急増を防いだり、妊娠線の原因になる皮下脂肪の増加を抑えたりするため、適度な運動を心がけましょう。

妊娠初期の運動はおすすめしませんが、妊娠中期になれば軽い運動は◎

出産に備え、体力をつける意味でも無理のない運動は効果的です。

妊婦さんにおすすめの運動

妊婦さんには、下記のような運動がおすすめです。

ウォーキング(やり方と効果)

  • 1日20~30分ほどを目安に歩く
  • 背筋を伸ばし、いつもより少し速いスピードで歩く
  • 食前に歩くとエネルギー消費しやすい
マタニティヨガ(効果)

  • 呼吸法により基礎代謝を上げる
  • リラックス効果が得られ過食を防ぐ
  • 股関節などに柔軟性が出て、お産もスムーズになる
  • 腹式呼吸が身につき、快眠しやすくなる
  • 瞑想により胎動を感じ、赤ちゃんとのコミュニケーションが図れる
  • 骨盤のゆがみが整えられ、産後に体型が戻りやすくなる
アクアビクス(メニュー例)

  • 水中で歩いたり、身体を揺さぶったりする
  • 太ももや脚の付け根に負荷をかけて股関節をしなやかにする
  • 腕を動かし脇のリンパを刺激することで、母乳の出をよくする
  • 仰向けに浮かんで身体を上下に揺らし、赤ちゃんの動きを活発にする

その日の気分や体調に合わせ、医師と相談しながらニーズに合ったものを取り入れましょう。

妊婦さんの運動・ダイエット詳細はこちら♡

【2】肌が乾燥しないよう保湿する


妊娠線は、肌にできる亀裂のことです。

しっかりと保湿し、皮膚をしなやかに保つことで肌へのダメージを抑えましょう。

簡単にできる肌の保湿としては、オイルやクリームを塗って水分や油分のバランスを保つこと。

入浴後の温まった肌への保湿は特に効果的です。

妊婦さんにおすすめの保湿ケア

妊娠線の予防ケアには、下記のような保湿ケアをおすすめします。

  • ボディオイルやボディエマルジョンを塗る
  • ボディクリームやストレッチマーク用クリームを塗る
  • お風呂に保湿系の入浴剤を入れる
  • 保湿力を高める食べ物(肉・魚・大豆などのタンパク質)を多く摂る

毎日続けられる保湿ケアで、肌を外側からも内側からもうるおしましょう。

【3】マッサージで肌をやわらげる


妊娠線の予防にマッサージを行う妊婦さんも多いです。

オイルやクリームを使ったマッサージで肌をやわらげて、皮膚への損傷ダメージを最小限に抑えましょう。

妊娠線が出やすい部位への効果的なマッサージを紹介しますので、ぜひ、参考にしてくださいね。

妊娠線の予防におすすめのマッサージ~おなか~


おへそを中心にして、円を描くようにクルクルとマッサージします。

下腹部は妊娠線ができやすいため、らせんを描くように上から下へとマッサージ。

さらに下腹部を上下(中心から外へ)優しくさするようにしましょう。

妊娠線の予防におすすめのマッサージ~胸~


手を乳房の下にあて、小さな円を描くようにマッサージします。

次に乳房と反対側の手を乳房の下にあて、押し上げて下に戻すのをくり返しましょう。

妊娠線の予防におすすめのマッサージ~ヒップや太もも~


らせんを描くように下から上へ引き上げます。

指の腹に少し圧をかけながら行うと効果的です。

肌にもおなかの赤ちゃんにも優しい♡
妊婦さんにぴったりなスキンケアはこちら↓

【4】アロマオイルで肌をほぐす


天然の精油を使ったマッサージも、妊娠線の予防におすすめです。

アロマオイルで肌をほぐしたり心身をリフレッシュさせたりして、妊娠中のボディをケアしましょう。

妊娠中のアロマについて詳細はこちら/ハーブ専門店 enherb (エンハーブ)

妊婦さんにおすすめのアロマオイル

妊婦さんにおすすめしたい天然精油には、下記のものがあります。

  • ネロリ・・・皮膚の再生をサポートする
  • グレープフルーツ・・・肌の余分な老廃物を排出する
  • ホホバオイル・・・保湿力が高い、肌をやわらかくする、肌に弾力を持たせる、肌の代謝を促す

