洗面所の収納ワザ8選|快適に美しく仕上げるおすすめ術を大調査

洗面所の収納ワザ8選|快適に美しく仕上げるおすすめ術を大調査

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家族が毎日使う洗面所。美しく、機能的に整えて、家族みんなを驚かせてみませんか?

洗面所はスペースが限られている分、整理しやすい場所なのです。おしゃれなインテリアに整えて、自慢の洗面所を作りましょう。

すぐできる美しい収納ワザもご紹介します。

片付け・収納のトップバッターにおすすめ!「洗面所」

片付けよう!断捨離しよう!と決意してまず取り掛かる場所はどこですか?リビング、キッチンなどでしょうか。

実はリビングやキッチンは物が多く、さらにさまざまなジャンルの物が集まっているため、なかなか難易度の高い場所です。

そこで1番に取り掛かる場所としておすすめなのが、洗面所なのです。

スペースが限られているから取り掛かりやすい

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洗面所は、廊下からドアで仕切られ、お風呂へつながるというプランが多く、広さも1坪程度と限られています。

スペースが限られている分、片付けに取り掛かりやすいのです。まずは棚一段から、はじめてみませんか?

置く物のジャンルが限定されているから片付けやすい

洗面所に置かれている物は、用途が限られていてジャンル分けしやすいのが特徴です。

スキンケア用品、メイク道具、ヘアケア用品やコンタクト用品。タオル、バスマットなどのリネン類。掃除用具や掃除の洗剤類。

洗濯洗剤、洗濯する衣類。洗濯機を置くことからハンガーや洗濯物干し類。

お風呂につながっているため、家族の下着を収納するというご家庭もあります。

このようにジャンルがある程度限定されているため、リビングなどに比べて取り掛かりやすい場所になります。

洗面台収納のポイントはグルーピング

洗面台の収納にはさまざまなタイプがあります。

洗面台下に収納があるタイプは、開き戸、引出しタイプが多く、オープン収納のタイプもあります。

壁面にもミラー裏に収納のあるタイプ、ミラーサイドに収納のあるタイプなどさまざまです。

それぞれの収納ポイントをご紹介します。

「開き戸」は奥行きと高さを有効利用する

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洗面台下収納が開き戸の場合は、奥行きと高さを有効に使うと収納力がアップします。

奥にあるものを出す為に手前の物をどかすという手間がないよう、奥行きのある引き出しやカゴを使い、奥まで一度に取り出せるようにしましょう。

突っ張り棒などで上部のスペースも使えるようにし、高さを有効に使いましょう。

「引き出し」は仕切りでグループを分ける

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洗面台下収納が引き出しの場合は、仕切りを上手く使うのがポイントです。引き出し収納は上から見渡すことができるのが特徴です。

仕切り板やカゴなどで仕切ることで、何がどこにあるのか見渡せるようになります。

2段の引き出しがある場合は、上段にコンタクト用品やスキンケア、ヘアケアなどの衛生用品。

下段にシャンプーやコンディショナーのストック、掃除用品や洗剤のストック。

というように、グループごとに1段目と2段目で分け、さらにカゴで分けるとグルーピングしやすく一目でどこに何があるかがわかるようになります。

「ミラー裏収納」は動線別か人別に分ける

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ミラーの裏に収納がある場合、アクションをできるだけ少なくするのがポイントです。

スキンケアをする時に使う物が、それぞれ違うミラーを開けなくては取り出せない、ということのないように、スキンケアのゾーン、ヘアケアのゾーン、歯磨きのゾーン、というように動線に合わせて分けていきます。

またもう一つの方法として、「人別に分ける」という方法もあります。

美しい洗面所収納のポイント

家族みんなが毎日使い、お客様が使うこともあるスペースだからこそ、機能的なのはもちろん、美しく整えることができたら素敵ですよね。

洗面所はスペースが限られている分、整えると劇的に雰囲気を変えることができる空間でもあります。

色を抑えて広く見せる

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1坪程度とスペースが限られ、大きな窓がない洗面所。少しでも広く、開放的に見せたいですね。

広くポイントは、明るい色を選ぶこと。

そして色の数を抑えることです。色は白、アイボリー、グレーがおすすめです。膨張色は広く感じさせることができます。

また色数を抑えることですっきりと見せることができます。

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