※ホホバオイル10ccに対し、ネロリとグレープフルーツを各2滴ブレンドします。

★その他のおすすめアロマオイル

  • レモン
  • ティーツリー
  • ユーカリ
  • ラベンダー
  • ベルガモット
  • ローズウッド

入浴後の温まった肌にマッサージをほどこすと効果的です。

ただし、香りが苦手な場合は避けましょう。

妊婦さんには避けてほしいアロマオイル

妊婦さんには、天然でも避けたい下記のようなオイルがあります。

  • オレンジ
  • レモングラス
  • ローズ
  • ミント
  • ゼラニウム
  • シダーウッド
  • ローズマリー
  • サンダルウッド
  • イランイラン
  • アンジェリカ

 など

お手持ちのアロマオイルを使う場合は、精油の種類を確認してくださいね。

アロマオイルの使い方はこちら♡

【5】バランスのいい食事をする


妊婦さんは動きが制限される反面、ストレスなどから過食になりやすいため、急激な体重の増加に注意しましょう。

体重が急増すると皮膚への負担が生じ、皮膚組織が壊され妊娠線ができやすくなるためです。

体重の急増を防ぐためにも、バランスのいい食事が欠かせません。

妊婦さんのための食事ポイント

体重の急増を心配して、無理な食事制限をするのはNG

お医者さんの指導のもと適切なカロリーを摂取し、ヘルシーな食事を意識しましょう。

●主食をしっかり食べる

  • 主食(炭水化物)はエネルギーの素になるため必須
  • 妊娠初期~中期は小盛りのごはんを1日5~7杯くらいが目安
  • 妊娠後期は小盛りのごはんを1日6~8杯くらい食べるのが目安
●ビタミン&ミネラルを摂る

  • ビタミン&ミネラルは妊婦さんと赤ちゃんの健康を維持する栄養素
  • 不足しがちな葉酸は、緑黄色野菜やイチゴ、オレンジ、納豆、レバーなどから摂る
  • 妊婦さんに必須な鉄分は、赤身の肉や魚類、鶏卵、納豆、切り干し大根、プルーンなどから摂る
●主菜は適量にし調理法を工夫する

  • 主菜はタンパク質を多く摂る
  • タンパク質が多く含まれるのは、卵や納豆、豆腐、魚料理、肉料理など
    油を使う揚げ物や炒め物などは控え、蒸したりグリルしたりなどしてカロリーオフする
●カルシウムを積極的に摂る

  • カルシウムは妊娠中のイライラを抑えるためにも積極的に摂取を
  • 牛乳の飲み過ぎはカロリーオーバーになったり、血中のミネラルバランスを崩したりするので注意
  • カルシウムが多く含まれる小魚や大豆、ヒジキ、ほうれん草、小松菜を食べる
●間食に気をつける

  • 間食のし過ぎは体重の急増に直結するため注意を
  • 間食を洋菓子やスナック菓子から果物やヨーグルトなどに代えるよう工夫する
  • ジュースなどの清涼飲料水を控え、ノンカフェインのお茶を飲むようにする

妊婦さんにおすすめのレシピはこちらも♡

妊娠線予防におすすめのアイテム


ここからは妊娠線を予防するためにおすすめのクリームやオイルなどのアイテムをご紹介します。

妊娠中の敏感なお肌に特化したアイテムも多いので、成分や効果にもしっかりこだわって選びましょう。

妊娠線クリーム


まずは妊娠線予防クリームです。

妊娠線予防に大切な保湿や保水がしっかりできて、ベタつきにくいので使い勝手も良いのが特徴。

全身にも使いやすいので、お風呂上がりに全身をケアしたり、乾燥が気になる日中などもさっとケアができます。

「ノコア アフタートリートメントクリーム」予防から産後まで使える


妊娠中の妊娠線予防から、できてしまった妊娠線のアフターケアにまで長く使えるトリートメントクリームです。

特にアフターケアにこだわっているのがポイント。

サラッと肌に馴染み、妊婦にも嬉しいオーガニックネロリの香りで続けやすいテクスチャです。

●主なスキンケア成分

  • ビタミンC誘導体
  • フラーレン
  • EGF・FGF様成分
  • アルガンオイル

「ベルタマザークリーム」世界に認められた品質

モンドセレクションで三年連続金賞を受賞した、世界的にも品質が認められているクリームです。

出産経験のあるスタッフが商品開発しているから使い心地や安心さにこだわりがあります。

●主なスキンケア成分

  • スーパーヒアルロン酸
  • プラセンタエキス
  • コラーゲン
  • コエンザイムQ10

「ママミー」独自の浸透技術で深く潤う



ママミー・妊娠線クリーム|【公式】妊活・妊娠・育児の悩みに

成分の粒を1/10サイズまで小さくして、さらに特許を取得した独自浸透技術で、角層の浸透率を上げつ加工を施しています。

250gの大容量ポンプ式なのでワンプッシュで適量が出せて使いやすいのもポイント。

●主なスキンケア成分

  • ヒアルロン酸
  • ビタミンC誘導体
  • エラスチン
  • シラノール誘導体
  • リンゴ幹細胞エキス

「アロベビー フォーマム 妊娠線クリーム」99%天然由来・国産オーガニック

出典:ALOBABY(アロベビー)|赤ちゃん&ママのオーガニックスキンケア|【公式】n&o Living

天然成分を99%使用した、開発から生産まで国内にこだわった安心安全がポイントのクリーム。

ヒアルロン酸の10倍の潤い成分や、長時間潤いをキープさせる成分を配合し、1日中潤いが続きます。

●主なスキンケア成分

  • スイゼンジノリ
  • アクアキシル
  • カンゾウ根
  • ローズマリー葉
  • カモミール

「プレマーム」女性の悩みに寄り添うなめらかクリーム


妊娠線予防だけでなく、肌触りやくすみ、ハリ不足など女性が持つ悩みに寄り添って開発されたクリームです。

柔軟性のある肌に保ち、成分をしっかり浸透させ、薄膜でお肌を保護する「スリースポット方式ケア」がポイント。

●主なスキンケア成分

  • 葉酸
  • ルチン
  • ヒアルロン酸
  • ホホバ種子油
  • セラミド
  • プラセンタエキス

「メイドバイマム」保湿&美白ケア


保湿と美白のWケアが可能な予防クリームです。

保湿で妊娠線を予防し、正中線やワキなど黒ずみのケアも同時にできるので、妊娠中の肌悩みを1本でケアできるのが特徴。

●主なスキンケア成分

  • トラネキサム酸
  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • サクラ葉抽出液
  • ヒアルロン酸ナトリウム
  • シロキクラゲ多糖体

「ナチュラルマーククリーム」サッと塗れてベタつかない

出典:低刺激スキンケア基礎化粧品・コスメ通販の≪ナチュラルサイエンス≫

先輩ママたちが大絶賛のボディ用クリームです。

植物由来の保湿成分などで、肌にうるおいと弾力を与えます。

●主なスキンケア成分

  • エラスチン
  • ツボクサエキス
  • アルガンオイル
  • カレンデュラオイル
  • スーパーヒアルロン酸

マッサージオイル


次に妊娠線予防のマッサージにピッタリのオイルです。

オイルは伸びがよく、軽く塗れるので優しくマッサージするのにおすすめ。

油分でお肌をカバーするため、クリームよりも保湿力が高いともいわれています。

しかし、ベタつきが気になるという声も。

ゆっくり丁寧にマッサージするとお肌によく馴染んで、ベタつきが気にならなくなったり、サラッとした質感のものを選んでみるのもおすすめです。

「AMOMAマタニティオイル」妊娠期の特別な肌質に特化して開発

出典:【公式】母乳育児向け専門ハーブティー、アロマ、マッサージオイル|AMOMA natural care通販サイト

マタニティアロマセラピストが長年使用してきた3種の精油を配合したマッサージオイルです。

しっかり保湿して柔軟性を保ちます。

●主なスキンケア成分

  • コメヌカ油
  • マカダミア種子油
  • パルマローザ油

「ヴェレダ マザーズ ボディオイル」オーガニックのボディケアを取り入れたい方へ

出典:WELLEDA(ヴェレダ)公式サイト

オーガニック成分にこだわったナチュラルなマッサージオイル。

さらりとした軽やかなつけ心地で、肌に優しくなじみます。

●主なスキンケア成分

  • アーモンド油
  • ホホバ種子油
  • コムギ胚芽油
  • アルニカ花エキス

「キャリネス ボディオイル」オイルをジェル化しサラッと使える

出典:キャリネス《公式》 妊娠線ケアのドクターズコスメ キャリネスクリーム

栄養豊富な3種類の植物性オイルと、10種類のオーガニック精油を配合したマッサージオイルです。

べたつきがちなオイルですが、こちらはジェル化しているのでサラッとした使用感です。

●主なスキンケア成分

  • ハイブリッドサフラワー油
  • アルガンオイル
  • ユチャ油
  • シラノール誘導体
  • ビタミンC誘導体

予防できなかった妊娠線をケアする方法は?

どんなに予防ケアをしても、妊娠線ができてしまうことはあります。

ここでは、できてしまった妊娠線をケアする効果的な方法を5つご紹介。

ぜひ、産後のケアとして役立ててくださいね。

ボディスクラブでマッサージする


できてしまった妊娠線のケアに、ボディスクラブがおすすめです。

ボディスクラブがもたらす効果には、下記のようなものがあります。

●ボディスクラブの効果

  • 角質をやわらかくする
  • 肌をなめらかにする
  • マッサージ効果で血行が促進される
  • 皮膚のターンオーバーをサポートする
  • オイルやクリームの浸透をよくして保湿効果を高める
●おすすめのボディスクラブ

  • ソルト(塩)・・・肌を引き締める効果がある
  • シュガー(砂糖)・・・肌を保湿する効果がある
  • 海藻・・・ミネラル成分が肌の新陳代謝を高める

ボディスクラブはアイテムによって異なりますが、週1~2回程度を目安に使用しましょう。

「ジョバンニ シュガー ボディスクラブ」妊娠線の産後ケアにおすすめのボディスクラブ

出典:giovanni<ジョバンニ>日本公式サイト

天然のエッセンシャルオイルやフレッシュな植物エッセンスにこだわったスクラブ。

保湿性の高いシュガーをベースに、上質な植物性オイルをブレンドしています。

●主なスキンケア成分

  • スクロース(シュガー)
  • シア脂油
  • カカオ脂
  • ハチミツエキス
  • マカデミア種子エキス

ジョバンニコスメの詳細はこちら♡

家庭用の美容機器でセルフエステする


家庭用の美容機器でも、できてしまった妊娠線をケアすることは可能です。

効果的な機能が搭載されていれば、顔用のものでも身体用のものでも◎

妊娠線のケアにおすすめな機能は下記のようなものがあります。

●妊娠線のケアに効果的な機能

  • 超音波(ソニック)・・・微細な振動によるマッサージ効果で肌を引き締める
  • LEDライト(赤)・・・温熱効果により肌のターンオーバーにアプローチする
  • RF波(ラジオ波)・・・肌を内側から温め、引き締めや代謝アップをサポートする

メーカーによって価格に幅はありますが、数千円から数万円の予算で購入できます。

自宅で好きなときに手軽にケアできるのも、セルフエステのメリットですね。

2019年のおすすめ美容家電はこちら♡

エステサロンでトリートメントを受ける

出典:東京・六本木・二子玉川のUNAエステサロン|美容マシン台数地域No.1

できてしまった妊娠線を、集中的にケアするメニューを提供しているエステサロンもあります。

サロンによって施術内容は異なりますが、特殊な機械を使った専用コースが一般的。

たとえば、光線を使った施術で、妊娠線の原因である皮下脂肪やセルライトに働きかけるものなどがあります。

本格的なプロケアを受けるなら、通ったことがあるサロンや最寄りのサロンなどに相談するのもよいでしょう。

レーザー治療で徹底的にケア


セルフマッサージやセルフエステなどで妊娠線を薄くなったと実感できる方もいますが、完全にもとの状態に戻すことは難しいです。

一方で皮膚科や美容外科などで扱われているレーザー治療が効果的といわれています。

レーザーは真皮に働きかけて断裂してしまったコラーゲンの再生を促す効果が有るとされるためです。

費用は自由診療のため医療機関により差がありますが、一度に1〜5万円ほどかかり、一般的に5回程度施術を受ける必要があります。

費用や時間もかかりますが、どうしてもきれいに消したい方は検討してみても良いかもしれません。

映え写真で前向きに


どんなに丁寧にケアして予防していても、妊娠線ができてしまったという方は少なくありません。

セルフケアをしたり高額なレーザー治療をして妊娠線を目立たなくすることもいいですが、大切な我が子がお腹で大きく成長した証として前向きに向き合ってみるのはいかがでしょうか?

日本では昔から「母親の勲章」といわれたり、アメリカでは自分らしさとして受け入れられる方も多いようです。

最近ではInstagramで妊娠線に関するハッシュタグをつけて自分の妊娠線写真を公開する人も増えています。

#LoveYourLinesなどを是非見てみてください。

マタニティフォトや生まれた赤ちゃんとの写真、ラインに沿ってきれいなペイントを施した写真などさまざまありますよ。

気になる妊娠線や正中線のなぜなにを解消!

ここからは、気になる妊娠線や正中線などについてのお悩みを紹介していきます。

妊娠前は聞き慣れない言葉ですが、多くのプレママが気になるワードです。

なぜ?なに?と感じる疑問や不安の解消につなげてくださいね。

そもそも妊娠線ってなに?

妊娠を機に急激にお腹が大きくなるため、皮下組織がひび割れてしまい、お肌にできてしまう線を妊娠線といいます。

お腹だけではなくワキや胸など様々な場所にできる場合もあります。

妊娠線はなぜできるの?


多くの妊婦さんを悩ませる妊娠線。

ここでは、妊娠線ができる原因について解説します。

肥満あとと同じ妊娠線のメカニズム


妊娠線は、急激に太ってしまったときに見られる”肥満あと“と仕組みは同じ。

皮膚は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層でできています。

真皮と皮下組織は伸びにくいため、お腹が大きくなったりすると、その成長についていけずに、真皮に亀裂が生じてしまいます。

それによって赤紫色の線状斑があらわれるのが妊娠線や肥満あとです。

妊娠中は単に太ってしまうだけでなく、真皮の断裂が起きやすくなります。

詳しくはこちら/ストレッチライン マッサージクリーム

体重の急激な増加


体重が急激に増加すると、体型も急変します。

ただ、体型の急変に対応できる表皮に対し、真皮や皮下組織などは対応ができません。

体型の急変に対応できない肌の組織が損傷し、亀裂になることで妊娠線ができてしまいます。

体質によるもの


皮下脂肪の厚い女性は、妊娠線ができやすい体質といえます。

皮下脂肪は弾力性が乏しいため妊娠によって引き伸ばされる表皮についていけず、肌内部で断裂を起こすからです。

ホルモンの影響


妊娠中の女性の身体には、”グルココルチコイド”という副腎皮質ホルモンが多量に分泌されます。

“グルココルチコイド”が増えすぎると、真皮のターンオーバーを損って肌の弾力が低下

妊娠による体型の急変で表皮が引き伸ばされるのと対照的に、弾力を失った真皮が断裂し亀裂を生じます。

正中線って妊娠線と違うの?


妊娠線と同じく、妊娠中のお肌トラブルとして挙げられるのが”正中線”です。

正中線はおへその上下あたりにあらわれる黒っぽい線のことを指します。

妊娠すると目立つようになるため、妊娠線と勘違いされる場合もありますが、できる仕組みも違うので、覚えておきましょう!

詳細はこちら/恵比寿美容クリニック

正中線は誰もが持っている

妊娠するとおへその上下に浮かび上がる黒っぽい線を正中線と呼びますが、この正中線は男女関係なく誰でも生まれつき持っているもの

受精卵が何度も細胞分裂を繰り返した時のなごりといわれていて、妊娠していない時は目で見ても分からないほど薄かったものが、妊娠中はメラニン色素の量が増えやすいために、黒っぽく目立って見えるようになります。

妊娠中は黒ずみやすい

妊娠中は女性特有のホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンのバランスが乱れ、プロゲステロンの分泌量が増えるため、メラニン色素の生成量が増えて蓄積しやすくなります

そのため正中線が黒っぽくなるだけでなく、ワキが黒ずんでみえたり、乳首なども黒っぽくなったりと、黒ずみが何かと気になってきます。

産後は消えるので心配し過ぎないで

正中線やワキの黒ずみなどは、産後半年から1年ほどすると薄くなっていき、ほとんどの方が自然と消えていくといわれています。

メラニン色素の排出を促すことが大切なので、産後もオイルやクリームなどで保湿して、お肌のターンオーバーを促したり、お風呂や腹巻などでお腹を温めて血行を促進させるのがおすすめです。

妊娠線ができる妊婦さんの割合は?


妊娠線ができる方とできない方がいますが、妊娠線のでき方や本数なども個人差があります。

かつては7割以上の人に妊娠線ができるといわれていましたが、近年のインターネット調査では、妊娠線ができた方は約半数だったそう。

予防やケアが広まったことで、妊娠線ができる割合が下がってはいますが、やはり妊婦は妊娠線ができやすいというのがよくわかります。

妊娠線ができた方の中でも、一人目の妊娠時、妊娠後期にできてしまった方の割合が多いようですので、前述の通り出産するまで気を抜かずケアを続けましょう。

詳細はこちら/PR TIMES

妊娠線ができやすい女性とは?


妊娠にともなう生理的な現象でもありますが、中でも特に妊娠線ができやすい女性がいるのも事実です。

妊娠線ができやすい女性の特徴


ここでは、妊娠線ができやすい女性の特徴を挙げています。

  • 乾燥肌の女性・・・肌の弾力が乏しく、真皮層での断裂が起きやすい
  • 小柄な女性や痩せている女性・・・皮膚の表面積が小さいため、妊娠による引き伸ばしの影響を受けやすい
  • 高齢出産の女性・・・加齢による真皮の弾力低下で、体型の急変で受けるダメージが大きく断裂しやすい
  • 出産を経験した女性・・・初産によって皮膚が引き伸ばされやすくなっているため、お腹が大きくなるスピードが速い
  • 多胎妊娠している女性・・・双子以上の妊娠をしている場合、お腹が大きくなるのが速く、単胎妊娠よりも体型が急変しやすい

もし、ご自身に当てはまっている場合は、適切なタイミングで入念な予防ケアを始めましょう。

妊娠線ができやすい場所は?


妊娠線はお腹にできるものと思っている方も多いかもしれませんが、他にもできる可能性があります

全身しっかりとケアすることが大切ですよ。

ここでは妊娠線ができやすい箇所をご紹介します。

お腹

まずはお腹です。

赤ちゃんがお腹で大きくなるスピードに肌の伸びが追い付かずに亀裂が生まれてしまい、妊娠線ができてしまうことがあります。

お腹は脂肪も付きやすいため、妊娠線予防には体重管理も重要です。

バスト

妊娠するとおっぱいを作る準備が始まるため、バストが数サイズアップした方も多いです。

急に胸が張って大きくなることも多いので、妊娠線ができてしまう方もいるようです。

ワキ

ワキはバストが大きくなることで妊娠線ができやすい部分。

あまり目に入らない部分なので油断しやすい箇所ですので、忘れずにケアしましょう。

黒ずみもできやすいので、しっかり保湿することで妊娠線予防と黒ずみ改善両方につながりますよ。

おしり

お尻は脂肪がつきやすいため妊娠線ができやすいといわれています。

妊娠をして運動する機会が減ったり、体重が増えてしまったりしておしりの大きさが気になってきた方も多いようです。

脚の付け根からおしりの下部分にかけて、ケアを忘れがちになるので、しっかりと下から上におしりを持ち上げるようにクリームなどを塗ると良いでしょう。

腕・太もも

腕や太ももなども脂肪がつきやすい部分です。

乾燥しやすい部分でもあるので、しっかりケアしてあげましょう。

妊娠中はむくみも気になるので、身体の負担にならない程度にマッサージしてあげるのもおすすめですよ。

妊娠線は効果的な予防で対策しよう


多くの妊婦さんが悩まされる妊娠線。

妊娠線ができる原因はさまざまで、個人差もあります

お腹が大きくなるまでの適切な時期に、なるべく妊娠線ができないよう、できても目立たないよう予防しましょう。

それでも妊娠線ができてしまった場合は、産後ゆっくり焦らずにケアを。

肌には再生力が備わっているため、時間をかけてケアすればOKです。

しっかりと予防をしておけば、産後ケアの効果も高まりますよ。

画像提供元:Qoo10

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